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City Hunterの香で射精@エロパロ避難所

13645。:2004/12/05(日) 08:18
135さんは2を選ばれました。

自分がしがみついていた物が何かを、
はっきり確認させられることになった。
「あ…」
間近で瞳が見つめている。
香は慌てふためき僚の首から腕を離した。
だが、いつの間にかベッドに上げられていた香は、
しっかりとその身体を僚の腕によって抱かれていたため、
すぐにその場から逃げることは出来なかった。
僚はいつものように全裸で横たわっており、
接するほどに近い僚の瞳にじっと見つめられ、
香の顔から血の気が引いていった。
「ご…ごめん…なさ…」
香は震えながら必死で僚に詫びる。
僚の目がふっと笑った。
「夜ばいは大歓迎だが」
僚はぐるりと身体が回転させ、
香の上に乗った。
身体をおベッドに押し付けられた香はふるふると首を振り、
僚から逃れようとしたのだが動けない。
それどころか、恥ずかしいほどに疼き、
中心から足を伝っていくものがある。
「りょ…離して…汚れちゃ…」
僚は香を身体をまさぐりながら服に手をかけた。
香は抵抗しようとするが、
まったく思うように動けない。
熱い息を吐きながらされるがままに、
密着する肌の面積が増えていく。
その気持ちよさに、香の身体は熱くなっていゆく。
ところが最後の一枚に手をかけられた途端、
香は脅え懇願した。
「駄目…」
香のすがる顔を見つめ、それを笑顔で否定した。
僚は香の身体からいったん離れ、
そのむき出しになった肌を見つめた。
すでに愛された跡がある。
首にも乳房にも、自分だけがつけたかった跡が点々と。
僚が何を見ているか気付いた香は青ざめ、
必死に逃れようと僚の胸に腕を押し当てた。
その腕には縛られた跡があり、
僚はそれを哀しげに見つめ、
そのまま再び香の身体にのしかかった。
僚は最後の一枚を脱がす前に、
その中に手を差し込んだ。
驚くほどに溢れ、熱く脈動しているそこは、
僚の手が触れたことで、
ますます火がつき蠢く。
「あああ…駄目…」
香の頭は真っ白になり、
その指の動きに腰を振る。
僚は香が喘ぐ姿を見ながら、
囁いた。
「どうしておれに別れを告げるんだ?」
香は首を振りながら、
必死に思考を振り絞った。
「あ、あたし…その…
好きな人が…出来…て…
だから…お願い…やめ…」
僚は香の言葉を聞きながら、
サッと最後の一枚を剥がした。
「じゃあ、おれを捨てるのか?」
香は意外な言葉に驚き、目を見張った。
「ちが…ぅ…
あたしが、…あたしはここに居ても役にたってない…
いる資格もなかったの…」
とっさに本音が出てしまった。
「なんでそんな事を言うんだ?」
香は銀狐のことを言おうとしたが、
それは言ってはいけない事だと留めた。
「相手はどんな男だ?」
僚は香の中に静かに指を沈め聞いた。
香の身体は僚が入ってくる喜びに震えた。
だが、痛みが走ると銀狐のことを思い出し、
身体が縮んだ。
僚は疑問に思いながらも香の足を抱え上げた。
足首にも戒めの跡がくっきりと残っている。
それなのに、香の表情と感触はなんだと思った。
すでに奪われているはずの身体だというのに。
僚は香に囁く。
「相手の男はおまえに何をした?」
「…え…?」
香は僚が何を言っているのか分からなかった。
僚は香の片足を持ち上げて、その目の前にその跡を見せた。
それを見た香は、僚に写真を見られた事を悟った。
足を広げられたまま、香は呟いた。
「その…彼の趣味なの」
早口に答えた香は、僚の目が見られずに横を向くのだった。
僚は香を見つめてから、
開いて目の前にある香の潤いに、そっと口をつけた。

(さて3択です。1僚、我慢。2僚、もうちょっと味見。3僚、それどころか突っ込み。レスよろしく)


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