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『男』製スタンド収録スレ

1新手のスタンド使いかッ!?:2003/02/16(日) 22:41
主に『2ちゃん』で生まれた『男』製スタンドを収録するスレです。
原文をなるべく短くしてるため、わかりにくい部分は本スレ検索でお願いします。
なるべく『50音順』で行きますが、後から変わる場合はご了承ください。

421運命の『弓と矢』:2003/05/11(日) 00:57
『ゴットハード』

スタンドは、物体の『膨張率』を操作する。
本体を対象とする事は、不可能。『膨張率』の操作に、限界は無い。
ただし、操作出来るのはスタンドが触れている間のみ。
スタンドが離れれば、『膨張率』も一気に元に戻る。
 
 
『ゴットハード』  
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

422運命の『弓と矢』:2003/05/11(日) 01:19
『ホット・アクション・コップ』

物体表面に無数の細かい『穴』を作り出す能力。スタンドの像はない。
本体を中心とした『半径10メートル』の範囲から始まり、『能力』は広がり続ける。
『穴』は、針の穴ほどの大きさで、生物の身体には作りだせない。
『穴』からは、常に蒸気が噴き出す。 この蒸気もスタンド。
『蒸気』は、『60℃』から徐々に高くなって行き、その温度に『上限は無い』。
温度の上昇に比例して蒸気の圧力も増し、それに伴って『熱』が及ぶ範囲も広がる。
本体が死ぬか解除しない限り、『能力』は持続し続ける。
 
 
『ホット・アクション・コップ』  
パワー:なし スピード:なし 射程距離:∞
持続力:A 精密動作性:E 成長性:C

423運命の『弓と矢』:2003/05/11(日) 02:18
『メテオス』

スタンドは、本体が触れた物体を『上』へ吹っ飛ばす。
最大で『110メートル』。そして、到達すると自動的に破壊される。
破壊は、内部から『破裂』する様に起きる。
破壊された物体の破片は、それと同じパワーで地表へと降り注ぐ。
本体の意思で、破壊する高度を操作する事も出来る。
破片の全てに取り付いているのが、郡体型スタンド『メテオス』。
スタンドによって、降り注ぐ破片を操作する事も可能。
ただし、『地表へ落下するパワー』に逆らう事は出来ない。
操作出来るのは、物体が地表(あるいは、別の物体)へ到達するまでの間に限る。
 
 
『メテオス』 
パワー:B スピード:なし 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:B 成長性:B

424『男』:2003/05/11(日) 17:24
押した物体を、1〜2秒前の『過去』へと吹っ飛ばす。
『過去の世界』に生物は存在せず、時間の経過(現在との時間差)に連れて消える。
何も無い空間を押せば、その直線上にある物体を吹っ飛ばす事も可能。
又、本体の存在する時間は、常に『現在』。
本体を押せば、『現在』自体が『過去』へ吹っ飛ぶ為、全ての事象は過去の状態へ戻る。
連続して同じ物体を吹っ飛ばす事は、不可能。
 
 
『ステイシス』 人型/人工・機械型
 
パワー:D スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

425『男』:2003/05/11(日) 17:25
『自動操縦型スタンド』。
偶然を起こして、自動的に本体を守る。
引き起こされる偶然は、『本体の運命』という必然性に基づいた必然的偶然。
つまり、本体にとって『そうなるべき瞬間』で無い限り、『そうならない』。
その瞬間は、『運命』に基づく。
『運命のパワー』が操作するスタンド。『無敵』。
 
 
『ハンドレット・リーズンズ』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:なし

426『クイーン』:2003/05/11(日) 17:32
『化石』から、恐竜を再現するスタンド。
『化石』が一部分であっても、そこから完璧な生前の恐竜を作り出す。
恐竜は、『実体化したスタンド』。
本能や意思を持つ『自動操縦型』だが、本能的に本体の命令を理解・実行出来る。
恐竜は、何種類であろうと何体であろうと作り出す事が可能。
射程距離を離れると消えるが、恐竜は本能的に射程距離も認識している。
 
 
『リヴァイアサン・チーク』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:A 成長性:A

427『スティング』:2003/05/11(日) 17:37
『空間の残像』を、瞬間的に固定するスタンド。
固定された『残像』は、空間の性質を持ちながら物理的にも影響を及ぼす。
又、『残像』自体は、固定された瞬間の状態を保ち続ける。
空間である為に、物理的な『破壊』は不可能。
その位置も不変で、固定された『残像』に接触する事は、実体に触れるのと同等の
影響を受ける事を意味する。
 
 
『スティング』
 
パワー:B スピード:B 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

428『フォーリング・ムーン』:2003/05/11(日) 17:40
殴った物体に、TNT火薬『80億ギガトン』分の爆発を伴った衝撃を与える。
その衝撃と影響は、『射程距離』とは無関係。
本体も死ぬ。
 
 
『フォーリング・ムーン』
 
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:E 成長性:なし

429『ヒストリア』:2003/05/11(日) 17:44
宇宙のどこかに存在する『知識の図書館』から、『知識』を引き出すスタンド。
過去から現在に至る、森羅万象を知る事が出来る。
『知識』は、殴った生物に与える事も可能。
生物の脳が持つ許容量を越える『知識』を与えた場合、その生物の精神は崩壊する。
 
 
『ヒストリア』 人型/人工・機械型
 
パワー:B スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:A 成長性:D

430『ポーティスヘッド』:2003/05/11(日) 17:46
『才能』に『錠』を施し、それを封じる。
言葉が『鍵』となり、予め決めた特定のキーワードに反応して解錠出来る。
 
 
『ポーティスヘッド』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:なし 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:E

431『シットマン』:2003/05/11(日) 17:50
『自立型スタンド』。
射程距離内に入った生物は、無意識に排泄や嘔吐を繰り返す。
その排泄物や嘔吐物から生まれた小型のスタンドがスタンド本体へと同化する事で、
そのパワーを増幅し続ける。
因果的指向によって行動する為、スタンド自体に意思は無い。
因果が途切れた場合、スタンドは消滅する。
『シットマン』と因果の繋がった者は、『能力』の影響を受けない。
 
 
『シットマン』
 
パワー:∞ スピード:∞ 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:D 成長性:∞

432新手のスタンド使いかッ!?:2003/05/12(月) 12:39
『ザ・パワーステーション』

巨大な『箱庭』を思わせるスタンド。
その内部の光景は全て『虚像』であり、出入りはスタンドの中枢施設からのみ。
スタンドの内部で起きた出来事は、この施設で全て把握出来る。
さらに、施設にある『コントロールパネル』の操作により、施設内部に格納した死体を操作する事も可能。
死体は、ある程度肉体の保たれているものであれば無限に格納出来る。
その操作は死体にスタンドエネルギーを注入して行う為、エネルギー量で操作出来る数は変化する
エネルギーの注入は、スタンドの内部であれば常に可能。
操作は命令を『コントロールパネル』から送る形になっており、
その命令はエネルギーの注入量が多い死体ほど複雑な要求が可能となる。
死体が活動出来るのは、スタンドの中に限定される。


『ザ・パワーステーション』
パワー:A スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:A

433新手のスタンド使いかッ!?:2003/05/12(月) 12:42
『ソルジャー・ウォーク』

触れた物体の存在を認識する。
道具などの場合、認識出来るのは材質や用途などが主となる。
一度触れれば、どんな複雑な装置の構造や扱い方も認識可能。
生物の記憶を認識する事は出来ないが、触れた時点で『何をしようとしているか』といった指向性、
またその『履歴』(名前や年齢・性別・特技や趣味に至るまで)の認識も可能。
一度触れれば、それらの情報の全てはスタンド自体が記憶、
本体は常時任意の情報を引き出す事が可能となる。


『ソルジャー・ウォーク』
パワー:B スピード:B 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

434新手のスタンド使いかッ!?:2003/05/12(月) 12:46
『ハード・ナイト・ランナー』

本体が『闇』に溶け込む、纏うタイプのスタンド。
溶け込んでいる間は、一切の物理的ダメージを受ける事が無い。
同じ『闇』の中であれば、距離に関係無く瞬時に移動する事も可能。
ただし、『光』の射し込んでいる場所へは移動出来ない。
又、『闇』に溶けた部分が『光』を浴びると、その部分は消滅する。
どんな微量な『光』であっても、それは壁や障害物の様になって移動などを妨げる。


『ハード・ナイト・ランナー』
パワー:B スピード:A 射程距離:闇
持続力:闇 精密動作性:C 成長性:C

435新手のスタンド使いかッ!?:2003/05/12(月) 12:48
『メモリアル』

『スキャニング』した物体を、複製するスタンド。
複製は実体化しており、作り出す数も無制限。
単純な操作であれば、ある程度可能となる。
複製は、実物と何ら変わりなく機能するが、生物に関しては『生命活動』をしない。
生物の複製は、中身が空洞の人形の様なものとなる。
作り出せる場所は、目の届く範囲であれば自由。
一度『スキャニング』した物体であれば、その後は任意で常時複製が可能。
破壊しない限り本体が死亡しても残り続ける。


『メモリアル』
パワー:D スピード:D 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:A 成長性:B

436新手のスタンド使いかッ!?:2003/05/12(月) 12:55
『バンクウェット』

『スカラー電磁波』を操作する、ミニチュア・サイズのスタンド電波塔。
空間の『残留思念』や『記憶』を、『スカラー電磁波』によって対象へと伝える。
『スカラー電磁波』が強いほど残留思念などが強烈に感じられる事となり、
逆に弱くなると感度は失われる。対象が本来持つ『スカラー電磁波』を操作する事も、
『バンクウェット』自体からの電磁波を、対象と空間との間に作用させる事も可能。
後者の場合、『バンクウェット』は任意の残留思念や記憶を対象に感じさせる事が可能となる。
又、前者の場合は、対象自身が空間の記憶などから任意の事象を正確に辿る事や、
残留思念から任意の情報を得る事が可能。これら二つの『能力』は、常に併用が可能である。


『バンクウェット』
パワー:D スピード:D 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:A 成長性:B


※スカラー電磁波
いわゆる、『霊感』『第六感』とされるもの。
人によって個人差はあるが、『残留思念』の様なものを感じ取る力をもたらし、
それによって、『故人の情報』や『失せ物探し』が可能となる。
『幽霊』というものは、この『スカラー電磁波』によって見られる
『残留思念』である という説もある

437新手のスタンド使いかッ!?:2003/05/12(月) 13:00
『サンドイッチ・バンク』

『手形』から魂を抽出、実体化するスタンド。
抽出された魂自体は、如何なるダメージを受けても死に至る事は無い。
又、それ自体が意思を持っている。本体が魂に要求する事によって、その持ち主自身を操る事が可能。
その操作による行動は、魂の持ち主にとっては『無意識の行為』となる。
能力の対象は、常に一人。


『サンドイッチ・バンク』
パワー:E スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

438新手のスタンド使いかッ!?:2003/05/12(月) 13:16
『ソート・ラッシュ』

意思を持ったスタンドの『言葉』。
どんな環境でも伝わる『言葉』。
伝える相手との距離も無関係となる。
スタンドの『言葉』であって音では無いため、遮断することは出来ない。


『ソート・ラッシュ』
パワー:E スピード:A 射程距離:A
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B

439『ハリー』:2003/05/13(火) 23:54
『椰子の実』を思わせる、『遠隔自動操縦型スタンド』。
弾力性に富む実体化したスタンドで、触れた人間を自動的に追跡し続ける。
追跡されている間、その人物は誰とも出会う事は無い。
『出会い』という『運命』を阻害するスタンド。
追跡を開始したスタンドは、数や射程距離に関わらず半永久的に持続する。
スタンドに追跡されている人間同士のみ、出会う事が可能。
 
現在、『ココナッツ』に追跡されている者達は、永久に出会う事は無い。
(『ハンドレッド・リーズンズ』によって、偶然出会えない。)
 
 
『ココナッツ』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:D スピード:C 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:C 成長性:E

440運命の『弓と矢』:2003/05/15(木) 00:23
『プリング・ティース』

一辺が『1.4メートル』、厚さは、『7ミリメートル』。正方形の『板』のスタンド。
この板に触れた物体は、本体に向かって『弾かれる』。
物体が触れると同時に、一直線に『時速100キロメートル』の精確なコントロールで弾く。
スタンド自体の操作も可能だが、本体の視界を外れると精密性は極端に下がる。

 
『プリング・ティース』 
パワー:C スピード:B 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:本体 成長性:B

441運命の『弓と矢』:2003/05/15(木) 01:05
『ザ・キルズ』

独り言に答える人型スタンド。
答えられた者は、その時点から『スタンド』を体感する事になる。
その人物以外が、『スタンドの声』を聞く事は無い。
初期においては、『声』を聞けるのは1人でいる時間のみ。
『声』を聞く度に認識が強まっていき、時間や場所を問わず、それが聞こえる様になる。
そして、『声』が『現実』の存在として認識された瞬間、スタンドが発現する。
精神の一部を掌握されている為、スタンドの意思に逆らう事は不可能。

 
『ザ・キルズ』
パワー:なし スピード:B 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

442運命の『弓と矢』:2003/05/15(木) 01:13
『ジュエル』

実体化した『宝石』のようなスタンド。
その輝きに興味を惹かれた、最初の人間の精神を投影する。
ただし、本体自身の精神を投影する事は、不可能。
精神を投影した人物は、すでに『魅入られた』という事になる。
その思考や行動は、徐々にスタンドを中心として決定されることになる。
麻薬中毒者が麻薬を求める様に、『スタンド』の輝きの『虜』となって行く。
 
 
『ジュエル』  
パワー:E スピード:E 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:D 成長性:B

443運命の『弓と矢』:2003/05/15(木) 01:15
『グランド・ファンク・レイルロード』

前方から受けるパワーを無効にする、『近距離パワー型』スタンド。
『熱』も『冷気』も『衝撃』も何もかも、『微風』すら感じる事は無い。
前方からの如何なるパワーに対しても、スタンドは無敵。
胸部を覆った、『黒い鏡』の様な装飾が基準となる『正面方向』。
 
 
『グランド・ファンク・レイルロード』 
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:E 成長性:C

444運命の『弓と矢』:2003/05/15(木) 01:22
『レイター』

スタンドは、パワーの伝達を『遅らせる』ことが可能。
スタンドを基点に発生したパワーの伝達を、最大で『5秒間』遅らせる。
パワーは、射程距離に関わらず『到達するまで』消えない。
『遅らせない』事も可能。
 
 
『レイター』 
パワー:B スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

445運命の『弓と矢』:2003/05/25(日) 15:26
『ウォーカー・ブラザーズ』 

スタンドは物体の触れた部分に『毛』を生やす。
『毛』の生えるスピードは、触れ続けている限り加速する。
一度触れてしまえば、射程距離に存在する限り『毛』は生え続ける。
『毛』の性質は、人の毛髪と同程度。
スタンドに近いほど、『毛』の強さも増して行く。
直に触れられる距離であれば、一本の毛でも数100キログラムの重量に耐えられる。
逆に、離れると徐々に抜け落ちてしまう。
 
 
『ウォーカー・ブラザーズ』 
パワー:B スピード:D 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

446運命の『弓と矢』:2003/05/25(日) 15:32
『ボックスカッター』

常時回転をし続ける『地球儀』の様なスタンド。
スタンドは一周する微かな『切れ目』から、何かを『飛ばす』。
その何かに触れた物体は、その部分から『分裂』される。 その際ダメージはない。
分裂によって、本来の生体活動を失う事は無く、別々に動かすことも可能。
各部位をコントロール出来るのは、あくまで『視界範囲』の中でのみ。
『能力』を解除すれば、分裂した部位が一気に引き合って元に戻る。
又、分裂しても部位の感覚は繋がっているので、各部位の動きは連動する。
本体自身も対象となるが、1つの物体を切断出来る箇所は『1つ』。
 
 
『ボックスカッター』
パワー:E スピード:B 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

447運命の『弓と矢』:2003/05/25(日) 15:36
『デス・バイ・ステレオ』

人の『死』を学習し、それを再現する『スタンド』。
『死に至るまで』の全てを学習する事で、それと同じ『死』へ至らしめる『能力』。
再現する人物は誰でもいいが、『学習』は本体を通してのみ可能となる。
つまり、『本体自身の死』『本体が観察した死』。
他人の『死』を見る事による学習の場合は、全過程を見続けなければ不充分。
より細かな観察をすれば、それだけ忠実に再現される。
本体自身が直接誰かを殺せば、ほぼ完璧に『死』を学習が可能。
『死』の再現は、極自然に始まり、そして完結する。
ただし、意識さえしていれば、再現された『死』に気付き、回避する事も出来る。
 
 
『デス・バイ・ステレオ』 
パワー:E スピード:D 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:学習内容により変化 成長性:A

448運命の『弓と矢』:2003/05/25(日) 15:39
『エレメンツ・オブ・ライフ』

生物の体内に『物体を埋め込む』のが、スタンドの『能力』。
埋め込む事が出来るのは、手の平に収まる程度の大きさの物体に限られる。
一度に埋め込む事が出来る物体は、『1つ』。痛みは無く、傷も残らない。
埋め込まれた物体が、生命活動への支障や痛みを与える事は無い。
『血液』や『体液』が外へ出た時、それと共に体外へ放出される。
一度体内に埋め込まれれば、『能力』を解除する事は不可能となる。
物体の性質は、体内にある限り『不変』。
 
 
『エレメンツ・オブ・ライフ』 
パワー:D スピード:D 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

449運命の『弓と矢』:2003/05/25(日) 15:42
『スライドリング』

スタンドは、触れた物体を磁石の様に引き寄せたり、弾いたりする事が出来る。
引き寄せられた物体は、そのまま『スタンド』に吸着する。
物体が強いパワーで固定されている場合は、逆に『スタンド』が動くことになる。
吸着している物体は、クルクル回転させたり、滑らせて位置を変える事も可能。
引き寄せる部分も弾く部分も、自在に操作出来る。
対象となる物体は、一度に1つ。
 
 
『スライドリング』 
パワー:C スピード:B 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

450運命の『弓と矢』:2003/05/25(日) 15:46
『NO SUNSHINE』

スタンドは、本体自身の乗っている『プレート』を動かせる。
地表からマントル上部までの『岩石圏』が、『プレート』と呼ばれる。
12種の『プレート』は、ジグソーパズルの様に地表へ敷き詰められており、端々が互いに重なっている。
重なった部分が元に戻る反動、これが地震の原因の1つ。
 
 
『NO SUNSHINE』
パワー:D スピード:D 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:C 成長性:D

451運命の『弓と矢』:2003/05/25(日) 15:56
『ザ・フレーミング・リップス』

本体が『舌』で舐めた物体は、その部分から『持ち上がる』。
破壊か解除を伴わない限り、重力と関係無く、『舐めた部分』を頂点に持ち上がり続ける。
射程距離『10メートル』以内であれば対象とする物体の数に限りは無い。
『舐めた部分』からは『蜜』が染み出る。
物体が本体の美意識に基づいて美しいほど、『蜜』は甘くなって行く。
『甘さ』を感じるのは、本体だけであり、
より甘い『蜜』を摂取する事によって、本体は『芸術の才能』を手に入れる。
才能を維持するには、『蜜』を摂取し続ける必要がある。
 
 
『ザ・フレーミング・リップス』  
パワー:なし スピード:なし 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:B

452運命の『弓と矢』:2003/05/25(日) 16:02
『ハイゲート』

『ウォークマン』の様にして『聞く』スタンド。
人類発祥の起源は、作為的な進化であり、『文明』はその何者かによって授けられた。
スタンドが聞く彼らの声は、一方的且つ断片的な部分が多い。
『真実』を知る事は難しいが、『今』を切りぬける役には立つ。
『運命へのヒント』を聞けるスタンド。

  
『ハイゲート』 
パワー:E スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

453運命の『弓と矢』:2003/05/31(土) 23:36
『ホット・ホット・ヒート』  

スタンドは、両手首にある『袋』の中に『弾丸のような物体』を詰め込んでいる。
袋から出た弾丸は、空気中を綿ゴミの様に浮遊する。 浮遊している弾丸の操作は、不可能。
これらの弾丸は、『40度』を越える熱に反応し、その熱源へ向かって発射される性質をもつ。
袋は片方の手首に『5袋』。1つの袋には、『10個』ずつの弾丸が詰め込まれている。
袋の開閉は本体の意思で自在だが、弾丸は『こぼれる』だけで操作は出来ない。

 
『ホット・ホット・ヒート』  
パワー:B スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

454運命の『弓と矢』:2003/05/31(土) 23:53
『リッピング・トンズ』  

『プロペラ』のスタンド。 
回転するプロペラ部分は、それ自体でカッターの様に切断する事が可能。
ただしプロペラのパワーを上回る硬度の物体に対しては逆に破壊される危険がある。
掴まって飛ぶ事も出来るが、せいぜい地面から数センチ浮き上がる程度。
プロペラの『回転音』を聞いていた人間は、筋肉が硬直し『動けなくなる』。
動けなくなる時間は、回転音を聞いていた時間と比例する。
音が聞こえるのは、スタンドを中心とした『半径5メートル』。
本体自身が、動けなくなる事は無い。
 
 
『リッピング・トンズ』  
パワー:D スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:C 成長性:D

455運命の『弓と矢』:2003/06/01(日) 00:00
『オービタル』

本体を中心とした『半径1メートル』の境に到達した物体は、
進行方向を『70度』変化させる。変化する方向は、自由に操作可能。
ただし、一度角度を変えた物体は、移動中に再び角度を変える事は出来ない。
角度を変えられる物体は、一度に1つ。
 
 
『オービタル』  
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

456運命の『弓と矢』:2003/06/01(日) 02:23
『ニッケルバック』

スタンドの噴霧する霧状の物質は、吸引した生物の血液中に混入する。
物質の変化は、『血中酸素飽和度(血液中に溶け込める酸素の値)』の低下と共に始まる。
成人の平均値を基準として、それを下回ると徐々に物質は『固まる』。
心臓から遠い、手足の末端部分から『硬化』して行き、血液・血管・皮膚と何もかも硬化する。
硬化した部分は変色し、動かす事も不可能になる。ただし、意識や生命に支障は無いはずだ。
物質を吸引すれば、本体自身を含めて無差別に『能力』の対象となる。
 
 
『ニッケルバック』 
パワー:E スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:D 成長性:D

457運命の『弓と矢』:2003/06/01(日) 02:42
『エヴァネッセンス』

『真理』を知れば、万物を構成するシステムが見えて来る。
『悟りを開く』ことで、自然界に起きる動向の全てを把握出来る。
波の動きや大気の変化、大地の呼吸、生物の生と死に至るまで全てが分かる。
人間の意思だけは、把握出来ないが、その行動が辿る『結果』を予測する事は可能。
『悟る』事で、余計な感情も消え去る。『能力』の影響を受けるのは、本体だけ。
 
 
『エヴァネッセンス』 
パワー:E スピード:E 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:E 成長性:なし

458運命の『弓と矢』:2003/06/11(水) 15:52
『ブラック・アイド・ピーズ』

スタンドが物体を殴ると、その反対側から寸分違わぬ『コピー』が叩き出される。
コピーは、『実体化』いるが、内部は『空洞』になっており、皆一様に高い硬度を誇る。
そして、時間の経過と共に崩れ落ちて行く。
コピーの元となった物体が『コピー』に触れると、『一瞬』でその『中』へ入る。
コピーの内部は、物体表面にピッタリと重なる形になるが、『閉塞感』などは感じない。
物体の形状が『コピー』と異なる形に変化していたとしても、『中』へ入る事は可能。
その場合も、コピーの内部が表面に『フィット』する様になっている。
本体自身も、その『コピー』を叩き出す事が出来る。
 
 
『ブラック・アイド・ピーズ』 
パワー:B スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

459運命の『弓と矢』:2003/06/11(水) 15:55
『キング・ダイヤモンド』

身に『纏う』タイプのスタンド。本体自身が移動しても、実際には『移動しない』能力。
君が移動する動きに合わせ、周囲の生物を移動させる。
結果として、周囲からは、『本体が移動した様に』見える。
『天動説』で言う『地球』が、本体自身となる事になる。
スタンドを発現している限り、本体自身の位置が移動する事は無い。
 
 
『キング・ダイヤモンド』 
パワー:B スピード:なし 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:E 成長性:C

460運命の『弓と矢』:2003/06/11(水) 15:58
『サード・アイ・ブラインド』

本体自身の『五感』を、別の生物のものと共有する事が出来る。
スタンドの『両手の指』は親指から順に、『視覚』『聴覚』『嗅覚』『味覚』『触覚』に対応している。
対応した指を生物の頭部に『埋め込む』事で、その感覚を共有する事が可能。
その際、本体自身の本来の感覚は、一時的に失われる。
埋め込んだ指は、再び生物に触れれば『回収』が可能。
ただし、指を失う度に『スタンド』のパワーも低下する。
指1本が、『スタンド』のパワーの『10分の1』。
複数の生物に指を埋め込めば、それだけ多くの感覚を感じる事が出来る。
共有して感じ取る感覚は、生物の『感じるままの感覚』。
『犬の嗅覚』や『兎の聴覚』などを感じる事で、感覚を鋭敏にする事も可能。
 
 
『サード・アイ・ブラインド』 
パワー:A スピード:B 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

461運命の『弓と矢』:2003/06/11(水) 16:02
『デリリウム』

『天の川』の様に空気中を漂う、本体の体から発する『煌く気流』のスタンド。
この『気流』に重なった人間は、『気が狂う』。
正常な判断や行動は、当然不可能。『自傷行為』などに走るケースもある。
ただし、狂うのはスタンドに重なっている間だけ。
『デリリウム』自体は、本体自身の動きを辿って『飛行機雲』の様に伸びる。
そして、時間の経過と共に薄れて行く。本体自身が重なっても、狂う事は無い。
 
 
『デリリウム』 
パワー:なし スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:D 成長性:C

462運命の『弓と矢』:2003/06/11(水) 16:05
『インキュバス』

スタンドから流れ出る香煙を嗅いだ『女性』は、本体に惹かれる事になる。
一度でも香煙の匂いを嗅げば、その女性は本体の存在を感知し続けられる。
男性が香煙の匂いを感じる事は無い。 香煙自体を操作する事も、不可能。
『惹かれる』のは、本体という存在を認識した時点から始まる。
『能力』を解除すれば、全ての女性の『恋愛感情』も消える。

 
『インキュバス』 
パワー:E スピード:E 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:D 成長性:E

463運命の『弓と矢』:2003/06/17(火) 22:22
『ファビュラス』

手で触れている物体の『速度』を自由に操作できるスタンド。
本体自身の速度は、心臓の収縮から血液の流れまで、生体活動の1つ1つを
操作する事が可能。他の物体は、全体の動く速度が操作出来る程度。

 
『ファビュラス』  
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

464『ティッガーチュニック』:2003/06/22(日) 23:05

『群体型スタンド』。
吸引や接触によって生物の体内に侵入し、生体構造などと『同化』して増殖する。
同化部分の機能や制御は失われるが、その部分が完全に失われない限り復元も可能。
ミクロに近い大きさなので、視認する事は難しい。
 

『ティッガーチュニック』 
パワー:E スピード:B 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:D 成長性:D

465運命の『弓と矢』:2003/06/22(日) 23:09
『ヘイトブリード』

スタンドで破壊した物体を『理解』する『能力』。
どんな複雑な機械や、科学者や哲学者の思想だろうと
それを破壊する事で完全に理解する事が可能。
これらは、『知識』として覚えるのでは無く『感覚』で理解する。
『記憶』などは、本人自身が把握しているもの以外を理解する事は出来ない。
破壊した時点で覚えていない『記憶』は理解不可能。
 
 
『ヘイトブリード』  
パワー:B スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:A 成長性:A

466運命の『弓と矢』:2003/06/22(日) 23:14
『ソロモン・バーク』

スタンドは、現実世界に一部分が重なる様に存在する世界。
重なった部分を現実世界から肉眼で認識する事が出来るのは本体のみ。
この部分は、写真やビデオで撮る事で他人にも認識が可能だが、
認識するという事は『入り込む』という事になる。
この世界には、『海』だけしか存在しない。
最初に足を踏み入れる事になるのは、海岸線に沿って延びる砂浜。
砂浜には、『約10メートル』の堤防が築いてある。
堤防を越えると、砂浜と海が『合わせ鏡』の様に同様に広がっている。
『海』の水位は、この世界に入り込んだ者が眠るのを境に、満ち始める。
一度でも潮が満ち始めれば、堤防ギリギリに達するまで水位の上昇は止まらない。
『海』には『実体化』した獰猛な水棲生物のスタンドが生息している。
『ソロモン・バーク』自体は、本体から完全に自立しているので、本体自身の
意思とは無関係に存在し、独自の摂理に基づいて変化を続ける。
唯一、本体だけが『ソロモン・バーク』と現実とを、自由に行き来する事が可能。
 
 
『ソロモン・バーク』 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:なし

467運命の『弓と矢』:2003/06/22(日) 23:22
『ビッグ・ダム・フェイス』

『遠隔操作型』のスタンド。 
水中に入る事で、その性質を『水』と同化させるスタンド。
同化している限り、水中にある物体は『水面上』へ移動出来なくなる。
さらに、水の外にある物体が『水面下』へと移動する事も不可能になる。
物体の一部が水面にある場合は、そこを境に『水面で固定』される。

 
『ビッグ・ダム・フェイス』 
パワー:D スピード:C 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

468運命の『弓と矢』:2003/06/22(日) 23:26
『トニック』

スタンド像無し。本体が対象の心臓の鼓動を聞くことで、
『心臓の鼓動する回数』を徐々に増やしていくスタンド能力。
『心音』を聞き続ける限り、その心臓の鼓動はスピードを上げ続ける。
鼓動の回数が一定値を越えれば、その負荷によって心臓は停止する。

  
『トニック』  
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:E

469運命の『弓と矢』:2003/06/22(日) 23:40
『ナイン・ストーリーズ』

『物語』を作り出す『人型スタンド』。『自動筆記』によって、文章に表す事も可能。
『物語』の数は、全部で『9つ』の『オムニバス形式』。
全てが『3200』の字数で完結し、『文体』や『ジャンル』に関連性は無い。
『9つの物語』を全て読み終えた人間は、その時点から『眠れなくなる』。
本体自身も、『物語』を読む事で『不眠症』に陥る事になる。
『眠る方法』は、『9つの物語』の中の言葉や行間に、ある暗号の様なものを解くこと。
 
 
『ナイン・ストーリーズ』  
パワー:E スピード:B 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:B 成長性:E

470『00PARTS』の『先』:2003/06/23(月) 22:14
『ザ・ニュー・ブリード』  

触れた物体の『機能を進化させる』スタンド。
ただし、生物を進化させる事は出来ない。
射程距離(半径20メートル)を離れると、物体は元に戻る。
『進化』は、過去から現在に至る『本体の知識の範囲』で行われる。
根本的な機能の進化のみ可能であり、物体の根本的理念が、欠如した進化は無い。
それは完全に別の物体として分類される『進化』でなければならない。
(『パソコン』は、どんなに性能差があっても『パソコン』の延長なので、進化は無い。)


『ザ・ニュー・ブリード』  
パワー:C スピード:D 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

471運命の『弓と矢』:2003/07/03(木) 01:34
『ミッドタウン』

本体は『凍った物体』を操作する事が出来る。スタンド像はない。
本来の機能が麻痺している程度の『凍結』であれば、生物であろうと操作可能。
操作している限り、凍結していても物体の動きに抑制は無い。
幾つだろうが、どんな大きさの物体だろうが、操作出来る。
ただし、本体である君自身が認識出来る物体に限られる。
 
 
『ミッドタウン』 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

472運命の『弓と矢』:2003/07/03(木) 01:58
『テイルズ』

長さ『2メートル』の『鞭』のスタンド。 スタンドなので自在に動かす事は可能だが、
『100キログラム』程度の重量に耐えるのが限界。
射程距離内で本体と向き合った人間は、その『反対方向を向く』。
常に、『本体自身の向き』とは『反対の方向』を向くことになる。
『能力』の射程距離にある者の行動は、この『ルール』に基づく。
本体自身の『向き』が、そのまま相手の『向き』に直結する形になる。
 
 
『テイルズ』 
パワー:D スピード:B 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:本体 成長性:D

473運命の『弓と矢』:2003/07/03(木) 02:03
『プライド・アンド・グローリー』

本体自身の『肉体を操作』する『スタンド能力』。 スタンドの像はない。
『心拍数』や『血流』、神経系から各臓器の機能、細胞の増殖スピードに至るまで
全てを操作する事が可能。 唯一、『脳機能』を操作する事だけは出来ない。
肉体自体を強化する訳では無いので、限界を越えた肉体の操作は、大きな反動を生む可能性が高い。
 
 
『プライド・アンド・グローリー』 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:本体
持続力:A 精密動作性:A 成長性:B

474運命の『弓と矢』:2003/07/03(木) 02:15
『ザ・ウォールフラワーズ』

殴った物体の内部に、蔓上の『触手』を張り巡らせるスタンド。
触手の広がるスピードは、物体に加えるパワーに比例して上昇する。
時間の経過と共に物体内部を侵食し続けるが、その操作は不可能。
侵食部分の面積に比例して、物体自体の硬度は低下し続ける。
ある程度まで触手が侵食すると、その物体は破壊される。
生物の体内に触手を張り巡らせる事は出来ない。
『侵食のパワー』は、『スタンドのパワー』と同程度。
スタンドとの距離が広がるに連れて、触手のパワーは低下する。
 
 
『ザ・ウォールフラワーズ』 
パワー:B スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

475運命の『弓と矢』:2003/07/03(木) 02:30
『ヴォルヴォド』

範囲内では、スタンドの認識した事象全てが『元に戻る』。
認識出来るのは、人間の目に見える物体の変化が、限界と言ったところ。
『変化した生物』を元に戻す事は、不可能。
本体の意思とは無関係に、変化した物体を元に戻し続ける。
物体が元に戻り始めるのは、変化を認識してから『1秒』以内。
『元に戻る』のは、一瞬。
 
 
『ヴォルヴォド』 
パワー:B スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

476運命の『弓と矢』:2003/07/03(木) 02:34
『スローハンド』

本体の頭より一回り小さいサイズの、『遠隔操作型スタンド』。
スタンドを中心とした『半径2メートル』に存在する者は、その目の位置よりも
上にある物体を『引き寄せる』。丁度、斜面を滑り落ちる様に。
引き寄せている人間が物体に対して、『物理的干渉』を行う事は不可能。
『能力』の対象となるのは、射程距離内に存在する『1人』。
『スローハンド』が距離を離れれば、自動的に『能力』も解除される。
引き寄せる物体の大きさは、『1メートル』程度が限界。
そのスピードは、物体の重量に比例する。
 
 
『スローハンド』  
パワー:D スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

477運命の『弓と矢』:2003/07/03(木) 02:37
『グリーンホウィール』

地球から『3200万キロメートル』の位置を周回する『惑星のスタンド』。
大きさや質量、環境や生息する生物に至るまで、全て現在の地球と同じ。
自転回数は10秒間に一度。1時間で『360日』。
地球での1日は、この惑星にとって『8640日』(約23年)となる。
つまり、この惑星の内部は1日に『23年分』の変化を遂げることになる。
惑星全体が『スタンド』なので、普通の人間に観測する事は不可能。
『遠隔自動操縦型』で、現在のままでは何の影響を及ぼす事も出来ない。
変化を続け、地球へと到達するだけの科学力を持たない限りは。
 
 
『グリーンホウィール』 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:A

478運命の『弓と矢』:2003/07/13(日) 05:23
『ムーヴァー』

本体の目の横に生えた、数本の『棘』のスタンド。
視界に映った光景を、停止させる『能力』。
停止させた光景は、本体自身の意思で『巻き戻す』事が可能。
『DVD』で画面を巻き戻す様に、好きな所で再び再生する事も出来る。
『能力』を解除すると同時に、全ては能力を発動した時間まで『元に戻る』。
『能力』によって停止している間、その光景に対して干渉する事は不可能。
そして、本体自身が動く事も出来ない。
 
 
『ムーヴァー』 
パワー:なし スピード:E 射程距離:本体の視界
持続力:B 精密動作性:B 成長性:B

479運命の『弓と矢』:2003/07/13(日) 05:26
『アンリトゥン・ロウ』

円盤状のスタンドは、常に回転を続けて『粒子』を散布する。
塵や埃が太陽光を赤く感じさせる様に、この粒子は、『赤い光』を作る。
『光』が目に入った人間の『眼球』を固定するのが、『スタンドの能力』。
眼球自体だけで無く、『瞳孔』の動きなども固定される。
『能力』を解除しない限り、眼球は固定され続ける様だな。
『粒子』もスタンドである。
 
 
『アンリトゥン・ロウ』 
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

480運命の『弓と矢』:2003/07/13(日) 05:29
『ニトロ・マイクロフォン・アンダーグラウンド』

スタンドは、地下の『ケロジェン』を熱変化させ、『石油』を作り出す。
作り出された『石油』は、スタンドを目指して上昇して来る。
地表に到達した『石油』を操作する事は出来ないが、スタンドや本体自身に
『石油』が触れる事は無い。
 
 
『ニトロ・マイクロフォン・アンダーグラウンド』 
パワー:A スピード:B 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

481運命の『弓と矢』:2003/07/13(日) 05:31
『レッドマン』
 
『ドライアイス』を作るのが、スタンドの能力。
手の平にある『穴』を通った二酸化炭素は、そのまま『ドライアイス』になる。
『スタンド』の手の動きによって、様々な形状に作る事も可能。
『穴』の直径は、『5センチメートル』。

 
『レッドマン』 
パワー:C スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

482運命の『弓と矢』:2003/07/16(水) 20:37
『マスタープラン』

『パラレルワールド』と、我々の存在する宇宙とを『重ねる』のがスタンドの能力。
ほんの数秒に過ぎないが、2つの宇宙が重なり合った瞬間
こちらの宇宙で起こった『過去』は、重なった宇宙の『過去』に塗り潰される。
『歴史』自体が、根底から変化することになる。
ただし、生物に対して『歴史』の変化が影響を与える事は無い。
本体自身が『すでに死んでいる宇宙』と重なり合ったとしても、
こちらの宇宙に存在している本体が死ぬ事は無い。
重ねる宇宙は、無限に存在する『パラレルワールド』の中から探し出せる。
2つの宇宙が元に戻れば、重なり合う以前の過去も全て元に戻る。
 
 
『マスタープラン』  
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:A 成長性:A

483運命の『弓と矢』:2003/07/16(水) 20:38
『リール・ビッグ・フィッシュ』

『見えない水』を作り出すのが、スタンドの能力。
『見えない』という以外は、何の変哲も無い『淡水』。
本体を中心として、その足元から『湧き出る』。
一度湧き出た『水』は、射程距離に関わらず『能力』が解除されるまで広がり続ける。
『水』を見る事が出来るのは、本体自身のみ。
他の人間が見る事は不可能だが、『水の感触』を感じる事は出来る。『溺れる』可能性もある。
作り出せる水量は、『無尽蔵』であり、水温は『20度』から変化しない。
つまり、『気体』にも『固体』にも『変化しない』事になる。
 
 
『リール・ビッグ・フィッシュ』 
パワー:C スピード:A 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

484終末のクレイジータウン:2003/08/06(水) 19:03
『シティー・ハイ』
 
極小の『粒』を操作する。
『粒』は、それぞれが微弱な電気を放出可能。
ただし、その電圧は静電気以下で、電圧や電流の経路を操作する事は不可能。
『粒』は『スタンド』から無数に生み出す事が可能で、収束すれば
より強力な電気を放出可能。
その最大電圧は、『雷』と同等以上。
『粒』は、『シティー・ハイ』を中心とした『半径10メートル』にまで
散布する事が可能だが、離れるほど操作の精密性は低下する。


『シティー・ハイ』 
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

485終末のクレイジータウン:2003/08/12(火) 02:13
『アウェイキング・ザ・ワールド』

作り出した『ドア』を抜けた物体の『時間』は、動く度に進む。
進むスピードは物体の動きに比例、『スタンド本体』が近付いても進む。
『ドア』を破壊する事で解除されるが、本体の『時間』は進まない。
『ドア』は、一度に一つしか作れない。
 
 
『アウェイキング・ザ・ワールド』 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

486運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 11:43
『ファット・トラッカーズ』

本体自身の『体液』が体内に侵入した生物は、妊婦の様に腹部が膨らむ。
『妊娠』する訳ではないが、膨張した腹部の『重さ』は増し続ける。
最大で、その生物の体重の約2倍にまで増加する。
本体との距離が離れるに連れて、腹部は元に戻って行く。
スタンド自体は、『直径2メートル』の巨大なタイヤをもつ『四輪車』。
スピードこそ遅いものの、『動けない相手』を轢くのに十分なパワーをもつ。
 
 
『ファット・トラッカーズ』 
パワー:A スピード:D 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

487運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 11:45
『セクションA』

『欠損した部分』へと実体化する一定の像をもたないスタンド。
『存在していた部分』であれば、どんな性質にでも変化する。
ただし、その物体全体が失われている場合は不可能。
変化したスタンドは、そのまま物体の一部として機能する。
『欠損した部分』へと変化し、失われた機能を『補う』。
『セクションA』が変化した部分は、本体自身との距離が離れる事で
機能が低下し、射程距離(本体から16メートル)を越えると自動的に消滅する。
 
 
『セクションA』
パワー:∞ スピード:∞ 射程距離:16メートル
持続力:A 精密動作性:∞ 成長性:A

488運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 11:51
『ブリッジ・アンド・トンネル』

アスファルトによって舗装された何の変哲も無い『道』のスタンド。
その道の『終わり』に到達した者は過程は違えど、必ず『死』を迎える。
それは、本体自身も同様。
『道』の長さは、周囲の状況によって変化する(危険の大きい状況である程短い)。
『道の能力』に巻き込めるのは、本体を中心とした『半径3メートル』。
この射程距離を離れれば、『道』も見えなくなり『死』へと到達する事も無くなる。
 
 
『ブリッジ・アンド・トンネル』 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:E

489運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 11:56
『ストラッピング・ヤング・ラッド』

本体自身の肉体を変化させる『スタンド能力』。
『脳』以外、全ての肉体機能を高めるられる。
それは『身体能力』『五感』『精力』『新陳代謝』など様々。
本体自身がスタンドに触れる事も可能になる。
最も特筆すべきは『回復力』。
肉体に対する傷は、本体自身が死なない限り、数秒で『完治』する。
病の類に関しても、『免疫力』が高まるので常人よりも発症確率は低い。
発症した場合も、軽度の症状で止まる事になる。
ただし『癌』などの、細胞自体が変異する事象は治癒出来ない。
 
 
『ストラッピング・ヤング・ラッド』 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:本体
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:なし

490運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 11:59
『シック』

物体の『厚み』を変化させるスタンド。
スタンドが両手の平で物体を挟み込み、そのまま手の幅を変化させる事で
物体自体の『厚さ』も変化して行く。
変化させられるのは、『手で挟める大きさの物体』。
その『厚さ』の限界は、『広げられる手の幅』と同じ。
スタンドの手が離れれば、物体の大きさは時間の経過と共に元に戻る。
物体のもつ内部の『比率』は『厚さ』が変化しても変わらない。
『厚さ』を変化させる事で、物体自体の機能が変化する事も無い。
 
 
『シック』  
パワー:B スピード:A 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

491運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 12:01
『システム・オブ・ア・ダウン』

1メートル程の円柱形をしたスタンドは、自らを中心とした周囲の『重力』を、
時間の経過と共に低下させる。
『1分間』に『60分の1』の速度で低下し続け、1時間で『無重力』となる。
そして、それ以降は『重力が反転する』。
重力の低下する範囲も、『1分間』に『10メートル』の速度で拡大して行く。
『反転』した重力下において、生物の身体は『巨大化』して行く。
『反重力』の元では、全ての生物が上空へと上昇しながら巨大化し続ける。
ただし、本体自身が能力の影響を受ける事は無い。
 
 
『システム・オブ・ア・ダウン』  
パワー:なし スピード:C 射程距離:∞
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:A

492運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 12:06
『ザ・ヴェッセルズ』

スタンドが殴った物体からは、『実体化したシャツ』を作り出される。
サイズは、本体自身を基準としており、生物を変化させる事は不可能。
作り出した『シャツ』の表面(表地)は、物体と同じ性質を保っている。
同時に、その物体の変化とリアルタイムで同調し続ける。
能力は解除しなくても、『シャツ』が破壊されれば元に戻る。
物体の破壊も、『シャツ』の破壊に繋がる。能力は射程距離を問わず持続する。
『シャツ』に出来る物体は、最大でも人間大の大きさまで。
同じ物体から複数の『シャツ』を作り出す事は不可能。

 
『ザ・ヴェッセルズ』  
パワー:B スピード:B 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:B 成長性:D

493運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 12:11
『サムシング・コーポレート』

長さ『1〜3メートル』太さ一律『20センチメートル』の実体化した円柱のスタンド。
スタンドは、壁や地面から自由に『生やす』事ができる。
一度に数本から数十本を、同時に生やす事も可能。
その硬度はプラスチック並。
円柱は、取り囲んだ生物を完全に『隔離』する。
『囲まれた生物からの影響』も『外部からの影響』も、全てが『遮断』される。
ただし、スタンドの隙間から抜け出る事は可能となっている。
『隔離』されるのは『取り囲まれている部分』のみ。
 
 
『サムシング・コーポレート』  
パワー:C スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

494運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 12:15
『ゼブラヘッド』

スタンドが手に持った物体には、その時間に応じた『パワー』が溜まる。
その蓄積量は、より大きな物体程高い。
一度に複数の物体に『パワー』を溜める事は不可能。
蓄積したパワーは、手を叩く程度の衝撃で一気に解放される。
衝撃を受けた部分から放出されるパワーは、拳大の『弾丸』となって一直線に飛んで行く。
この弾丸は、『液体』に対してのみ『反射』する性質を持つ。
物体は、放出されたパワーに耐えられなければ破壊される。
限界を越えて溜め続けても、物体は内部から溢れ出るパワーによって破壊される。
物体に溜まったパワーは、スタンドの射程距離に関わらず持続する。
 
 
『ゼブラヘッド』
パワー:A スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

495運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 12:18
『ブルー・マン・グループ』

本体自身が接触する事で、触れた人間の身体を包み込む『もや』に似たスタンド。
汗が蒸発して身体から『蒸気』が上がる様に、『もや』は希薄なものに過ぎない。
この『もや』に包まれている限り、その人間は『時間の感覚』を失う。
『もや』は、それに包まれた人間と会話をした程度でも『感染』する。
『能力』が解除されない限り、この感染は拡大し続ける。
人間は、主に『時計』や『空の明るさ』などによって時間を認識する。
これらの情報を認識不可能にするスタンド。これによって、『バイオリズム』も崩れる。
 
 
『ブルー・マン・グループ』
パワー:なし スピード:なし 射程距離:∞
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:E

496運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 12:19
『インスペクター・デック』

スタンドが殴った物体は、その『中身』を出す。
『出なく』なるまで、『出るもの』は全て出し尽くす。
『能力』の射程距離は、スタンドを中心とした『半径5メートル』。
本体自身にも、『能力』の効果はある。
 
 
『インスペクター・デック』  
パワー:B スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

497終末のクレイジータウン:2003/09/20(土) 22:38
『スペースウォーク』

扉の先を、あらゆる時間・場所へと繋げる『能力』。
ただし、『未来』へ行く事は出来ない。
別の時間へと繋げた場合、その時代にまで世界が『リセット』される。
全ての記憶もリセットされるが、本体自身の記憶は例外。
本体の存在しない時間に繋げる事は不可能で、自分に出会うと全てが元に戻る。
同時に作り出せる扉は1つで、連続して作る事は出来ない。


『スペースウォーク』 
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:C 成長性:E

498終末のクレイジータウン:2003/11/11(火) 03:48
『ホットワイアー』

『飛行船タイプ』。
船底に垂れた3本の細い『パイプ』は、先端の銛を突き立てて固定出来る。
『パイプ』を通じて注入される『燃料』は、細胞の発する熱や電気に反応。
一定値を越えた運動や衝撃によって、発火・・・・・・・・・・・内部から燃焼する。
全身に染み透る時間は、成人で『約5分間』。
ただし、焼け移る事は無く、運動部位のみが局所的に燃焼して行く。
船底には、前後に計2機の機関銃が装備。
威力は『BB弾』程度だが、命中した衝撃で発火を誘発する事は可能。
 
 
『ホットワイアー』 非・人型/人工・機械型 
パワー:B スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

499終末のクレイジータウン:2003/11/11(火) 03:49
『ザ・スーサイド・マシーンズ』

首にある穴から、ある種の電波を放出する『能力』。
電波は、人間の脳に干渉して視界に『ノイズ』を発生させる。
視神経を通じて『ノイズ』の影響を受けた人間は、『セロトニン』の異常分泌を
誘発して感情のコントロールを失い、正常な感情を保てなくなる。
『ノイズ』の影響を受け続ければ、数分で重度の鬱状態へと移行し
高い確率で無意識的に『自殺』を引き起こす。
目を閉じれば、電波は遮断されて『セロトニン』の分泌も正常値へと戻る。
本体自身も電波の影響を受ける、『遠距離型スタンド』。
 
 
『ザ・スーサイド・マシーンズ』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

500終末のクレイジータウン:2003/11/11(火) 03:50
『トゥインメン』

2対1組の『遠隔操作型スタンド』。
作り出す事の出来る1メートル程の『板』は、鏡の様に風景を映し込むもの。
『板』が1体が作れば、もう1体も自動的に『板』を作り出す。
2つに映り込んだ風景は、どんなに離れた場所でも時空間的に『繋がる』。
片方に映り込んだ物体を、もう片方に映り込んでいる人物が触れる事も可能。
 
 
『トゥインメン』 人型/生命・自然事物型
パワー:D スピード:D 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

501終末のクレイジータウン:2003/11/11(火) 03:50
『ティアーズ・イン・ヘヴン』

時間や行動を『リセット』する。
あらゆる行動は、リセットされた瞬間に『行動する前』へと戻る。
ただし、その記憶は残る・・・・・・・・・・・。
時間をリセットした場合、時間の流れが宇宙レベルで逆行。
逆行した記憶は、全て消える。
 
 
『ティアーズ・イン・ヘヴン』 人型/人工・自然事物型
パワー:A スピード:A 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:C 成長性:完成

502『能力』の『先』:2003/11/26(水) 19:25
『クール・アンド・ザ・ギャング』

このスタンドを『食べた』人間は、『恐怖』を感じ続ける。
『恐怖』は『12時間』毎に『倍』となり、
『能力』が『解除』されるまで『膨張』し続ける。


『クール・アンド・ザ・ギャング』
パワー:E スピード:B 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

503『栄光と挫折の晩餐』:2004/01/03(土) 21:49
『ポイントレス・ノスタルジック』

物体を穴状に少しずつ削り、消し去る『能力』。
穴が空いても痛みは無く、全体の機能にも影響は無い。
消し去った物体は、任意で元に戻す事が可能。
ただし、生物は一定時間を経過した時点で元に戻しても死亡する。
消えている間の記憶は無く、基本的に消えた時点の状態は元に戻るまで持続。
元に戻すのは一瞬で、射程距離内に出現する。
物体は、幾つでも何度でも消し去る事が可能だが、時間の経過と共に元に戻せなくなる。
 

『ポイントレス・ノスタルジック』 人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

504『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/08(木) 23:31
『ドラゴンランド』

本体自身を『虫』や『動物』と『話す』事が出来る様にする能力。
植物や虫ケラに『話す』という能力自体は存在していないが、
『感情』や『認識能力』自体を『言葉』に変換し、それを本体に感じさせる。
本体の言葉も、同様に変換される。このやり取りにおいて、『嘘』はあり得ない。
 
 
『ドラゴンランド』 スタンド像なし 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

505『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/08(木) 23:37
『フーバスタンク』

スタンドが吹っ飛ばした物体は、炎に包まれる。
炎の熱は『吹っ飛ばすパワー』によって、変化する。
ただし、その物体自体が『熱』の影響を受ける事は無い。
燃えるのは、『吹っ飛ばした瞬間』から。
蹴ろうが殴ろうが、本体自身の意思に関わらず『吹っ飛べば』燃える。
物体の動きが止まれば、炎も消える。
 
 
『フーバスタンク』 人型/人工・機械型 
パワー:B スピード:C 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

506『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/08(木) 23:43
『パロアルト』

『実体化』した『粘土の塊』のようなスタンド。
スタンドに必要なのは、『肉体の一部』。
『肉体の一部』を埋め込む事によって、スタンドは『その人間』に変化する。
埋め込んだ肉体の『鮮度』や『質』は、変化後の性質に多少の差を生む。
これらの要素が高い程、より忠実に人物を再現出来る。
崩れ掛けた肉体の一部では、『記憶力』や『知能』も動物並になる場合がある。
良質な肉体である程、再現された人物は本体自身に対して『従順』になる。
『パロアルト』が変化するのは『頭だけ』。
首から下は存在しないが、別の『何か』に付ける事で『身体の代わり』に出来る。
犬や猫だろうが、テレビや椅子だろうが、死体だろうが、それが身体になる。
 
 
『パロアルト』 非・人型/生命・自然事物型 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:A 成長性:A

507『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/08(木) 23:57
『ウェイクフィールド』

『憎悪を形にする能力』。
『憎悪の対象』となった人間を、自動的に攻撃する『パワーある像』。
現在進行形で『憎んで』いる人間の『憎悪』のみが、『像』となる。
『像』は、溺れた人間が必死で何かを掴む様に、『憎悪の対象』に『すがり付く』。
物理的な干渉をして来るが、『像』はスタンドではない。
『憎悪の対象』のみが感じ、見る事が出来る。その外見は、『憎悪を抱く者』と同じ。
『像』への攻撃などは、一切不可能。『憎悪』の源を断てば、消える。
本体自身を中心とした『半径100メートル』が、『能力の射程距離』。
射程距離内に『憎悪の対象』が存在していれば良く、『憎悪を抱く者』が何キロ離れて
いようが、『像』は作り出せる。
本体自身に対する『憎悪』も、この『像』を作り出す。
『像のパワー』は、『憎悪の強さ』に比例して変化する。
 
 
『ウェイクフィールド』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:A

508『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 00:00
『バウンシング・ソウルズ』

スタンドは、直径5センチメートル程の『玉』を作り出す。
『玉』の中は『空洞』になっていて、スタンドの手から幾らでも作り出せる。
『玉』の大きさは、本体自身の『呼吸』によって変化する。
『肺の動き』を、想像するとわかりやすいが、空気を吸い込み続ける限り、
それに合わせて『玉』も膨張し続ける。 空気を吐く事で、『玉』は収縮する。
『玉』は『ゴム』の様な、『柔軟性』を備える。
熱すると簡単に溶けるが、物理的な衝撃は吸収する。
 
 
『バウンシング・ソウルズ』 人型/生命・自然事物型 
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

509『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 00:27
『ウインター・セッションズ』

本体自身の足元から四方に広がる『網』が、『スタンドの能力』。
『網』の下に見えるのは、その人間の『恐怖の象徴』とでも言った所。
『象徴』の名は『ウインター・セッションズ』。
人間は、『感情の変化』によって行動や精神が支配される。
『網』は、その変化を敏感に感じ取り、『負の変化』━━━━━━━━
『不安』や『憎悪』『恐怖』『絶望』などを抱く事で、徐々に広がって行く。
網目がスタンド本体である『ウインター・セッションズ』の抜けられる大きさに広がった時
その人間は、くぐり抜けて来た『ウインター・セッションズ』によって始末される。
巨大な感情が抑制出来ない様に、どんな抵抗も無駄。
又、『ウインター・セッションズ』は、普通の人間でも見る事が出来る。
だが、『恐怖の象徴であるウインター・セッションズ』は、本人だけにしか見えない。
 
 
『ウインター・セッションズ』 非・人型/人工・機械型 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:A 成長性:B

510『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 00:29
『スナップケース』

『写真』などの実在の風景を撮影したものに触れる事で、その風景に『入り込む』能力。
実際の場所へ移動する訳では無く、撮影された風景を『体験する』というところ。
撮影された状態と、寸分違わぬ状況を体験出来る。
生物などが写り込んでいた場合、それらは『人形』の様に動く事は無い。
死んでいる訳では無く、生きたまま『固まって』いる感じになる。
周囲の状況も、撮影時の状況が繰り返すだけ。
そして、どんなに破壊しようが変化させようが、撮影した写真などに影響は無い。
『入り込む』のは、本体自身の『精神のみ』なので、
風景を体験している間、その肉体は『抜け殻』の状態になる。
ただし、5〜6分で、精神は自動的に引き戻される。
 
 
『スナップケ−ス』 スタンド像なし 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:なし 成長性:E

511『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 00:34
『クイーンズライク』

スタンドは、『エチル・アルコール』を生み出す事が出来る。
(別名『エタノール』、無色透明で、揮発性と発火性の高い『液体』)
スタンドの触れた物体の中に、『湧き出る』。
ただし、『内部の見えない物体』は例外となる。
又、複数の物体の中に、同時にアルコールを満たす事は不可能。
『能力』によって生み出せるアルコールは、常に『1つの物体の中』のみ。
『アルコール度数』は、時間と共に上昇して行く。
 
 
『クイーンズライク』 人型/生命・自然事物型 
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

512『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 00:37
『エグジット』

この世界とは『別の空間』を作り出すのがスタンドの能力。
そこは空も地面も無い、ただ無限に広がる『空間』。
この空間に存在するものは、全てが『不変』。
死ぬ事すら無いが、何かを生み出すという事も無い。
『時間の流れ』も無いし、『気流や色彩の変化』も無い。
『スタンド』が引きずり込めるのは、本体自身のみ。
そして、それ以外の物体は存在しない。
空間内は全くの別世界なので、本来の世界とは完全に隔絶される事になる。
何時間だろうが何年だろうが、この空間にいる限りは『不老不死』。
 
 
『エグジット』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:C 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

513『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 00:40
『プラネット・ファンク』

野球ボール程度の大きさの球体の『スタンド』。
この球体は、『地球』であり、例えば、この球体をバットで叩き壊したとする。
その瞬間、我々が現在存在している『この惑星』も破壊される。
ただし、『地球』という存在は思っている以上に強大である。
『バット』程度のパワーで『破壊』する事は出来ない。
スタンドを破壊するには、『地球を破壊出来るだけのパワー』が必要になる。


『プラネット・ファンク』 非・人型/生命・自然事物型 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:E

514『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 22:22
『マッチブック・ロマンス』

『本』や『書類』などの、『文』を綴るものを媒介としたスタンド能力。
スタンドが取り憑いた者は、読む文章全てが『本体の考えた文』に見える。
本体自身が考えるのは、文章の『大まかな内容』程度で構わない。
その内容に基づいて、スタンドが適当に『読める』文章を作り出す。
この文章を『認識』出来るのは『スタンド』の取り憑いた人物のみ。
読み終えた瞬間、作り出した文章は消える。
 
 
『マッチブック・ロマンス』 非・人型/人工・機械型
パワー:E スピード:E 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

515『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 22:33
『トワイライトニング』

物体の表面を、『鏡』の様に反射させる能力。
材質に関わらず、射程距離内では全ての物体が『鏡』の様に反射する。
ただし『木材』は例外となる。 反射した映像には、『生物』が映り込む事は無い。
『スタンド本体』は、この『反射した映像』だけに存在する。
『能力』による反射なので、スタンドの映像が『光』に左右される事は無い。
スタンドは、映像内の物体に干渉する事で現実の物体に干渉する事が可能。
逆に、映像として反射しない物体に干渉する事は不可能。
 
 
『トワイライトニング』 人型/人工・機械型 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

516『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 22:38
『ダッシュボード・コンフェッショナル』

スタンドが殴った物体は、『引き出し』の様になって飛び出す。
飛び出す部分は、『縦25センチメートル』『幅40センチメートル』
『深さ7.6センチメートル』。 軽く押せば、飛び出した『引き出し』は元に戻る。
さらに、殴る程度の衝撃を受ければ、再び飛び出す。
能力を解除しない限り、『引き出し』は存在し続ける。
生物に作った『引き出し』は、中に入れた物体を『記憶の一部』にする。
ただし、記憶するのは『引き出しの中の状態』に限られる。
紙幣を1枚入れた場合は、その印刷の隅々まで記憶出来るが、本を1冊入れた場合に内容を
記憶する事は出来ず、その本の外見しか記憶出来ない。
一度に複数の『引き出し』を作る事は出来ない。
 
 
『ダッシュボード・コンフェッショナル』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:A 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:A 成長性:A

517『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 22:39
『エルボー』

『右肘』に『一体化』したタイプのスタンド。
衝撃を与えられた物体に、その衝撃を『感じさせ続ける』能力。
『感じる』だけで、実際に衝撃が繰り返す訳では無い。
能力は、数分程度で自然に消える。
 
 
『エルボー』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:本体 スピード:本体 射程距離:なし
持続力:C 精密動作性:本体 成長性:C

518『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/10(土) 22:22
『アトモスフィア』

本体自身の肉体を覆い、『鏡』の様に光を反射する『鱗状のスタンド』。
全身を覆う程の量は無く、持続力も低いため
せいぜい2〜3秒、手の平程度の範囲を覆うのが限界。
スタンドに反射した光を網膜に映した者は、『闇』を感じる事が出来なくなる。
『影が見えなくなる』とも言える。『まぶた』を閉じても、その裏側が直接見えることになる。
本体自身も能力の対象となれるが、本体の意思で解除する事は可能。
 
 
『アトモスフィア』 非・人型/人工・機械型
パワー:E スピード:B 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:B 成長性:E

519『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/10(土) 22:32
『サークル・トゥ・サークル』

本体自身の腕に出現する『腕時計』のスタンド。
側面にある小さな穴からは、レーザーライトの様な直線状の光が放射出来る。
放射時間は1〜2秒と短いが、レーザーが当たった人間はスタンドに表示される。
丁度、中央に『赤い点滅』で表示される。 時刻表示は無い。
スタンドに表示出来る人間は、1人だけ。
表示され続ける限り、この人間の周囲の温度は低下し続ける。
温度の低下は、『1分間に−1℃』。
ただし、表示された人物が温度の低下を感じる事は無いし、影響も受けない。
スタンドでカバー出来るのは、射程距離である『半径30メートル』まで。
射程距離外では、表示も消えて能力も解除されるだろう。
 
 
『サークル・トゥ・サークル』 非・人型/人工・機械型 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

520『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/10(土) 22:43
『コーン』

殴った物体の表面から、『コンペイトウ』の様な『塊』を作り出す事が出来る。
『塊』は、火山の爆発の様に勢い良く噴出する。
殴るパワーにも寄るが、一度に10〜20個の『塊』が飛び出す。
これらの一つ一つは、弾丸の様に周囲に飛び散るが、
『コーン』や本体自身に命中する事は無い。
必ず、ギリギリで命中する軌道から逸れることになる。
飛び出した『塊』の直撃は、『44マグナム』の銃撃に相当する。
 
 
『コーン』 人型/人工・機械型 
パワー:C スピード:B 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:D 成長性:C


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