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City Hunterの香で射精@エロパロ避難所

7645。:2004/11/11(木) 02:59
75さんは3を選ばれました。

香は、どう答えたものかと悩みながらも頷いた。

僚は、どうしたものかとため息をついた。
二人の男に連れられて来た場所は、
お馴染みの場所だった。
とりあえず応接室に通されてソファに座ると、
その場に現れたのは、そこの主だった。
その男は手を上げて、朗らかに挨拶をしてきた。
「やあ…」
僚は不機嫌にため息をついた。
「はぁ〜…」
「よく来てくれたね」
僚はおもむろに立ち上がり、ドアに向かった。
男は慌ててそれを阻止するように男たちに命じた。
「いったい、なんだっていうんだ?」
主は、まあまあと僚をなだめるが、僚の不機嫌は増すばかりだった。
「なんの悪ふざけだ?龍神会の親分さんが」
「よくぞ聞いてくれた!
実はこのところの不景気でリストラされた人材が、
うちに採用してくれと来たので、まあテストを兼ねてね」
僚は呆れてものも言えなかったのだが、あえて頷き聞いた。
「で?シティーハンターを連れてきたら採用と?
おれの顔も知らない素人さんにね」
「うでっぷしはいいと売り込んできたからねえ」
にこにこと言うたぬき相手に僚は、
自分は物分りがいいんだと言いたげに頷いた。
相手もシンクロして同時に何度も頷く。
僚はにこにこしながら相手の襟首を掴むと、
ドスを聞かせて睨んだ。
「おれのパートナーは、無理やり拉致されるところだったんだぞ」
たぬきは、それでも笑顔を絶やさずに対応した。
「まあまあ、とにかく来てくれたんだ。
仕事の依頼をしたいのだが…」
「断る!」

(さて3択です。1僚、そのまま帰る。2僚、キャッツ・アイに寄る。3たぬき、食い下がる。レスよろしく)


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