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City Hunterの香で射精@エロパロ避難所

36645。:2005/06/26(日) 21:31:38
364さんは1を選ばれました。
365さん、どうもありがとうです。計算どおりなにもなければ幸せなはずだったのではと>銀狐

それでもまだ男自身はイってはいなかった。
ちょっと不満げに下を見下ろすと、
男たちが股間の痛みに呻きもだえている。
それをさっさと足で払い、
空いたスペースに香を寝かせた。
ぐったりとした香を改めて抱きしめ、
そのまま再び腰を振り続けていると、
苦しくて暴れている男の身体に弾かれて、
香から抜き取った張り型が手元に転がってきた。
薄闇の中で、香の血と蜜がこびりついたそれを手にし、
こんなものをこじ入れられ、
歩かされたのかと思うと、たまらない気持ちになった。
男たちの呻きに混じり、
気がついた香の喘ぎが小さく漏れてきた。
「…りょ…う?」
まだ現状を疑いながらも不安げに手を伸ばしてくる。
「もう大丈夫だから」
それだけ言うといったんそれを手放して、
香を抱きしめ思い切り放出した。
「ば…やだ……こんな…」
香は嫌がりながらも、
僚の腕の中にいる嬉しさに震えながらそれを受け止めた。
「…っく……」
締め付けられる快感に、
僚のそれも再び力を取り戻してしまう。
「もう一回ここでいい?」
聞き返され、香は思わず首を振った。
だが僚はそれを聞き入れず、
香に口づけながらその身体を優しくゆっくりと撫でさすった。
「…はぁ……」
香の口唇から漏れる声と淫靡な抽送音に、
男たちの痛みは倍増していく。
「あ……ん……」
香は抜き差しされる度に周りの事など考えられなくなり、
身体と心がどんどんとほぐれてゆく。
僚はそれを確信しながら、
すこしずつ早く腰を動かしていった。
「あ…あ…あ…」
香の声もそれに合わせてリズミカルになってきた。
僚は微笑むと、もっと深くへと押し込んでいった。
「おわっ……!」
その時急に衝撃が全員を襲った。
どうやら急ブレーキが踏まれたようだった。
僚は香を庇ってとっさにドアの取っ手に捕まったのだが、
男たちは勢いのまま、
端っこに一塊になってしまった。
僚は手にしていた取っ手から手を離すと、
それと同時に外からドアが開かれた。
「おい、なんだか変な声が聞こえてきたぞ。
どうしたっていうんだ?」
勢い込んで入ってきた銀狐の目に、
固まっている男たちの姿が飛び込んできた。

(さて3択です。1銀狐、気付かず。2銀狐、気付く。3銀狐、気付かされる。レスよろしく)


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