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City Hunterの香で射精@エロパロ避難所

44445。:2005/09/26(月) 07:36:47
442さんは2を選ばれました。
443さん、こちらこそありがとうございます。

僚は先に立ち車の乗り込み、
香を招き入れた。
ためらいがちにドアを開けた香に、
手を差し伸べ、ゆっくりと引き入れた。
俯きかげんの香の顎に手をかけ、
僚は上を向かせる。
「こっちを向いて」
小さいが低く落ち着いた声に、
香は顎を支えられたまま僚の方へと向いた。
強い視線が香の中に訴えてくる。
香はゆっくりと頷くと口唇を結び、
そして微笑んだ。
僚も安心したように微笑みかけ、
囁いた。
「着くまで少し寝ていろ。
そして、なにがあってもおれを信じてくれ」
「…う、うん…」
思わず頷く香の顎を手放し、
僚はハンドルを握った。
そのまま口唇を持っていかれると思っていた香は、
しばし目を見開いたまま僚を見ていた。
それが分かっていたのか苦しそうに笑う僚に、
香は呆気にとられた。
そして、こんな時にまでからかわれているのだと理解すると、
思わず口からは「信じらんない…」
という言葉が出た。
僚はフッとため息をつくとハンドルから両手を離し、
香に襲いかかった。
不意をつかれ反射的に脅える香に、
「信じるって返事してくれただろう?」
と告げた。
驚きながらも必死に頷き答えようとする香だったが、
その前に口唇は塞がれ、熱い舌が入り込んできた。
「う……」
香も応えようと僚に抱きつくが、
その口の中に奇妙な味が混じってきた。
まさかと思い、必死で僚を押しのけようとするが、
その身体を押しのけられない。
無理やり唾液と共に飲み込まされ、
やっと香は開放された。
「りょ…今……」
僚の顔を見上げるが、涙でぼやけてくる。
「信じてくれ」
その言葉が香の耳に届いた後、
香の意識は途絶えた。
僚は香を乗せたまま、エンジンをかけた。

(さて3択です。1香、車中。2香、廊下。3香、室内。レスよろしく)


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