したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

City Hunterの香で射精@エロパロ避難所

14045。2:2004/12/06(月) 07:05
「あの男は誰だ?」
僚の声が聞く。
香は目を開けられない。
僚がどんな顔で聞いているのかを見たくなかった。
「あの男って?」
何の事か意味がつかめず、香は聞き返した。
「おまえを、おれから引き剥がそうとする男だ。
どこで知り合った?いつあんな異常な関係に?」
香は思わず目を開けた。
僚はやはり写真を見ている。
あんな姿を見られている。
香は必死に逃げようとするが、
その両腕の間から動けない。
僚の瞳が痛い。
嘘をつこうにも見透かされそうで怖いほどだった。
それでも香は行かなければいけない。
「あ…彼…のこと…ね」
香は目を逸らしながらも、
口唇が答えを模索する。
「友人の知り合いで…
少し前から…」
「手塚明美の弟から連絡があった」
香はハッとした顔で僚を見た。
「依頼を受けたんだってな」
香は黙って頷いた。
「おれは明美のところに行った。
彼女が撮った写真を見た」
香は明美に写真を撮られた事を思い出し、
それが僚にも見られたと知った。
「おまえのだけじゃない。
彼女が撮った女たちの運命を知っているか?」
香は僚がなにを言っているのか分からなかったが、
ふと銀狐が言っていたことを思い出した。
「恋人の木内が写真を明美さんから預かって…それを…」
「木内?」
香は思わず首を振った。
「ううん…もう木内は殺されてて、
入れ替わった奴もそれを…」
「誰に殺されたって?」
僚が聞く。
香はまずったと思い、口を閉じた。
僚は囁いた。
「分かった。
おまえは弟の依頼を受けた。
なら、おれはおまえの依頼を受ける」
「え?あたしが…僚に…?」
僚がなにを言っているのか分からない香だったが、
僚は笑って応えた。
「大丈夫、おれは受けた仕事は必ず成し遂げるから…」
香はとまどった。
「あたし、なにも…」
僚は香の身体に残されたキスマークのひとつひとつを、
指でなぞった。
香の身体が揺れる。
そして僚は香のまだうっ血している手首をそっと掴んだ。
香は戸惑い、僚の行為を見ていた。
僚は香の足首の跡にも手をやった。
そしてその足首を掴むと、香に告げた。
「依頼料は、前払いな」
「え?」
僚はそっとその手を香の太ももに滑り込ませ持ち上げると、
冷静に対応しながらも熱く反り立った己を香の熱く潤う場所にあてがった。

(さて3択です。1僚、一回は一回。2僚、調子に乗る。3僚、途中で。レスよろしく)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板