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City Hunterの香で射精@エロパロ避難所

35745。:2005/05/22(日) 03:28:14
356さんは3を選ばれました。

男の動きが一瞬止まる。
「どきなさい」
香は男に命じた。
男はフッと笑い、香の腕をつかもうとした。
香の指に躊躇なく力が入った。
弾は男の顔のすぐ横を通り過ぎた。
「なにをしやがった!」
他の男たちも慌てて香を見た。
香は銃口を一人に向けたままゆっくりと立ち上がり、
出口に向かって歩き出した。
まだ足に充分には力が入らない。
それでもそれを悟られないように、
確実に歩いてみせた。
一人が懐に手を入れる。
「動かないで!」
香は命じながら、その人物に照準を変えた。
それでも男たちは一歩ずつ、じりじりと香に近寄ろうとする。
「動くな!」
香は激しく叫ぶと、一番近い男の足元に発砲した。
その男が横の男に聞いた。
「あれはおまえのだろう?」
言われた男は自分の身体をまさぐり、
「おお、そうだ」と答えた。
「弾は何発入っていたっけ?」
聞かれた男はニヤリと笑った。
「あそことあそこで使ったから…
残りは確か二発だったかな?」
「そうか…」
香は改めて手にした銃を見た。
リボルバーではないため、
熟練していない香では、
中を見ないことにはそれが真実かどうか分からない。
だが、ここで男のいう事に慌てては、
その事が暴露してしまう。
「数えちがいじゃないの?」
ふてぶてしく言い、
香は体勢を変えることなく外への扉にたどり着いた。
香の顔に自然と安堵の表情が浮かんだ。
気持ちに少し油断が出来た。
男たちはその隙に目で合図を交した。
香は殺気に一瞬身構える。
男の一人が香に向かって走ってきた。
香の銃口が向く。
だが、香は男に到着される前に、そのまま倒れた。
目の前以外にもう一人潜んでいて、
陰から香の足をさらったのだった。

(さて3択です。1香、あっさりと。2香、ゆっくりと。3香、激しく。前回と同じ項目になってますが、レスよろしく)


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