したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

City Hunterの香で射精@エロパロ避難所

30045。:2005/02/13(日) 14:56:18
298さんは1を選ばれました。いえ、長くなると前回以前の分の自分の記憶が怪しくなってきますって…読み直す余裕なくて(W
299さんは判ってらっしゃるようで。

「さてと」
冴子たちを見送った女性は長い髪をなびかせながら、
香のいる部屋へと向かった。

「香さん、いいかしら?」
窓から見えた香の位置からして、
香は自室にいると踏み、声をかける。
「美樹さんいらっしゃい」
ドアを開け出てきた香は、
やはりいつもの香とは違っていた。
笑顔の中に、なにかが潜んでいる。
僚に抱かれていた時と、なにかが違う。
美樹は少し口ごもりながら、
それでもストレートに聞いた。
「香さん…なにかあったの?」
香は首を振りながらも、
見透かされた恥ずかしさに声を震わせた。
「いいえ…なんにも…」
電話を受けた海坊主が言い淀んでいたのは、
やはりそういうことかと。
あえて男である海坊主が手伝わず、
美樹だけをよこしたのも。
もしかしたらという悪い考えが当たったということで、
美樹も黙った。
美樹は声音を変え、明るく言った。
「さあ、ここでもたもたしててもしょうがないわ。
奴らについての資料はあるていど揃っているの。
わたしたちは、これから奴らを退治していくのよ。
出来る?」
香は美樹の目を見つめ、ゆっくりと頷いた。
美樹はスッとドアに向かい歩いていきながら、
くるりと振り返った。
「さあ、早く行くわよ。
あなたが一緒じゃないと、
冴羽さんに出くわした時にセクハラされちゃうじゃない。
そっちも助けてよね」
「…え、ええ」
香も笑顔を作ると美樹の後に続いた。

(さて3択です。1銀狐、動く。2僚、男と。3中村、冴子と。レスよろしく)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板