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City Hunterの香で射精@エロパロ避難所

22845。:2005/01/13(木) 07:29
227さんは1を選ばれました。エロですか?香さんざんヤラレテますが…そうですのう〜どうしようかのう…(藁

震える香に布団を掛けなおし、
その頭を撫でて囁いた。
「これから一仕事してくる。
ここで大人しく寝ていてくれ」
そっと離れようとした僚の手を、
震えながらも伸ばしてきた香の手が掴んだ。
「……?」
香はゆっくりと目を開けると僚を見つめた。
何か言いたいようだったが、
まだ口唇が震えて開かない。
僚は香をじっと見つめ、
その頑なな口唇を、空いている左手の指で撫でた。
香は目を閉じ、
僚の指が口唇を撫でるのを感じ取ろうとしている。
その口唇がゆっくりと柔らかくなってゆく。
僚は跪くと指を離し、
それを求めようとする香の口唇に己の口唇を与えた。
「…うっ……」
香の喉が苦しげに鳴った。
僚な舌で口唇をこじ開け、
香の舌を捉えて嬲った。
「ぐっ…ぅう……」
香は苦しそうだったが、抵抗しようとはしなかった。
僚は少し微笑むと、右手を香に掴まれたまま、
左手で香の頭を抱え、
逃れられないようにして貪った。
僚の右手を握る香の手に力が加わる。
それを力強く握り返す。
「う……んん……」
香の鼓動が激しくなり、その苦しげな呻きが僚の口に響く。
そして、香の手から力が抜けた。
僚は一時置いて口唇を離した。
香の荒い呼吸が、僚を安心させる。
だが、ゆっくりと開いた瞼が見せた瞳は、
切ない表情をしていた。
僚がその口唇を指でなぞる。
「なにが言いたい?」
香はゆっくりと口唇を動かすが、
声が伴わない。
「おれ?」
その口唇が僚の名前を形作っている。
香は声を出そうとしているが、
今度は違う理由で出し切れないようだった。
僚は待つことにした。
しばらく待つと、
決意を固めた声がゆっくりと聞こえるように出された。
「…お願い…」
僚は香の手を握り、香の瞳をじっと見つめる。
香は青ざめながら続けた。
「…依頼の条件……
僚の、言う事を守るって……」
僚は頷いた。
「だから…あたしに言って……」
僚は香が何を言うのか予想出来ずに一瞬躊躇した。
香は、まだ少し口ごもりながらも、ゆっくりと囁いた。
「…やらせろって……」
言ってから香は僚から顔を背けた。
僚は驚いたまま固まってしまった。
香は再び蹲り、震えながら叫んだ。
「ごめん…無かった事にして!
もう行って!!」

(さて3択です。1僚、出て行く。2僚、出て行けない。3僚、出して行く。レスよろしく)


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