したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

City Hunterの香で射精@エロパロ避難所

11345。:2004/11/29(月) 02:00
112さんは3を選ばれました。

「いやっ!なにを!!」
香は抵抗するが、
木内は手馴れた腕で香の服を脱がしにかかった。
思わず手にしていたバッグを木内に向かって振り回すと、
それを避けながら、木内は笑った。
「つれないねえ…
昔はあんなに金のかかったラブレターをくれたっていうのに…」
香は困惑しながらも首を振った。
「あ、あたしは自慢じゃないけど、
ラブレターなんて一度も書いたことはないわ!」
木内はくくっと笑って香の腕を取り、力を入れた。
香はその痛みにバッグを握っていた拳を開いてしまった。
バッグは音を立てて床に落ちた。
木内はそれをつま先で蹴り上げて手に入れ、
中を開けた。
「あ!駄目!!」
香が止めるのも聞かず、
木内はバッグの中から香の銃を取り出した。
「相変わらず物騒なものを持ち歩いているねえ…
でも、さすがに今日はバズーカは持っていないな」
香は目を丸くして木内を見た。
その憎憎しげな目をどこかで見たと思った。
木内は安全装置を外し、その銃を香につきつけたまま、
今度はハンカチを丸めたものを取り出て開いた。
中からは、さっきまで香が見につけていた
パンティとブラジャーが転げ落ちた。
木内はそれを拾った。
「やめて!」
香は真っ赤になって叫んだが、
木内は顔に押し付けて匂いを嗅ぎ、
それが微かに湿っていたのを見た。
木内は香に微笑んで尋ねる。
「おや、撮影はお気に召したようだな」
香は真っ赤になり木内を睨む。
木内は銃を香のこめかみにグイと押し付け、
囁いた。
「どうだ?まだ濡れているんじゃないか?」
香は「いいえ」と蚊の鳴くように呟いた。
「じゃあ、脱いでみろ。それで少しでも濡れてたら…」
木内は楽しそうに笑った。

僚は香からの電話をもらって安心するはずだった。
だが、どうも胸騒ぎがする。
電話の向こうから聞こえたざわめきは、
どこか店の中…
客のざわめきの中に氷の攪拌される音などが混じっていた。
「バー…か?」
僚が以前の依頼で渡されていた明美の連絡先を探そうとした時、
電話が鳴った。
「もしもし」
僚が出ると、相手はすぐに話し出した。
「もしもし?あたし!
さっきはあっさりと出て行っちゃうんだもん」
さやかだった。
僚はさやかと話す気分ではなかったので、
すぐに切ろうとした。
「悪い。ちょっと用があるから…」
さやかはそれを大声で止めた。
「ちょっと待ってよ、大事な話なの!!」
仕方無しに僚は要約してくれと頼んだ。
さやかは不機嫌そうに話してくれた。
「あのね、ここんとこうちの組が大変なの。
新しい対抗勢力が出てきて、
それで冴羽さんの力が欲しいって…」
僚はうんざりして切ろうとした。
だが、次の言葉で受話器を持つ手に力が入った。
「その組織って、なんでも冴羽さんが追い払った奴らに声をかけて、
新宿に呼び寄せているって話なのよ。
だから、うちの組だけの問題じゃなくって…」
「ありがとう、さやかちゃん」
僚は、不安の正体の形が見えてきた気がした。
電話を切り、出かけようとすると再び電話が鳴った。
僚はそれを無視しようとしたが、
もしかしたら香からかもしれないと思い、出ることにした。

(さて3択です。1香、脱がされる。2香、脱ぐ。3香、また妖しい下着に着替えさせられる。レスよろしく)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板