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City Hunterの香で射精@エロパロ避難所
208
:
45。
:2005/01/02(日) 21:49
207さんは3を選ばれました。
僚は香に服を着るように言い、
香はそれに従った。
銀狐はなんとか自分の一部を服に戻すが、
どうにも火傷がすれて痛い。
それを僚がせせら笑った。
「どうだ?自分で味わった感想は」
銀狐は、まだその指が使用可能かどうか確かめ、
ちらりと僚を見た。
「さて、行くか」
僚は銀狐の思惑たっぷりの視線を笑いながら、
香を見た。
そして、まだ香が立てないのを知り、
そっと抱き上げる。
「あ…」
香はどう対応したらいいのか分からなかった。
相手は僚なのだが、僚と思われてはいけない。
演技をしようにも、
身体に触れられるとどうにも安心した気持ちが隠せない。
それが顔に出たのを見た僚は、
小さく「悪い」と言ってから、香の鳩尾を打った。
「おい!」
自分はやり放題だったくせにそれを咎める銀狐に、
僚は小さく答えた。
「途中で逃げられると困るからな」
銀狐も、それは考えていたことだと、
ぶつぶつと愚痴った。
それから自分も変装を直して、
倒れている男を担いだ。
「階段しかないのか?」
銀狐が言う。
「おれに言っても仕方ない事だろう?」
僚が冷ややかに答える。
銀狐はさながら人魚姫のように、
一足ごとの激痛に耐えるしかなかった。
痛む場所は違うのだが…
やっと下まで着き、銀狐は安堵した。
それが油断となり、
なんの躊躇もなく先頭に立つとドアを開けた。
「え!」
ちょうど入ろうとしていた女とぶつかり、
銀狐は思わず倒れそうになった。
そして重心を狂わせていた男の身体を落としてしまった。
「…あなた、誰?」
長身で一見していい女と分かるシルエットが、
銀狐の食指を動かした。
そして悲鳴をあげるのは自分自身であった。
(さて3択です。1冴子、銀狐に気付く。2冴子、僚に気付く。3冴子、まったく気付かない。レスよろしく)
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