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他人が書いた小説の一部を批評するスレ
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>>811さん、二度もご意見ありがとうございます。
僕があまり書き込みすぎるのもよくないかも知れませんが、
ここは答えるのが礼儀だと思うし何より今後の執筆の参考にしたいので返信します。
そういえばこの晒し文章では付け加えていませんが、
真人の怪我は腹の部分を大きく切り裂かれたものです。
「まるでスプラッタ映画のような〜〜」の後に、
完成版には「腹が大きく裂けて〜〜」という描写の一文を入れることにしました。
なので、疼く腹の傷と氷のように冷たい背中の地面という対比はやりやすいかと。
ただ、ぶっちゃけてしまうと腹を裂かれた痛みというのがどんなものなのか
当然僕は味わったことがないので、どう描写していいものやら見当がつかないんですよね。
なので少し逃げに走ってしまった……というのが正直なところです。
あと、のっけから「いたいよ〜〜」と連呼する主人公も
いかがなものかと思ったというのもありますが。
感情が麻痺していると書きましたが、
もっと分かりやすい言い方をすると真人の心情は「諦めの境地」というやつです。
人間、どうあがいてももう助からない状態に追い込まれれば
たいていはこんな心理状態になるんじゃないかと思ったのですが。
今後はもっと>>812で言ったような性格に見えるような描写を心がけます。
遠ざかっていってしまうと、プロット上大きな問題がありますねw
というか、物語が終わってしまう……
「あれ、近付いてきたのにとどめの一撃が来ないな」
ということに気付けるような心理状態に真人はなかったということではダメでしょうか。
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