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City Hunterの香で射精@エロパロ避難所

15745。:2004/12/11(土) 02:27
155さんは1を選ばれました。
156さん、ええと…

香は腕を振り回して足をばたつかせ暴れた。
困惑の表情で、瞳は大きく見開かれ、
現実と夢との見境が出来ていないようだった。
香は今、目覚めた状況の中に、
銀狐に襲われた状況をダブらせてしまったのだった。
今までの僚との事柄は、
自分の望んだ夢だと思い込んだようだった。
確かに僚としても香を抱くという事は、
願うこともいけない夢だと思っていた。
他の誰に欲情しても、香だけには気を配り、
無意識のうちに規制をかけていた。
「香…」
僚は呟く。
香にとっても僚と結ばれるという事は、
まったく真実味のない事だった。
好きだが、愛しているが、
その男の目には女として映らない。
きっと自分には女としての魅力がないのだろう。
何度もそう言われた。自分もそうだと自覚している。
僚は少しため息をついてから、
香の口唇を奪った。
「む……」
香は口の中に侵入してきた僚の舌を退けようとするのだが、
自分の舌を絡めとられ、蹂躙され息も出来ずに激しく悶えた。
震え脅える香に、いったんは諦めようとした先端をズイッと埋めて行く。
「ぐ…っ」
まだ初めの行為で充血し腫れている秘部は、
再びの僚の侵入に悲鳴をあげている。
それでも僚は香の重みで、巨大に腫れている己を銜えさせるのだった。
「いやああ…っ」
香は叫び泣く。
僚は容赦なく腰を使って、香の中を攻めていった。
香は声もなく脅えるだけで、僚にされるままであった。
僚はいったん止めると、
床に香の身体を寝かせて囁いた。
「香…」
香はその声に、ジワリと濡れる。
それでも恐怖は去らない。
「もう、その声で呼ばないで…」
顔をしかめて背ける香に、
僚は香が打ち明けてはくれなかったある事を理解した。
銀狐は香を弄んだときに、特技を使った。
…ということは。
僚は憤慨しながらも少し嬉しくなり、香に囁き続けた。
「香…香…」
僚は何度も囁く。
香は目をつぶり、今の現実を拒否するのだが、
股間から溢れる蜜は止まらない。
滑りの良くなった香の中で、
僚はもっと深く香を味わっていった。
香は名前を呼ばれ続け、
犯されながらイッてしまった。
その顔は恥辱と苦痛で歪んでいる。
僚はまだ健在なまま、香を抱きしめた。
「ばか香」
「…な……なんですって?」
わななく身体を持て余したまま、
香はふいに馴染んだ怒りを感じた。
見開いた瞳に僚が言う。
「なに脅えてるんだよ」
「なに脅えてるって……
…りょ…お?」
「おれの他に誰がおまえを抱くんだよ」
「…え?」
香はなにか言われていることに疑問を感じながらも、
再び聞いた。
「僚?」
「おれだが」
香はしばし考えに耽ったが、
それを僚が中断させた。
再び抽送を始めたのだった。
「あ…ああっ……や…」
香は戸惑いながらも、僚を見つめた。
「やっぱ、タイルの上は痛いか」
香はなんと答えてよいか分からず、でも声にしてみた。
「そういう問題じゃ…
…そうじゃ…なく…て、どうして…あた…しを……」
僚の行為は止まらない。
香は身体の奥を突かれ続け、
身体中を愛撫され、
起き上がった疑問もなにもがかすれてゆく。
痛みながら、悶えながらも、
僚が今は自分しか見ていないということに酔っていった。
「あ…ん……」
自然にこぼれる声に、僚もますます燃えていく。

(さて3択です。1香、信じる。2香、信じられない。3香、信じた振りをする。レスよろしく)


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