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City Hunterの香で射精@エロパロ避難所
109
:
45。
:2004/11/27(土) 02:08
108さんは1を選ばれました。
お茶ごちそうさまです〜
ぽつんと店に取り残された香は、
どうしたものかと考えた。
落ち着いてくると空腹だということに気付いた。
時間はもう夕飯の時間を過ぎている。
「僚…どうしてるかな…」
香は店の電話を借り、
家にかけて見た。
だが、呼び出し音が鳴るかならないかで受話器を置く。
もしかしたら、今頃は香がいないのでせいせいして、
どこかに飲みに行っているのかもしれない。
別れた状態が状態だっただけに、
香の不安はつのる。
数回呼び出し音を鳴らしてから、
受話器を置いた。
すると、置いた受話器が鳴った。
躊躇したが、思わずそれを取ると、
聞きなれた声がした。
「香か?」
香は驚きながらも、「うん」と答えた。
「おまえ、いったいどこに行っていたんだ?
探そうにも受信機ごと持っていっちまったんだからな。
おまえを目撃したという奴が、
知り合いらしい女性と一緒だったと言ってたから、
こっちは冴子にまでのこのこと会いに行くはめになったんだぞ」
香は僚の怒鳴り声を聞きながら、
嬉しくなり顔が熱くなった。
「あのね、今…覚えているかなあ?
手塚明美さんと一緒なの」
僚の頭の中の美人ファイルが作動した。
その中のちょっと苦手項目にその顔とスタイルが上がった。
「ああ、例の…」
そう言ってから、それに絡んだ嫌な男の顔もちらついた。
香はとりあえず僚の食事の心配をした。
「あのね、まだ食べてなかったら…」
そう言う香の目の前で、木内がなにかを言いたげにしていた。
香はちょっと待ってくださいと目で挨拶をし、
僚に囁いた。
「もう少し遅くなりそうだから、自分でお願い。
じゃあ…」
僚が電話の向こうで、香の居場所を聞くのを聞いたが、
木内の身振りが激しくなったので急ぎだと思い、
とりあえず受話器を置いた。
あと数時間で帰れるのだからと。
香はそれよりも、僚と普通の会話が出来たことで満足だった。
(さて3択です。1木内、香を案内。2木内、香に伝言。3木内、香に絡む。レスよろしく)
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