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City Hunterの香で射精@エロパロ避難所

20445。:2005/01/01(土) 09:10
203さんは1を選ばれました。
あけましておめでとうございます。
(…元旦から、なにをやっているのか今年一年不安に思いつつも、)
今年もよろしくお願いいたします。

「そら、どうだ?
誰とやったのか、
正直に言う気になったか?
正直に言えば、おまえは見逃してやる。
…そいつを殺して口を封じればいいだけだからな」
銀狐は香の顔を覗き込みながら、
ゆっくりと指を近づけていった。
香は震えてはいるが、口を開こうとはしなかった。
銀狐は眉を寄せ、イライラと香に言った。
「いいのか?
ここが使い物にならなくなるぞ?」
香は目をつぶり、ツイッと顔を背けた。
銀狐は怒りに震え、己の一物を取り出した。
「そうか!
じゃあ最後におれ様が犯ってやる!
楽しんでからイけ!」
銀狐がスイッチを切ろうとした時、
後ろからその手首が掴まれた。
「えっ?」
銀狐が驚く間に、その手は銀狐の露出した一物に向かった。
「やめ!!」
銀狐の哀願も空しく、人差し指はそれと接触。
絶叫とともに、一面に焦げ臭い匂いがした。
「ぎゃあああ!!
…ううああああああ!!!」
銀狐は悲鳴をあげながら、ベッドから頃がち落ちて、
のた打ち回る。
「あ…アニキの仇だ!」
まだ僚は変装したままを演じていた。
「…き…きさま…!!」
苦しげに睨む銀狐に、僚は対応する。
「こっちが、この女に、
いったいいくら払ったと思っているんだ?」
僚に問い詰められ、銀狐は呻きながらも考えようと努力した。
「う…あ…うむ……」
「おまけに、おれたちの他にも客がいるみたいじゃないか?
この女はおれたちが買ったんだ。
おれたちのモノになったんだろう?」
銀狐は口を閉ざして苦しんでいる。
腕は立つが頭は切れそうでないこの男たちなら、
充分自分の役にたつと踏んでいたのに、どうにも様子がおかしい。
だが、どうおかしいのか、今の銀狐には考える余裕がなかった。
「そ、それを言うなら、おまえたち、金を払う前にここを見張っていたはずだろう……
男のカゲとかなかったの…か…」
僚は納得した。
どうにもここ数日、このまわりをうろうろする奴がいた。
やはりこいつらだったのかと。
「数人いたが、それらしい男はいなかったと言ったはずだ」
銀狐は呻きながら、考え続けていて、
相手がベッドに移ったのにも気付かなかった。
僚はベッドに乗ると、香を抱きしめ口づけた。
香は大声で泣きそうになるのを堪え、僚にしがみつくだけだった。
「悪い…」
僚は小声で囁く。
「ちょっと気になっていて試そうなどと。
やはり駄目だな…」
香が僚を見つめると、僚は続けた。
「香が…女として敵をあしらえるかと思ってしまったのだが…」
香は震えながら必死で答えた。
「ご…ごめん…ちゃんとやれるようにするから…
少しでも僚の役にたてるようになるから…」
僚は首を振った。
「駄目だ」
「そんな…」
香が目に涙を浮かべて抗議しようとすると、
僚は香を抱きしめ、小さく呟いた。
「おれが駄目なんだ。
おまえが誰かに触れられるのは耐えられない…」

(さて3択です。1僚、演じたまま銀狐を尋問。2男、僚と一緒に銀狐を尋問。3訪問者、やってくる。レスよろしく)


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