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City Hunterの香で射精@エロパロ避難所

14545。1:2004/12/07(火) 07:49
141さんは1を選ばれました。
142さん、すみません〜
144さん、…ぬぬねの…

「あ…駄目…」
香の中に熱い塊が、ぐいぐいと埋めらていく。
大量に濡れていたそこは、僚の侵入を助ける。
香の入り口はすでに開いていたが、
その巨大な塊を中に容れるには、まだ小さく狭かった。
グイッと僚が腰を突き入れるが、
香は痛みに顔をしかめるだけだった。
僚はやはり変だと思った。
あの状況で香が奪われてないわけはない。
僚の頭にある疑問が生まれた。
香との間に手を入れ、ゆっくりと滑らせながらくじる。
「はあ…う…」
香はじらされ、思わず痛みで引いた腰を揺すって悶えた。
僚は一気に突き入れたいのを我慢ながら、
朦朧としている香に聞いた。
「香…香…」
「あっ…ふ…」
香は名前を囁かれ、反応する。
「奴はおまえをどうするって言ってた?」
香は理性を奪われながら、聞かれるままに答えた。
「あ…あ…あた…しを…ちゃんと…してから…
売るって…」
「売る?」
僚の顔が険しくなった。
香はそれに気付くことなく続けた。
「シティ…ハンタ…のパートナ…
…なら高く…売れ…って…」
僚の指先に力が入った。
「そう、銀狐が言ったのか?」
香はコックリと頷いた。
頷いてからやっと、頭の中の警報が鳴った。
「あっ!」
香は青ざめ否定した。
首を振り、僚に訴える。
「ちが…う…
ごめ…あたしうっかり…」
僚は香の口を口唇で塞いだ。
抱きしめた香の身体から、
動揺が伝わってきた。
僚は香の頭を撫でながら、
落ち着かせようとした。
そして、やはり本当のことを言うしかないと思った。
抱きしめたまま香の耳元に語りだした。
「香…
その男の右手に人差し指はあったか?」
なにも言わずとも、
香の身体からダイレクトに反応が伝わってくる。
「そうか…」
僚は呟いた。
「おれはおまえに隠していたことがある。
おまえが奴と決闘した時、
奴はおまえに追い詰められはしたが、反撃を狙っていたんだ」
香の身体が硬直する。
「おれは、あの時本当は…
おまえを元の世界に戻すいい機会だと思っていた。
奴からおまえを守って、それから別れようとしていたんだ」
香は黙ったまま小さく震えていた。
「だからおれは、油断していたおまえに銃を向けていた奴を狙った。
そして、この世界で二度と仕事が出来ないように、
その指を撃った」
僚は香の背中をさすってから、
再びギュッと抱きしめた。
「そして、別れの言葉を告げようとしたんだが、
おまえに先を越された。
おまえは奴を倒した自分の実力をうら裏づけにして、
おれの死に様を見たいから側にいるって…」


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