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City Hunterの香で射精@エロパロ避難所

23845。1:2005/01/16(日) 16:28
237さんは1を選ばれました。お茶どうも。寒いですよね。
やること色々あるけどどうも通し番号を見るとサボっている気がして、今日はがんばってみました(w

「え?」
香は、そういえばと思った。
僚が成り代わっている男は、
僚の張ったトラップによって拉致され、
どこかに捕らえてあるとは分かっていたが、
麗香のところとは思っていなかった。
「大丈夫なの?」
麗香の身を案じて聞く香に、
僚は大丈夫だろうと答えた。
「きちんと縛っておいたし、
麗香だってそれなりの腕を持っている」
香が僚の後ろをついていくと、
僚は外には出ずに、
廊下の壁に貼られた裸の女の特大ポスターをめくった。
そこには、人が楽々通れる大きな穴が空いていた。
「やっぱり、ここからだったのね」
以前開けられた隣との壁は、修復することなく残されていた。
「おれもいったんここを出てから、
念のため、うちの入り口を通らずにここから入り、
落とした男と入れ替わったんだ」
香は納得しながら僚の後をついて入った。
「ほら」
目の前に僚の手が差し出される。
「足元危ないからつかまれ」
香は「うん」と言ってその手につかまった。
ギュッと握られた手が嬉しくて、顔を赤らめたが、
それ以上に僚も赤い顔をしていた。
だが、薄暗がりの中、
汗ばんだ手もそれぞれ自分の物と思い、
どちらも口にはしなかった。
すぐに明るくなると、顔を見合わせ、
「ちょっと中暑かったね」
と言ってみるが、ひんやりとした空気がそれを否定していた。
「さ、行くぞ」
僚がスタスタと歩く後ろを歩きながら、
香は握っていた手を見つめ、くすりと笑った。
僚は麗香の事務所に向かうと、
ドアの取っ手にてを伸ばし、
一瞬手を止めた。
「どうし…」
聞いてくる香に静かにと、口に指をあて示す。
ドアの向こうからおかしな声が聞こえてきた。
僚は慌てて開くと中に走った。
そして止まる。
香も続いて入ると、僚の背中に当たって止まった。
「あ…」
目の前のデスクに麗香が一人で座っていた。
「きゃ…」
僚と香を目の前にして小さく叫ぶ麗香だったが、
すぐに恍惚とした表情に戻り、喘ぎ出した。
「麗香さん、どうし…」
駆けつけようとする香を僚が止める。
「僚!」
非難しようとする香に、僚が近づくなと言った。
「でも…」
僚は香を制し、麗香に向かっていった。
麗香はそれに気付くと止めた。
「ちょ…ちょっと待って!
あとちょっと…
あ…ああ〜ん…」
僚は足をいったん止めたが、
やはり歩いていき、
とろんとした瞳の麗香の両肩に手を置いて、
その顔を覗き込んだ。
「あはあ…あん。続けて…
やめ…ないで……
…あ!いい!!
そこっ!!
あっ!あ!くるっ!!
あああ〜っ!ひいっ!」
一声叫び、麗香がぐったりと倒れた。
僚は麗香を掴んで持ち上げると、
麗香は下半身剥き出しだった。
そこからはとろとろとヨダレのようなものが滴っている。
香が真っ赤になって目を逸らしていると、
僚の声が響いた。
「惜しかったな」
それに男の声が応えた。
「畜生!あと少しだったのに…」
僚は麗香のただれた股間を閉じると、
デスクの上に寝かせ、
その下から一人の男を引きずり出した。
「離せ、おら!」
叫ぶ男を見て、
香はたしかに僚が変装している男だと分かった。
男は香を見つけるとにやりと笑い、
異様に太くて長い舌を出して誘った。
「どうだい?舐めて欲しいだろう?」
香はぐにぐにと蠢くそれを見て、脅えた。
そして麗香を見る。
麗香の表情は、完全に快楽の虜のそれであった。
だらしなくヨダレを垂らした口を開いたまま、
白目を剥いて全身をヒクヒクとさせている。


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