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City Hunterの香で射精@エロパロ避難所

12645。2:2004/12/02(木) 03:35
すると、明美は写真の話をし、
じらしながらも撮ったばかりの香の写真を見せた。
僚は、その写真で不覚にも勃ってしまうのだったが、
明美には悟られないようにした。
そして他のモデルのも見せて欲しいと頼んだ。
明美はしぶりながらも僚にアルバムを見せるのだった。
「ちょっと…これ借りていっていい?」
明美は驚きながらも承諾した。
自分の作品が人に見られるというのは嬉しい限りである。
「あ、香さんのはあげるから、
大事にしてね」
僚は頷くと家路についた。

銀狐と香が冴羽アパートに着いたとき、
まだ暗い窓を見て僚が留守なのを知った。
香はホッとした。
今すぐ僚に会うのは辛かった。
銀狐は香にしばしの別れのキスをしようと迫ったが、
香は無言で抵抗する。
すると、銀狐は香の服の下に手を入れて、
その身体をまさぐった。
「う…こんなところで……あ…だめ…」
香は抵抗しながら息を荒げた。
「はは…いい身体だ。もうすぐに火がつくな」
香は悔しそうに口唇を噛んだ。
銀狐は香に念を押してひとり車に戻った。
「いいな、期限は明日の夕方までだ。
それまでにネガを持って戻らなかったら…」
香は頷くのだった。
銀狐は思い出したように、
香に一枚の写真を手渡した。
「こっちにはこういうものもあるんだからな」
香が街頭の明かりでそれを見、
そして小さな悲鳴をあげてそれを落とした。
地面には先ほどの香の姿があった。
腕を縛られ足を括られ、
顔に精液を撒かれたまま喘いでいる姿が。
香はそれを慌てて拾うと、バッグにしまった。
その頃には銀狐の姿はもうなかった。
香は部屋に急いで戻ると、改めてシャワーを浴び、
そのまま泣き崩れてしまうのだった。
それでも心に誓った。
銀狐を殺さなければと。
僚は生きているのを知らない。
そして、香は改めて、銀狐を自分で倒したという条件の下で、
自分は僚の側にいるのだと思いだした。
「銀狐を倒す…そして…もう…
僚とは…お別れ…」

僚が帰った時、香の姿はもう自室に消えた後だった。
僚は香にも知られていない隠しカメラで、
アパートの入り口のビデオをつけた。
それはセンサー付のもので、
人が入り口に近づくと作動するものだった。
そして、男と香のやりとりを見、激しく動揺するのだった。
男は変装しているが、たしかに銀狐だった。
香はそれを知っているのか?
それとも知らないのか。それすらも僚には分からない。

(さて3択です。1僚、香に問いただす。2僚、香を眠らせ調べる。3僚、香を放置。レスよろしく)


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