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City Hunterの香で射精@エロパロ避難所

17045。:2004/12/17(金) 08:01
169さんは1を選ばれました。

香が思っていたよりも遅くに、
銀狐はやってきた。
ここを見張っていたのなら、
すぐにやってくるとにらんでいたため、
緊張感を保っていた香の疲れはピークに達していた。
銀狐は、いきなり開けた僚の部屋で、
ベッドにいる香を見て驚いた。
「そこで何をしているんだ?」
香は僚に言われたまま答えるのだった。
「い…いいでしょ。
あたしがどこで何をしていても。
ネガさえ返せば銃を返してくれるんでしょ!」
香はネガの入ったビニールを見せた。
銀狐はそれを香の手から奪おうとベッドに走り袋を奪おうとするが、
香は動ける上半身をひねり、
それをかわした。
だが、銀狐はそのまま香の上にのしかかり、
身体を押さえ込んでそれを奪った。
「銃を返して」
香の叫ぶが、
銀狐はネガを確かめるのに忙しかった。
やがて銀狐は満面の笑みを浮かべると、
それをライターで焼き払った。
「ははは。銃と交換仕様にも、
なにも渡されてはいないんだから、
それは無理な話だよな」
「ひきょう者!」
香の罵倒を心地よく聞いた銀狐は、
余裕をもって香に質問した。
「さて、これからどうする?」
「…え?」
香が驚き聞き返すと、
銀狐は楽しそうに話した。
「おまえ、おれとの事とかを冴羽に秘密にしてたのに、
避けられたんだろう?」
香は狼狽しながらも頷いた。
「見られてたんだよ冴羽に」
「な…なにを?」
香が青ざめて聞くと、銀狐は得意げに説明をした。
「この建物って、無防備だろう?」
香は黙って頷いた。
「だがな、先日人を使って調べたら、
ところどころに監視カメラがあったんだ。
素人には分からないような形でな」
「そんなものが…」
銀狐は愉快だった。
「たぶん、おまえを危険に晒さないための配慮だったろうが、
まさかそれでそのおまえの不倫シーンを見せられるとは、
奴も夢にも思いもしなかったろうに」
「ウソよ」
否定しながらも瞳を潤ませる香に、
銀狐は顔を寄せた。
「ウソなものか。
…まあだが、不倫という言葉はウソになるな。
まだ冴羽もおれもやってないんだからな」
香はおびえてシーツをつかんだ。
銀狐は香を押さえ込むと、それを剥いだ。
そして狐につままれたような顔をした。
なぜなら香は上半身は服を着ていたが、
下半身はパンティ一枚だったのである。
銀狐は不思議そうな顔をして香を見た。
香は顔を真っ赤にして俯いている。
銀狐はひょいと香の足を割った。
「きゃあ!やめて!」
開かれた香の股間はパンティをぎっしょりと濡らし、
淫らに透けていた。
香は顔を手を股間に持っていくが、
その手を捕まれ、そこを隠すことが出来なかった。
「ほう…まだ処女だっていうのにたいしたものだ。
そうか、おれがやってやったのが治まらずに、
奴の匂いを嗅ぎながら、一人でやってやがったのか」
香は声も出ずに心の中で毒づいた。
『僚のばか〜。なんてことさせるのよ。
覚えてなさいよ…』
銀狐は香の湿った股間に指を当てた。
「あ!」
香は前進を痙攣させながら、
これ以上やられたら、
もう処女でないことがバレテしまうと焦った。
その時不意にノックの音がした。
そして開かれたドアの向こうに二人の男の姿があった。

(さて3択です。1銀狐、入れ替わりに出る。2銀狐、留まっている。3銀狐、混ざる。レスよろしく)


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