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City Hunterの香で射精@エロパロ避難所

23445。:2005/01/16(日) 11:12
233さんは1を選ばれました。

僚は香の瞳を受け止めて囁いた。
「これは命令じゃない。
おれの頼みだ」
香は目を見開き、
じっと僚を見つめたまま涙をこぼした。
「いやか?」
答えを待つ僚に、香は無言のまま首を振った。
僚は安心したように笑うと、
「ありがとう」と呟いた。
香もなにか言わないとと思うのだが、
うまく言葉が選べない。
「あ、あたしこそ…
……いいの?」
「ああ」
「その…また足手まといになるよ」
「大丈夫」
「依頼人に手を出したら、
またハンマーで殴るかも」
「嬉しいよ」
……
「え?」
香が僚の答えの意味を考えている間にも、
僚は香の頬に流れた涙を舐めとりだした。
香は驚き小さく悲鳴をあげるが、
僚はそのまま香の額の前髪を掻きあげて、
そこにも口付けた。
「…あ、」
香はある日のことを思い出し、
まばたきをして僚を見つめた。
「あの時、おまえがおれの誕生日を作ってくれた時、
これが精一杯だった。
それでもおまえ、そのせいで寝込んだだろう」
香は真っ赤になって否定した。
「あ、あれは…ちょっと頭冷やそうと、
そう屋上にいて風邪ひいたから…」
僚はそれを笑い飛ばした。
「頭冷やさないといけないほど、
のぼせ上がったんだろう?」
僚もそこで留めた自分の気障さと、
その時のわざとらしい行動を思い出し、
自嘲気味に笑った。
でも今ではこうして身体を重ねている。
僚は香の入れたままのモノを、
ゆっくりと引き抜いた。
「あああっ!」
香はゾクゾクしながら僚にしがみつく。
息を荒げる香の耳に、僚は囁いた。
「それじゃあ、これからもよろしくな。
こっちの方のパートナーとしても…」
「え?あ…あ…」
香が頷きながらも言葉を濁していると、
僚は香を抱え上げ、
熱い肉棒を香に打ち込み続けた。
深く打ち込まれる度に、
秘肉がめくれる度に、
香は切ない喘ぎを漏らし僚を興奮させた。
香は全てを僚にあずけ、
ただ必死にしがみつくだけだったが、
それもやがて頂点に達すると、
力を入れることも出来ずにがっくりと倒れかけた。
それを僚が支え、
そのまま中へと注ぎ込む。
まだ抱き足りなかったが、
今は戻らないといけない。
僚はぐったりとしている香を寝かせると、
その身体をきれいに拭ってやり、
さっさとシャワーを浴びた。
服を身につけ、再び香の様子を見に行くと、
そこには服を身に着けた香が待っていた。
「香…」
香はおぼつかない足取りだがベッドから立ち上がり、
僚に行った。
「あたしも行く。
僚、指示を…」
その顔つきは、さっきまでの不安に満ちたものではなかった。
僚はふっと笑うと香の頭を撫でて言った。
「じゃあ、頼みたいことがある」

(さて3択です。1香、単独で。2香、僚と。3香、銀狐と。。レスよろしく)


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