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City Hunterの香で射精@エロパロ避難所
130
:
45。1
:2004/12/03(金) 07:35
127さんは1を選ばれました。
128さん、どんどん…どうなるやら分かりませんが〜
129さん、もう書くこともないかと思ってましたが、ケリをつけたかった女監督に詰まって書き方忘れて苦し紛れに始めましたら、結構書けたんで楽しいです。
僚は香に問いただしたいが、
どう切り出せば、どう触れたらよいのかも分からない。
今までどんな状況下でも、どんな事に対しても、
冷静に解決してたからこそ今まで生き延びてこられた。
なのに今、
本当に心から取り組みたい事が目の前にあるというのに、
どうも考えがまとまらない。
考えようとすると、香が銀狐の愛撫を受けて感じている姿がくっきりと脳裏に浮かぶ。
「香…」
僚は、香に手を出さない事で今の関係を保ち、
それ以上を望みながらそれ以下を恐れてワザと女として扱うしかなく、
それによって不安を生ませたままの香の心をつなぎ止める態度さえ見せなかった
自分の愚かさを恨んだ。
香はどれくらいの間シャワーを浴びていたのか、
ふと気付くと僚が帰ったらしい物音がしてきた。
香は僚に会わないようにと慌てて飛び出し、
部屋に戻った。
それから灯りも点けずにベッドに潜り、
身じろぎも出来ずに考えていた。
銀狐は明日の夕方までと言っていた。
だが、ネガを見つけて渡したところで、
事態はなにも好転しない。
香は銀狐に抱かれ、売られる。
明美は恋人の正体も、ましてやそれが入れ替わっていることも知らず、
犯罪の片棒をかつがされているようだ。
だから今香の銃で殺されないからといって、
安全だというわけではない。
香は、帰って来たらしい僚が眠りにつくのを待って、
武器庫を漁り、対策を練ろうと思った。
その時、香は僚の足音を聞いた。慌てて布団に潜る。
耳を澄ますと、足音は部屋の前で止まった。
僚は押し殺された香の呼吸音を聞きながら、
それでも仕方なく呟いた。
「香…寝たのか?」
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