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ナックルジョーの伝言について語ろう

53フロル:2003/03/12(水) 18:36
90マイル先にあるという敵基地を奇襲する為に
一行は向かっていた。
が,そこで意外な人物があらわれてしまった。

ロコロコ「くほぉ〜瞬間移動ちゃんと学習してなかったぁ〜。」

キビ「あー,あのワームの横にいた変な科学者!」
ソビ「なんだ,あんた悪党のくせに瞬間移動もつかえねーんだ」
そこになにやら集まっていた翔たちが帰ってきた。
ミュミュ「あれれ〜なんであの科学者だけまだいるんですかぁ〜?」
翔「んっと〜なんだっけこいつ?」
皐「誰だお前?」
ロコロコ「ロコロコだ!忘れんじゃねえ!」

マスター「ああ,確か我々のパワー値だかなんだか測定してたやつか。」

ロコロコ「丁度いい!この際貴様らの首をいただく!みやげに持ち帰ればわたしの昇進も確実だ!」

ジョー「なら,カレーのあの能力使ってもらうか。」
ロコロコ「ほぉ〜,何か能力があるのですか。 言っておきますが,私は研究員といえど基礎パワー値は5万の中級戦闘員です。あなた方には悪いですが私には勝てませんよ。」

ジョーは話などまったく聞かずにキービィの頬を叩いた
キビ「おっしゃー!」
ソビ「今回も心の声でいただいちゃえ!」
ロコロコ「なんと,センシティブだったんですか。これは失礼。スイッチオンの方法が頬を叩くだけとは。足立友作のときなど階段から落ちなければいけなかったのに。時間は如何ほどなのでしょうか?」
キビ「3時間だ!」
ロコロコ「なんと,3時間,足立の57分の3倍以上長い。部下に欲しいくらいですよ。」
センシティブと知っていながら妙に自信のあるロコロコ
ジョー「なーにが部下だ!下級戦士のくせして!」
ロコロコ「中級じゃ!いいか!パワー値が1万に満たないものは下級戦士,5万以上のものが中級戦闘員で,10万以上のものは中級戦士,100万以上のものがパラサイトワーム様のような指揮官クラスだ。よく覚えて置け!」
ジョーは完璧に無視である。
ロコロコ<くそったれ〜,あの金髪必ず抹殺してやる>
キビ「抹殺してやるってさ,ジョー君」
ジョー「おもしれえ!やれるもんならやってみろってんだ!」
ロコロコ「おっと,いけない,心の声は聴こえてたんですね」
ロコロコ<なら,死んでもらうか>
キビ「来るよ!」
ジョー「うおおおおおお!!!!!」
ロコロコ「きえええええええ!!!!」


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