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City Hunterの香で射精@エロパロ避難所

29745。:2005/02/12(土) 07:36:36
292さんは3を選ばれました。へへ…
293さん。まあ、もう少し。
294さん。うむ〜、それは〜…
295さん。本当は三ヶ月を目安にしてたんですがねえ…
296さん。まあまあ…なんだか皆さんかえっていろいろすみません…

「実践?」
中村は興味深げに聞いた。
男はニヤリと笑い舌を出した。
その異様な形に中村はギョッとした。
「そ…それは…?」
その時冴子の怒声が耳に入った。
「なんですって?!」
麗香になにか言われた冴子が男を見る。
男はにこやかに笑い、それを見返すが、
中村は穏やかではなかった。
冴子の視線はまっすぐ中村に移った。
「なに勝手にはずしているの?」
「はっ!はいすみません!!」
中村は大慌てで男の口かせを付け直した。
付け直す途中あたふたとしていたため、
その間も男の小声が聞こえていた。
「どうしたい?まったく言いなりかい?
ああ、あの女もいい女だな。
あの小うるさい女をメロメロにしたいとか思わないのかい?」
中村は首を振りながら男の言葉を聞いていないフリをした。
「その男をさっさと連行するのよ!」
冴子に言われるまま、中村は男をひき立てた。
麗香に送られ冴子たちが外に出た時、
一台の車が隣に止まった。
車から出てきた女性は冴子を見ると、
にっこりと挨拶をした。
「あら、こんにちは」
そしてその女性は連行されている男を見ると、
にっこりと笑った。
「駄目よ。この街は」
中村は男を見るとこっそりと聞いた。
「知り合い?」
男も不思議そうな顔をして首を左右に振っていた。
名残惜しげに中村が隣の窓を見上げると、
目当ての女性がまた見ていた。
彼女はこちらを見てにっこりと笑うと手を振った。
中村も思わず手を上げ声をかけようとしたが、
冴子にどつかれて邪魔をされた。
「さっさと行くわよ!
結局役にたたなかったわねえ…」
中村はみっともないところを見られたと、
こそこそと冴子の車に男を乗せてから、
自分も乗り込んだ。

(さて3択です。1香、美樹と。2僚、男と。3中村、冴子と。レスよろしく)


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