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City Hunterの香で射精@エロパロ避難所

14645。2:2004/12/07(火) 07:49
香は思い出して恥じて、この場から逃げ出したいと思った。
僚は香を逃がさないように、力を込める。
「嬉しかったんだよ」
意外な一言に、香は耳を疑った。
「え?」
「本当は側にいて欲しかった。
おまえを失いたくなかったのに、
でもこのままおれの側にいたら不幸になってしまうと、
諦めようとしてたんだ」
香は必死に僚の言葉の意味を考えようとした。
そしてえらく身勝手な言葉を口にしてしまった。
「僚…あたしが必要だったの?」
僚はストレートに核心を突かれ、うろたえた。
だがいつも香には敵わないと、笑った。
鈍いくせに、来るときは直球だ。
それに対抗するには、余計な飾りはないほうがいい。
「そうなんだ。
おれは、おまえが居なくなったら、
また元に戻ってしまう。
元に…」
僚は答えながら、その真の意味に気付き、
香がちゃんと腕の中にいることを確認した。
香はやっと自分が何を言ったのかに気付き、
もじもじとした。
「香、おまえ、銀狐が生きている事をおれに知られないように、
一人で仕留めるつもりだったんだろう」
香は諦めて頷いた。
「嫌だろうが、なにがあったか、
…なにをされたか教えてくれ」
香は口ごもったが、少しずつ今まであったことを話した。
そして、銀狐にされた事を話し出した時、
苦々しい思いと、
それでも感じてしまった恥ずかしさに泣き出した。
僚は香をなだめながら、身体をまさぐった。
「大丈夫、おれが消してやるから…」
話によると、香は処女どころか口唇も奪われていない。
銀狐はなにを考えている?
香の身体に火種をつけて…
僚はふと気付いた。
「香…おまえ、もう客がいるのかもしれない」
香は驚いた目で僚を見た。
「おまえを買いたいという客が初めにいて、
おまえがまだだと知っている奴で、
それで最後まで手をつけてない状態なら高く買いたいという奴がすでにいるなら、
銀狐はおまえを奪えない…」
香は反論した。
「でも奴は、ネガを持ってきたら抱いてやるって…」
僚はためらいながら聞いた。
「おまえ…途中までされて身体が疼いたままだっただろう?
そう言えば続き欲しさによけい逆らえないと思って言ったんだろう。
銃を奪って脅迫したのが、鞭なら、それは飴だな」
僚にあっさり指摘され、香はそうだったのかと初めて気付いた。
そして真っ赤になって反論した。
「あ、あたし、奴に抱いて欲しいなんて…」
僚は香の身体に再び挑みだした。
「おれがおまえを抱くのは計算外だっただろう。
わざわざおれがおまえを傷つけないようにと、触れないようにと、
アパートの入り口のモニターに気付いて、
おまえをいたぶったりしてな…」
香は驚いた。あれも見られていた。
僚は香が何かを言い出す前に、
中断していた行為を始めた。
香の呻きを耳にしながら、
己を深く埋めていった。

(さて3択です。1僚、香に約束させる。2僚、香の計画を聞く。3僚、冴子に連絡。レスよろしく)


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