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City Hunterの香で射精@エロパロ避難所

37745。:2005/07/25(月) 02:19:35
376さんは1を選ばれました。

「おい…」
銀狐が平静を取り戻そうと努力し、
取り引きをしようと押し殺しながらも声をかけた時、
「やっと来たのね」
と、女の声が耳に入った。
それは爽やかに響いていたが、
奥に潜んでいる殺意を含んでいた。
銀狐は一瞬で自分が今どこに置かれているのかを察した。
「…お…おれ…」
冷や汗を流しながら振り返った瞳に、
サングラスをかけた長い髪の女の姿が映った。
それと同時に海坊主の声が聞こえた。
「さて、冴子が来るまでどうしたい?」
野次馬たちは、次になにが行われるのかを、
ドキドキしながら待っていた。
女はにっこりと微笑んだ。
銀狐はその女の口元のホクロを色っぽいなと思った。
女は目の前に転がっていた張り型を見つめると、
それを手に取った。
「ねえ、ファ…ん…んん」
慌てて名前を飲み込む女の態度で、
銀狐は正体を現したくないのだと理解し、
そこにつけ込むことが出来ると踏んだ。
だがそんな思惑をよそに、
会話は進んでいた。
「なんだ?」
「これって…
アレよねえ……」
「アレ?」
目の見えない海坊主に説明しようとした美樹だったが、
それにこびり付いている血を見て口唇を引き締めた。
「ちょっと、その男を押さえつけててくれない?」
美樹の有無を言わせない声に、
海坊主は従った。
美樹は銀狐が抵抗するよりも早く、
銀狐のズボンを引きずり下ろした。
「お…おい、美樹なにを…」
気配でなにがされているのかを察した海坊主が真っ赤になりながら聞くが、
それには答えず指示を下した。
「後ろ向きにさせて」
海坊主も美樹の目の前に銀狐のイチモツを晒しておくつもりもなかったので、
おとなしく従った。
美樹は銀狐の足を開き、聞いた。
「どっちがいいかしら?」
「ど…どっち…って…」
銀狐が震える声で聞いた。
「そうねえ…あなたに選べる権利なんかなかったわよね」
涼しい声はそう言った。
銀狐の涼しくなっている場所に、激痛が走った。
「ぎゃああああ!!」
その声があまりにも凄まじかったので、
なにかのイベントかと思って集まっていた野次馬たちも、
そろそろと足を退けて行った。
ギチギチと音をたててめり込んでくる異物に、
銀狐は叫びながら抵抗した。

(さて3択です。1香、うなされる。2明美、冴羽アパートを訪ねる。3冴子、出てくる。レスよろしく)


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