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City Hunterの香で射精@エロパロ避難所

23945。2:2005/01/16(日) 16:28
「ほら、疼くだろう?」
男の舌はまるでイチモツのように丸く膨らみ、
口から出し入れされている。
香が引いていると、
問いかけるその男の顔を僚が殴った。
「おれのにちょっかい出すんじゃねえ。
誰がおまえの口の戒めを解いた」
男は笑いながら麗香を目で見た。
「あの女さ。
おまえからの伝言をずっと気にしていたようだったよ。
おれさまが舌業の名手だってことをな。
ついさっきだが、
わざわざ嬉しそうな顔をして、外して聞いてきたんだよ。
そりゃもう高飛車に。
舌だけでどれほどのことが出来るかしら?ってな。
まあ、たわいなく昇天したが、もうちょっと早く解いてくれてりゃあ…」
そう言いながらも、男は香をチラチラ見る。
「こっちの女もいい物持ってそうだな。
こう、調教しがいがあるっていうか…。
これだったら、おれの下の方も入れてみた…」
ガツンという音を立て、男は倒れた。
僚は男を縛りなおし、
さらに口の中に懐から取り出した物を押し込んでから、
ガムテープで塞いだ。
そしてその一部に紐を結びつけてから、男を起こした。
モガモガと喚く男に、僚は言った。
「これな〜んだ?」
男はその紐を辿って目を寄せた。
男の目は、鼻に押し付けられている金属片を見て脅えた。
「んんんんん!!!」
香もそれが何かを確認して叫んだ。
「僚、まさか手榴弾……」
僚は男の目を見つめたまま笑った。
「この紐、引っ張っちゃおうかな?」
男はブンブンと首を振る。
僚はその紐をピンと張って笑った。
「そんなに動いたら引っ張られちゃうよ」
男は真っ青になり、動きを止める。
「僚!」
叫ぶ香に振り向き、頷いてからまた男に向き直った。
「いいか?おまえはここで大人しくしていろ。
事が終わったら開放してやらんこともないが…」
男は必死に、それでも紐に負担がかからないように頷いた。
だが、その目は僚を通り越し、
香を見てかすかに笑った。
僚は目を細めると紐の先を倒れている麗香の腕に結びつけ、
電話をかけた。
「冴子?おれ。
麗香の事務所に来る事があったら、
人手柄立てられるかもしれないよ」
なにか言おうとする男を後に、
僚は香の肩を抱いた。
「さあ、行くぞ」
それでも香は心配そうに男を気遣った。
「でも、僚…」
僚は香にかけた腕に力を込めて呟いた。
「いいか?香。
おまえに色目を使う男がいたら…」
「やだ、いるわけないって…」
香は間髪入れずに笑いながら僚を叩いた。
「はは…そうか」
僚はため息をつきながらも、
今までどおり、そいつらは香に見つからないうちに潰そうと思った。

(さて3択です。1香、銀狐を騙す。2男、銀狐を責める。3。僚、銀狐を弄ぶ。レスよろしく)


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