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大きな先輩
1
:
名無しのこびとさん
:2016/11/16(水) 18:14:22 ID:YPGsQnWc
今、この世界は女性だけが大きい成長を遂げていた。ことの発端は数十年前、外国で身長1メートルの赤子が誕生したことから始まる。その赤子のホルモンは女性に感染するという非常に特殊なもので、そこからみるみる感染して今現在、女性の平均身長は3〜5メートルという巨人と化した。
一方の男性は大変だった。
男性からすれば女性が歩くだけで、ぶつかるとぶっ飛ばされたり最悪の場合死んでしまうことも多々あった。そしてその後も女性の何気ない動作で男性たちは命の危機に瀕し、現在の男女比率は、
2:8と逆転してしまったのだ。
そしてこの世界で生きる男性は女性に成すがままにされてしまう…
2
:
名無しのこびとさん
:2016/11/16(水) 19:24:29 ID:aCqHybpk
高校の僕、小降 玄は高校に通っているのだが通うだけでも精一杯だ。何故かというと、この世界はすべて女性のサイズで作られており、もちろん学校も道路も僕からしたら巨人サイズなのだ。
「玄、早く学校いかないと遅れるわよ!」
「わかってるって母さん!!」
女性が巨人の世界だが僕の住む家と家族は一般サイズだ。女性を巨人にさせるホルモンは全女性に感染したが、当時生きていた女性に影響はなく、その女性から生まれてくる女の子の赤子から巨人になったらしい。なのでその巨人の赤子を生んだ女性はあまりの大きさに耐えられず死亡…。
なので今生きている巨人女性は最高でも三十代しかいない。そして子供を生んでない中年以上の女性はというと、外に出ると巨人女性に接触して事故になりかねないので、専用の施設で暮らしている。因みに僕の母親は男である僕しか子供はいないので何十メートルもある巨大な家といっしょに並んでいる一般サイズの一軒家に住んでいて、買い物もままならないサイズなので国から援助を受けている。
「ほら玄!いつまで着替えてるの!!早くしないと!!」
「わかってるよ!」
僕は2階の自分の部屋で制服に着替えていた。何故僕ら親子がこんなにも急いでるのかというとあの人が原因なのだ。
ズン…ズン…ズン…ズン…
「き………来ちゃった………」
僕の身体から冷たい汗がいやと言うほど流れてくる。地震のような足音が家の前で止まると東向きの2階の窓をトントンと叩く音がする。
恐る恐る窓を見ると太陽を背にしているため影になって部屋も暗くなる。僕がその窓を開けると、
「小降くん、おはよう……」
そこにはロングヘアーの艶やかな黒髪をなびかせ、制服越しでもわかるほどのスタイルを持った綺麗な女性が腰をすこし屈ませてのぞきこんでいた。
彼女は高校の先輩である大黒 巨柚(おおぐろ こゆず)先輩。身長は8m50㎝。この世界で一番大きい巨人女性だ。
3
:
名無しのこびとさん
:2016/11/16(水) 19:36:00 ID:aCqHybpk
小降 玄(こふり げん)
身長…170㎝ 体重…55㎏
大黒 巨柚(おおぐろ こゆず)
身長…8m50㎝ 体重…1.4t
スリーサイズ…445cm・322cm・467cm
4
:
名無しのこびとさん
:2016/11/17(木) 00:40:35 ID:p8/g1YGM
僕と大黒先輩が知り合ったのは夏休みが終わって二学期に入った頃だった。その日学校で僕とその男友達が度胸試しをしようということになった。内容は一般サイズの校舎からでて巨人女性サイズの校舎の廊下を往復するというものだった。僕は運悪くじゃんけんに負けてしまい行くことになったのだが巨人女性の廊下を歩いている途中で恐怖のあまりその場でへたりこんでしまった。
周りの巨人女性はわざとギリギリの距離で歩いたり足音をたてたりして面白がっていた。そんな時一際大きい足音が近付いてきて、見上げるとどの巨人女性よりも巨大な大黒先輩が巨大で綺麗な手を差しのべてくれたのだ。
「大丈夫?どうして男の子のあなたがこんなところに?」
事情を話すと大黒先輩は僕に笑顔を見せてくれ安心したが僕に巨大で綺麗な顔を耳元に近付けると
「あの男の子達ならさっき踏み潰しておいたわ。この学校には男の子があなたしかいなくなっちゃったけど…小降をいじめてたからつい…。その代わり私があなたをずっと守ってあげるわ。ずぅっと………」
その言葉を聞いた時僕は一気に血の気が引いた。はじめて会ったのに名前を知っているのもおかしかったが何より『ずっと守る』というのが気にかかってしかたがなかった。それからというもの、大黒先輩は決まった時刻に僕の家に来るようになったり帰り道にあの巨体でつけ回されるようになった。
僕は世界で一番巨大な女性に狙われてしまった。
5
:
名無しのこびとさん
:2016/11/17(木) 01:22:13 ID:dxZ5BEHk
そして現在、今もこうして大黒先輩が僕の家に来た訳である。
「小降君、今日は少し遅いのね。寝坊しちゃったの?」
「そ…そんなところ…ですっ…」
「んふ…そんなに緊張しないで?でも…そんなところも可愛いわ…」
大黒先輩は僕の家に前のめりになってもたれ掛かる。そのせいで先輩の柔らかく巨大な胸が家に押し付けられ、先輩の巨重で家がギシギシと軋む。それに驚いたのか、僕の母さんが一階の窓から先輩を見上げる。
「ちょっちょっと、大黒さん…だったかしら?いつも玄を迎えに来てくれるのは嬉しいけど、毎日そんなことされちゃうと家が壊れちゃうわ。だから…もう少し控えてくれると…」
母さんは先輩の圧倒的存在感に飲み込まれオドオドしている。だが先輩はそれに反抗するように僕の家に身体を擦り付ける。
「ごめんなさいおばさま…。でも止められないんです…。だって私…ハア…ハア…小降君が大好きで…こうして目の前にいるだけで…ッ…んん…」
先輩の動きが少しずつ激しくなり、家全体が大きく揺れ動き立つこともままならなくなる。
こんなに大きな建物を、それと同じくらい大きなたった一人の女の子が動かしていることに僕は恐怖を覚える。
「やッやめて下さい先輩っ!!家が壊れちゃいます!」
「ん…んん…ん…ん…ん…んう……」
僕の呼びかけに先輩は気づいていない。さらに先輩の動きは激しくなる一方で気持ちいいのだろうか、巨大な腰を登り竜のようにうねうねとくねらせる。その時
「あむ………ん…………………すうぅ………」
先輩が僕の部屋の窓に口をつけて部屋の空気を吸出した!!
6
:
名無しのこびとさん
:2016/11/17(木) 17:49:48 ID:87zS7S8s
「すうぅ………」
僕の部屋の空気はみるみる先輩の身体の中に吸い込まれ、僕は息をするのが困難になる。
「う…うう…先輩…何を…」
そして先輩が部屋の空気をほとんど吸出したかと思うと、先輩はすぼめていた口をわざとらしく音をたてがぱぁ…と口を少し開けると
「はあああああぁぁ……………」
先輩から吐き出された熱い息が僕の部屋の空気を一瞬にして先輩の肺の空気に変えてしまった。
先輩はこの世で一番大きい巨人女性だ。なのでその巨体の体温も熱く通常の人間の体温の数倍もある。そんな身体から吐き出された吐息は熱湯を全身に被らされたように熱い。匂いもたまらなくすごく、その濃密で甘すぎる匂いに僕は頭が揺らぎ、たおれこんでしまった。
周りを見ると部屋中水浸しだった。あまりの先輩の吐息の熱さに、気温の差で結露ができていた。先輩は未だ家にその巨体を擦り付けミシミシと揺れ動かす。
「あ…うう…先輩、何を……」
「んん……小降くんが…ん…すごく愛くるしいから、思わず…。ああ…小降くんの部屋に私の口の臭いが染み込んで…小降くんの身体に私の吐息が行き渡ることを考えるだけで……んんぅぅぅ…」
先輩は静かに喘ぐと家に強く8m50㎝の巨体を押し付けプルプルと小刻みに震えた。僕の家は大地震が起きたように大きく揺れ家の家具という家具が崩れ倒れた。
7
:
名無しのこびとさん
:2016/11/18(金) 21:17:47 ID:GMo/UhbA
「あら…私ったら何を…ごめんなさいおばさま、お家散らかっちゃいましたね。あとで私の家のものを手配しますのでお許しください」
正気に戻った先輩は母さんに詫びる。本来ならば怒って当然だし訴えたいところだが、先輩の家はかなりの家柄らしくお金持ちなのでこのくらいの被害は先輩の家の方々たちがやってくれるらしいので母さんも「はい」の一つ返事をするしかない。
そして一方の僕は部屋に淀んでいる先輩の吐息で意識が朦朧としていた。
「小降君大丈夫?ごめんなさいね、軽い目覚ましのつもりだったのだけれど。ほら、早くそこからでないと私の吐息で窒息しちゃうわ」
僕は何とか立ち上がり部屋を出る。そして家を出る時母さんが僕の元へ来る。
「玄、大丈夫なのあなた?身体中からものすごく甘い匂いするわよ」
先輩の吐いた息の臭いだ。僕の服と部屋についた臭いは先輩の家の人達が洗っても掃除しても当分取れることはないだろう。まさに「唾をつけられた」ような状態だった。
「玄。大黒さんあなたにだけ異常な反応しちゃうからくれぐれも気をつけるのよ。その分、一緒にいてくれているから周りの危険に巻き込まれることはないけど…」
「大丈夫だよ。先輩優しいし。じゃ行ってくる。
」
母さんにそう言うと僕は家の扉を開けた。
8
:
名無しのこびとさん
:2016/11/19(土) 03:53:14 ID:yufPQ08A
家を出ると先輩が家の庭で待っていた。庭の土は先輩が僕の家を弄んでいた時に脚をよじらせていたのでぐちゃぐちゃに掘り返されていた。この始末も先輩の家の人達が処理してくれるのだろう。
僕は改めて大黒先輩を見上げる。
「少しもたついちゃったけど、時間に問題はないわ。行きましょう小降君」
本当に先輩は大きい。新品のように磨かれたローファーは先輩の全巨重を支えているためミシミシと悲鳴をあげている。脚は上半身よりも長く、艶やかな光沢を少し帯びた黒タイツがほどよくついた筋肉を締め上げるが、肉厚で長いその脚はタイツの繊維を破かんばかりのハリがある。
胸もサイズを軽く400㎝をオーバーし、2つ合わせて百数十㎏以上あるのに服越しでもわかるほどプルンと張り出して制服が伸びきってピチピチだった。その張り出した胸でできた制服の隙間をしたから覗くと、美しく程よく割れた腹筋が先輩が呼吸するたびに筋肉が引き締まる。
僕は先輩が目の前にいるだけで勃起をしてしまった。
9
:
名無しのこびとさん
:2016/11/19(土) 11:57:30 ID:oLP2nTvk
僕と先輩は学校へと登校する。周りのを見れば道や電柱、家も巨人女性サイズなので何度見てもこの光景には慣れない。先輩は僕の歩幅に合わせて歩いてくれているが先輩から見れば僕は小人なので先輩の歩幅は通常より狭い。
「こうしてゆっくり歩くのも歩くないわね。朝も早かったから周りには私と小降君しかいないわ。いつもこんなに早く出るなんて偉いのね…」
「は…はい…」
先輩に褒められて嬉しかったが、となりで歩いている先輩の足音が僕の腹に響いてその度に僕はびくつく。
ガツン…ガツン…ガツン…ガツン…ガツン…
ローファーが地面を揺らしそれをはいている僕と同じくらいの太さのふくらはぎがブオ…ンと鈍く空を切る。その何気ない動作さえ巻き込まれたら衝撃で打撲では絶対に済まされない。僕は失礼を承知の上で先輩に距離をとるように言う。
「先輩…その…」
「どうしたの小降君」
「いやえっと…僕みたいな小さい人間からすると…。先輩が歩くと、先輩の脚に巻き込まれるんじゃないかと思って…」
「つまり……怖いの…?これが……」
先輩は立ち止まると僕の左右に長く巨大な脚をおろした!
ガツゥン!!!!!!ガツウゥン!!!!!!
10
:
名無しのこびとさん
:2016/11/21(月) 19:36:15 ID:7N17Pybs
先輩は僕を跨ぐように両足を降り下ろし真下にいる僕を見下ろす。
「うわあっ!!…あっ…うう…」
あまりの迫力に僕はしりもちをつき涙目になりながら先輩を見上げるが、胸が張り出して先輩の顔が見えなかった。
「くすくす…ごめんなさい、少しおかしくって。だって私、小降君の前に立っただけなのにそんなに怖がる何て……うふふ、くすくすくす」
鈴を転がしたような声で先輩は笑う。先輩のからかいは命取りになりかねない。僕は興奮しつつも未だに腰を抜かしてへたりこんでいた。
「本当に愛らしいわ、あなたは…。怖くて立てなくなっちゃったの?しょうがないわね、ほら…」
先輩は僕に手をさしのべる。起き上がらせてくれるのかと思いぼくも手を伸ばしたが
むんずと先輩は僕を人形のように片手で持ち上げた。高度はぐんぐん上がり先輩の顔の前、8m辺りで止まった。
「涙も流して……朝から顔がぼろぼろよ?」
「うわっ先輩、高いですっ!下ろして…!!」
「高い?私からしたらいつもの目線よ、ふふ…
それだったら…ここから落ちても問題、無さそうね…」
「からかわないで下ろしてくださ…ひい!?」
先輩は僕をつかんでいる手を小指から1本ずつ離し始めた。白く長く僕より強い指が徐々に離れていく。
「ああ!!嫌だ!!先輩やめて下さい!!!!離さないで、怖い!!助けてください!!」
そしてあと1本というところで先輩は僕を握りなおしてくれた。
11
:
名無しのこびとさん
:2016/11/22(火) 18:01:46 ID:d8xdE4NM
「怖がりすぎよ小降君。落とすわけないでしょう?」
「うう…でも…」
「ふふ…まだ朝なのにそんなヘトヘトになって。疲れたでしょう、お詫びにマッサージしてあげる…」
そう言うと先輩は僕をつかんでいる手を程よい力で握り締める。
ぎゅっ…ぎゅっ…ぎゅぎゅうう…
僕に絡み付く巨大な指は僕の血を全身に通わせ、僕はその気持ちよさにウトウトと眠りそうになる。
「あう…先輩…」
「眠くなってきたの?いいわよ私の手の中で眠っても。学校まで運んであげる。さあ、お休みなさい…」
そう言い終えると先輩は僕に向かって熱い息を吐いた。
「髪も乱れてるから、このまま整えてあげるわね…」
先輩は艶かしい唇を僕に近づけるとその間からぬらりと巨大な舌を這わせ僕の頭をなめ回した。先輩は歩きながら僕を握って舐めているので、まるでソフトクリームに夢中な少女のようだ。
ベロ…ベロ…ヌリュリュ…ヌチャ…ヌチャヌチャ…クチャ…クチャクチュ…
「んん…あ…はっ…はあ…んぁっ、やだ…ヨダレが…」
僕は顔中先輩のヨダレまみれでベトベトになった。先輩のヨダレが僕の口の中に入った時は濃厚な密をがぶ飲みしているような気になるほど甘く、僕はヨダレの臭いに絡まれながら眠ってしまった。
12
:
名無しのこびとさん
:2016/11/25(金) 19:03:17 ID:VMA5KPWw
目が覚めると僕は大きな木の板の上にいた。
見渡すと教室のようだったが僕がいつもいる教室に比べると大きいし広すぎる。どうやら巨人女性専用の校舎にある教室のようだがここはとびきり大きかった。
「小降君起きた?随分寝てたわね」
後ろを振り返り見上げるとそこには大黒先輩の上半身が僕の前にそびえていた。
ここはとびきり巨大な先輩専用の教室らしく僕は巨大な机(先輩からしたら普通のサイズだが)の上にいて先輩はその椅子に座っていた。
「あ…先輩…。はっそう言えば今何時ですか!?」
「ん…いま12時50分ね。午前の授業も終わってみんな御飯も食べちゃったわよ」
「五時間も眠ってたのか…先生に怒られるなあ…」
「安心して、担当の先生にはちゃんと言っておいたから」
「あ、ありがとうございますっ」
「私が眠らせたんだから別にいいのよ。それよりまだお昼食べてないんじゃないの?」
「あっそう言えば。でも…」
「いいわよ自分の教室に戻らなくても。この高さからじゃ降りれないでしょう?私の机の上で食べていきなさい」
そう言われると僕は弁当を取り出す。僕の家は母子家庭なので親の負担を減らそうと起きれる日は僕が作っている。
「美味しそうね。小降君が作ったの?」
先輩は頬杖をつきながら僕を眺める。頬杖をついてる肘からミシミシと木の板がきしむ音が聞こえてくる。
「はい、起きれる日は僕が作ってるんです」
「料理もできるのね。本当に美味しそう…コフリクンモ……少し食べさせてくれない?私も少ししか食べてないの」
「いいですよ。でも全部は食べないで」
僕が言い終わる前に先輩は僕の弁当箱をつまみ上げた。先輩は顔を上に向け口を開けると僕の弁当箱を逆さにして食べ物をすべて口の中に落とす。
「あああ先輩…」
そして先輩は口を閉じ、喉元をコクンと鳴らして僕の御飯を胃の中におさめた。僕からしたら十分な量でも先輩からしたら一口にも満たないその量は小さい僕をグチュグチュに溶かす胃酸で数秒で溶かしきるだろう。
13
:
名無しのこびとさん
:2016/11/27(日) 17:36:18 ID:r52wfzKg
「ん…ぁ…。」
さらに先輩は飢えた獣のように小さな弁当箱の中身に舌先を突っ込んで舐めとる。ヌラヌラと光る舌は先輩の身体の一部とは思えないほどに卑しく躍り狂う。
「ぁ……。ごめんなさい……小降君のお弁当美味しくて…」
一つのことに夢中になってしまうと周りが一切見えなくなってしまうのは先輩の短所だ。
「いや、いいですよ。むしろ嬉しいというかなんというか…」
「でも小降君まだなにも食べてないし……。ぁ…そうだわ…。ねぇ小降君。ミルク、飲まない?」
「えっ、ミルクっていったら…」
「そうよ。ここの…ミルク…」
そう言うと先輩は巨大な机の上に乗せられた大きい乳房をさすった。
14
:
名無しのこびとさん
:2016/11/28(月) 18:58:13 ID:2NE5quXk
巨人女性は巨大化する原因となるホルモンに感染するか前の世代に遺伝として受け継がれると、胸が発達する思春期、正確には15才から妊娠してなくても母乳が出るようになるらしい。味は牛乳よりも甘いらしくビタミンDも少量しか含まれていないため、今では巨人女性のミルクが市場に出回っている。蓄える量も多く1週間で平均20〜30リットル乳房に溜まるらしく1週間に一回は出し切らないと乳首から溢れたり乳房の中がむずがゆくなるらしい。
中でも先輩はこの中でトップの胸の大きさだ。女子生徒の話だと一口飲んだだけで1日はなにも口にできないほど濃厚で甘いらしい。
「小降君…私のミルク、飲んでくれる?」
「は、はいっ飲ませて…欲しい、ですっ」
「よかった。最近どれだけ胸をもみこんでもミルクがでなくて…もう1ヶ月も溜め込んでるの」
「いっ1ヶ月!?」
1ヶ月もミルクを溜め込んでるとなると一日中むずむずして切ない気持ちになり揉まずにはいられないらしい。さらにバストサイズを軽く400㎝オーバーする巨人の胸だ。最低でも片方で50リットル以上溜め込んでいるに違いない。
「私が揉んでもでないと思うわ。だから小降君が揉んでくれると出ると思うの。ちょっと脱ぐから待ってて…」
先輩はブレザーのボタンとカッターシャツのボタンを胸が張り出している部分だけ外して、華やかなレースがついた黒いブラをつけた巨乳を露にするとブラを上にぐぐっとずらす。
ぐぐぐ………ブルッ…ン!!!!
先輩の2つの乳房が一気に現れ机にバウンドするとその揺れで立っていた僕はしりもちをついた。
15
:
名無しのこびとさん
:2016/11/29(火) 05:18:47 ID:E18wzsok
「す…すごい…」
先輩の胸は机の上にズシリとのせられていた。普通のサイズならHカップはある胸は重力に負けることなく丸い形を保っておりむしろ今にも机を弾き返しそうなぐらいの張りが見ただけでもわかる。先輩は興奮しているのか、白い肌が紅潮し、桜色の乳首がむくむくと膨れ上がる。何より先輩の胸からミルクの芳醇な匂いが漏れだしていて、僕の股間は限界まで勃起していた。
「それじゃ…まずは右の方からお願いね」
僕は先輩の右の乳房へと近寄る。芳醇な香りがさらに強くなり頭かおかしくなりそうだ。
「小降君…思い切り抱きついて…。その方が出ると思うから…」
「そ、それじゃ…!」
僕は先輩の胸に思い切り抱きついた。
むにゅうううう……
あまりの極上の柔らかさに僕は先輩の胸に抱きつくことに夢中になる。ミルクを溜め込んでパンパンに張ってこの柔らかさだと普段は想像を越える柔らかさなのだと考えてしまう。僕は必死に抱きつくがあまりの弾力にいまにも弾き返りそうだった。
「うう…!!先輩…!!先輩…!!」
「あ……んぁぁ……もっと…触って…。もっと…激しく…ん…!」
僕は先輩の胸の柔肌に顔をうずめる。鼻いっぱいに先輩の香りとミルクの匂いを吸い込み今にも気絶しそうだ。そして先輩の胸から汗がにじみ出し先輩の胸は甘く香り、ぬめりだし、あせでテカってさらに官能的なものとなる。
16
:
名無しのこびとさん
:2016/11/29(火) 17:35:13 ID:tPy4vLKE
先輩も興奮しだして乳房の体温が上がり始める。特に乳首は熱く、硬く勃起した先輩の乳首が桜色の乳輪と共に抱きついている僕の腹部を突く。僕は先輩の乳輪をなで回し乳首をなめる。
「うぁっ…!?甘っ…」
一舐めしただけで僕の口の中に濃厚な味が広がり呼吸する空気がすべて先輩のミルクの香りに変わる。僕は驚きつつ乳首を舐める。
「はあ…はあ……ひぅっ…うぁう…んぁ……ん…はぅ…ぅ……」
いつもの先輩の声とは思えないほどに卑しく官能的な声が二人しかいない巨大な教室に響きわたる。
「ん…小降君…そろそろ出るかもしれないからこの中に入って…」
先輩は鞄から僕の身長より少し高めのプラスチックの筒を取り出した。直径は先輩が両手でつかむと指が第一間接分余るぐらいだ。
僕は先輩に掴まれると筒の中に入れられる。
「このまま出すと大変だから…。ありがとう…あとは私でなんとか出せそうだから、口でも開けていなさい…ふふっ…」
先輩は搾乳器のように筒の口に胸をあてるとそのまま胸を大きく揉みしだく。僕が抱きついても少ししか形を変えなかった胸は先輩の手によって大きく形を変えている。乳房をなで、もみしだき、乳首をいじる手は全く別の生き物のようだ。
そしてついに
「んぁ…!!出る…!!」
ップ…トプ…トプトプッ…ビュッビュビュッ!!ビピュッ!!!!ビューー!!!!ビーーーー!!!!!!!!ビーーーー!!!!ビーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
僕のすぐ真上にある先輩の乳首から幾筋ものミルクが噴射され僕は一瞬にしてミルクまみれとなった。
17
:
名無しのこびとさん
:2016/12/01(木) 19:01:02 ID:TJ8ho.WU
幾筋ものミルクが噴射されながら先輩の乳首がビクビクと痙攣する。カップの中で僕はミルクのシャワーを大量に浴びてそれを飲み込む。
「甘いっ…のどが…乾くっ…!!」
味はいままで飲んだ飲み物いや、どんな食べ物より極上に美味しい。だがそれ故に濃厚な白濁色の液体は僕の口の中の水分を奪い取りのどを渇かせる。さらにカップのミルクの水かさが僕の腰の辺りまで浸かるぐらいの量になる。このままの調子で行けば僕は先輩の乳房から出るミルクによって溺れてしまうだろう。
「先輩!!そろそろ出してくれませんか!!」
「んんんん……んっ……んぅぅぅ……」
先輩は溜め込んだミルクを出すのに夢中のようだ。先輩の手は巨大な乳房に絡み付きムニムニと揉み乳輪を人差し指でゆっくりと勿体ぶるように撫でる。
18
:
名無しのこびとさん
:2016/12/04(日) 13:50:42 ID:YcBBiWLM
そしてついにカップのミルクは僕の喉元にまで達し、僕は首を名一杯伸ばすがすぐ上には先輩の乳首がミルクを噴射していてその噴射の勢いで僕はミルクの底に沈んでしまう。僕は急いで上に上がり、カップの口を塞いでいる先輩の胸をくすぐる。
「きゃあっ!!」
先輩はびっくりすると同時にカップから胸をどかす。ミルクも驚いた拍子に止まったようだ。一方の僕は、ミルクに溺れないようカップの縁に掴まり息を切らしていた。
「ふぅ……。こんなに出たのは初めてかも…。でも、左の胸も出さないとむずむずして気持ち悪いわ、小降君」
「でも…僕っ…もう…ぜぇ…ぜぇ…お腹一杯というか、限界というか…」
「そう…それじゃあ自分で処理するしかないわね…」
すると先輩はミルクが溜まっている左の胸を持ち上げ乳首を大きな口の前まで持ってくる。持ち上げた胸の下乳は露になり汗が吹き出している。
19
:
名無しのこびとさん
:2016/12/06(火) 11:09:15 ID:zjYBl6WY
「はむっ……んっ…んぐっ…んぐっ…んぐっ…」
先輩は自分のミルクを自分で飲みだした。一回吸う度に一リットル以上のミルクが先輩の口の中に流れ混んでいるだろう。口に含むだけでも甘過ぎて吐き出しそうな程のミルクを水のように飲む先輩を見ると自分がいかに小さな存在かがわかる。
男なのに体格でも知能でもこの世界全ての女性より劣っている。そしてこうして先輩の普段の行動で何度も危険な目にあっている。そう思うと僕はつい興奮してしまいズボンの下で極限にまで勃起してしまった。
そしてそれに気づいた先輩がミルクを吸うのを止め僕の股間をまじまじと見つめ出した。
20
:
名無しのこびとさん
:2016/12/06(火) 11:27:43 ID:zjYBl6WY
「あら…小降君、その膨らみは?」
「いっいや!!えっとこれはそのなんというかえっとその」
「興奮してるのね…私で…」
「は、はい…」
「ふふっ…嬉しいわ…。すごく苦しそうね…もっとよく見せて…」
すると先輩は僕の上半身を掴み顔の前までぼくを持ち上げた。先輩との顔の距離は僅か数㎝ほどで先輩の呼吸がより僕を奮い起たせ更に激しく勃起する。
「先輩!!息がっ!!かかって…!!」
「私の呼吸だけでイきそうなの?ウブなのね…。本当に可愛いわ…狂おしいほど…。決めたわ…小降君、今からセックスしましょう」
「はい!?」
「私も興奮して…パンツとレギンスがぐちゃぐちゃして気持ち悪いの…。だから…ね?」
そして先輩は立ち上がり教室の窓と扉に全て鍵をかけカーテンを閉めると、机をどかして僕を床に置いた。
21
:
名無しのこびとさん
:2016/12/07(水) 02:06:01 ID:zJzBRA.Q
先輩を見上げると黒い薄いレギンスの下に黒いパンツが見えてかなり濡れている。僕は今から先輩にセックスされるのだ。そうなると僕は先輩の肉体に蹂躙の限りを尽くされただでは済まされないだろう。僕は扉も窓もカーテンも閉まりきったこの薄暗い部屋でただただ先輩の美しい肉体に弄ばれるのだ。興奮してはいるが正直、怖い感情がはるかに勝っていた。
「もう待ちきれないわ…。始めましょう」
「でも、僕、こんなに小さいし、先輩の身体に潰されちゃいます…」
「それじゃあ……試してみる………?」
そう言うと先輩は胸だけはだけさせていた制服を脱ぎ始める。身体をくねらせながらボタンを外すその動きだけでほとんどの男がオカズにできるだろう。制服とブラが脱ぎ捨てられ落ちる音は衣服とは思えないほどにドサッという重低音を響かせる。今、先輩は上半身裸でパンツとレギンスだけしか着けていない。
先輩のくびれた美体に僕は恐怖ながらも釘付けに
なり一歩も動けなかった。そして先輩は僕の元へ歩みを寄せると僕の上で四つん這いになり僕を覆った。
「この身体であなたを潰してあげる…」
「ひっ…!!うわぁ!!!!」
僕は先輩と逆方向に一直線で逃げ出した。性欲よりも恐怖心が勝ってしまったのだ。
「ん…。逃げないで……?んむ…ん…ペッ!!!!!!!!!」
ドチャッ!!!!!!!!!!
「うがっ!!!!!!????」
一瞬何が起こったのか分からなかった。僕は先輩の吐いた唾に当たってしまったのだ。粘着力の高い唾液は僕にまとわりつき動きを鈍くする。そして唾液に気をとられているうちに先輩が四つん這いのまま近づき、その巨大な肢体が僕の上で止まった。
22
:
名無しのこびとさん
:2016/12/07(水) 02:31:41 ID:zJzBRA.Q
「そう言えば、小降君まだ服を着たままだったわね。私のミルクでベトベトでしょう。それに体を交えるのに私だけ裸じゃおかしいものね」
先輩は四つん這いのまま片方の手を浮かし指で器用に僕の服を全て脱がした。僕は先輩が手を放した隙に逃げようと思ったが、
「ほら、ローション代わり…。しっかり浴びなさい…」
先輩の口から大量の唾液が垂れて僕の身体にまとわりついた。これで僕は先輩から逃げることは出来なくなってしまった。
「あぁ…はやくシましょう。もう我慢できない…」
先輩は照準を合わせるように僕の上に改めて四つん這いになり天を覆った。
「あぁ…小降君。この世の全てのものが巨大に感じるあなたにとって私はどのような存在なの?この世で一番巨大な生き物の私は怪物?それともあなたと同じ一人の人間の女の子として見ていてくれてるの?可愛くて小さな小降君…私はあなたが大好きよ。好き…大好き…愛してるわ、この世で一番あなたを…。だから、受け止めて。私を…」
そしてついに先輩はその巨体をゆっくりと下ろし始めた。
23
:
名無しのこびとさん
:2016/12/07(水) 14:42:14 ID:MDt/ymGI
空から先輩の肢体が降下し僕に迫ってくる。僕は逃げようと立ち上がるがぬめぬめの唾液で足が滑りこけてしまった。そして最初に先輩の大きな胸が床に着地しようとする。僕は先輩の腹部辺りに逃げ込んだ。胸の肉厚で隙間ができると思ったからだ。
タプ……ン!!と2つの乳房が床に付きいよいよ先輩のくびれた引き締まったお腹が僕に密着する。
ズシン…!!!!!!
「がはっ…あぁ!!!!!!あああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
先輩の体重がのしかかった瞬間一気に肺の空気が外に吐き出された。まるで建物に下敷きにされているようなその重さに僕は絶叫する。
「んんんんんんン!!!!!!!!!!!!んんんんんん!!!!!!!!!!」
僕の顔は先輩の腹筋に埋まってうめき声をあげることしか出来なかった。
「あ…小降君の声がお腹に…。くすぐったい…。きっと凄く怖いでしょうね。私が上に乗っただけでこんなに苦しむんだから…。んぁ……、そんなに叫ばれるとっ……興奮しちゃ…うっ…」
24
:
名無しのこびとさん
:2016/12/09(金) 01:37:22 ID:HZUm2BCA
先輩はお腹に響く僕の絶叫が気持ちいいのか、胴体をうねうねとくねらせる。先輩の全身からは汗が大量に吹き出していて、周りには汗溜まりができている。今日はいつもよりも暑く、通常サイズの人間よりも平均体温が倍近くある巨人女性なので代謝が凄まじく良いからだ。
そして大蛇のようによじらせる先輩の胴体は汗でぬらぬら光り、より艶かしい肢体となり僕を襲い汗溜まりをピチャピチャと跳ねさせる。僕は先輩の身体に押し潰されながら股間のモノを限界までいきり立たせていた。
(うああ…!!苦しくて重いのに、気持ちいい…!!滑らかに盛り上がった先輩の腹筋がうねって…!先輩の汗で溺れる…。もう…!!)
トピュッ…!!トピュッ…!!トピュッ…!!
僕は先輩からしたらちっぽけな量の精液を先輩のお腹にぶっかけた。そしてそれに気づいた先輩は起き上がった。僕は先輩の巨重から解放された。
女の子座りをしてる先輩は全身から汗が垂れ流れ美しくぬらぬら光っている。
「うふふ…、あんなに苦しんでたのに射精しちゃったの?すごくいやらしい…。変態の小降君にお仕置きしなきゃいけないわね…」
先輩は汗溜まりの上に僕をデコピンで倒した。そしてその上から黒タイツに包まれた美しい両脚が鎌首をもたげるように僕に狙いを定め、両足で僕を踏みつけた。
25
:
名無しのこびとさん
:2016/12/09(金) 01:55:42 ID:HZUm2BCA
<訂正>
大黒 巨柚の現在の格好…黒パンツと黒いストッキング
レギンスとタイツは撤回させていただきます
26
:
名無しのこびとさん
:2016/12/21(水) 15:27:43 ID:c7rbS40.
先輩の足は僕を汗溜まりの上に踏みつけたままグリグリと踏みにじる。先輩の下半身の体重が僕に襲いかかり、巨大な足は蒸れていて巨大なアイロンにかけられているようだった。ストッキングも大量の汗を吸っているのでグチュグチュして気持ち悪い感触だった。この脚の猛襲に僕はなにも出来なかった。
「抵抗しないの、小降君?それともこういうのが好きなの…?」
先輩はより一層僕を踏みつける。僕はもう限界だと思い先輩の脚の力が緩んだと同時に瞬時に立ち上がり逃げ出そうとした瞬間、先輩の汗溜まりで足が滑り、先輩の脚の付け根まで転んでしまった。
27
:
名無しのこびとさん
:2017/01/03(火) 17:44:42 ID:edm5hwdc
目の前には僕の顔より一回り大きい先輩の股間の膨らみがあった。その膨らみの割れ目にパンツとストッキングが食い込みギチギチと音を鳴らしている。
「そんなに見つめちゃって……。ふふ……入れてほしいのかしら…この中に……」
「そんな!!この中だけは…!」
「ああ…おねがい小降君、怖がらないで…。私、小降君ともっとしたいの…。だから…」
先輩は片手で僕を持ち上げるともう片方の手でパンツとストッキングを伸ばした。中からはものすごい熱気が立ち上ぼり割れ目とパンツの間に何本もの透明な糸が引いている。何より先輩の生々しい股間の肉がパクパクと口のような蠢きがより一層僕を恐怖に陥れた。
28
:
名無しのこびとさん
:2017/01/27(金) 23:26:38 ID:S9dx60cg
先輩は僕をパンツの中にいれようとするが、
「ん……ダメだわ…。入れるには少し大きいわ…
」
僕は先輩からしたら20〜30㎝の大きさなのでギリギリパンツの中に収まりきらないのだ。僕は安心し小さく息をついた。だが先輩の興奮は冷めず息を荒げたり喘いだりしている。
「ん…そうね…それじゃあ…小降君に私の汗を…拭き取ってもらおうかしら…」
「え?」
「だから……小降君の体で私の体の汗を拭き取るのよ。その前にあなたの体についた汚れを拭き取らないと…」
先輩は女の子座りに組み直すと僕を太ももの谷間に放り込んだ。左右にはストッキングに包まれた肉厚の太ももが鎮座している。
29
:
名無しのこびとさん
:2017/01/29(日) 16:27:39 ID:yMfg58Rk
先輩はストッキングに僕を擦り付けて僕の体についた先輩の体液を落とすつもりなのだ。
「先輩…僕うわッ!!!!」
ギュムッ!!!
自分で拭くから大丈夫と言う前に先輩は太ももに僕を勢いよく挟み込んだ。先輩は太ももを上下左右に動かし僕を翻弄する。
ギュッ…ギュ…ギュッ…ギチッギチギチイィ…
先輩の太ももに力が入る度に肉が引き締まり僕を揉み込む。先輩は拭き取るというより僕を弄んでいた。僕は何回もイきそうになるがその度に先輩は力を緩めて射精させないようにする。
「うふふ…イきたいの?小降君…。ダメよ、まだイかせてあげない…もっともっと溜め込んで……うふ…ふふふふふ……」
これじゃあ生殺しだ…。先輩は太ももに絶妙な力を入れて僕を太ももの肉の谷間でコロコロと転がし弄ぶ。
そうしているうちに先輩は力を緩め僕を太ももの肉の圧力から解放した。
30
:
名無しのこびとさん
:2017/01/29(日) 17:40:53 ID:yMfg58Rk
「うふうぅ……。それじゃあ…そろそろね……」
先輩はぐったりとしている僕を片手でつかみあげ顔の前まで持ってくる。目の前には汗だくで髪の毛もビシャビシャになって頬に張り付いた先輩の巨大な顔がある。
「んふ……情けないわね…。小降君は特別で愛してるけど男の子は弱いわ…。同じ人間、しかも女の子に片手でわしづかみされて持ち上げられて…あまりにも小さすぎるわ。ねえ……小降君?」
「うう……そんなこと…言われても……」
「んふ………さあ…もっと味わいなさい……あなたのその小さな体で……この体を……」
31
:
名無しのこびとさん
:2017/01/30(月) 16:53:49 ID:p0.NkGNU
先輩は僕を巨大な肢体へと近づける。先輩の体からは異常なまでの汗が流れていて、それが一滴滴り落ちるだけでバシャン!!と水打ちをしたような音を鳴らす。
体温も先輩が呼吸する度に上昇していき先輩の周りだけが灼熱の暑さで窓から漏れる太陽の光で陽炎が立ち上ってまるで巨大な女神のような圧倒的な存在と化していた。
そしてその巨大な女神は汗だくの巨体に僕を密着させる。
ぐちゃんっ!!
「うぇぇッ…!!うぁッ…熱い…!!!!!!」
先輩の汗が大量に襲いかかると同時に灼熱の体温が僕にまとわりつく。
あまりにも気持ち悪い感触に僕は声をあげてしまった。先輩の柔らかい巨体に体外から出てぬるくなった汗と灼熱の体温が混ざりあいとてつもない不快感を生み出していた。
声を出すのもままならないので僕は先輩の濡れた巨体の腹部をペチペチと叩く。
「ん……小降君、どうしたの?放してほしいの…?おねがい…そんな顔しないで……。そんな顔されると……私ッ……興奮してッ…余計に…!!……ッ…!!…んんんッ!!」
先輩は激しく興奮しだすと僕を汗だくの巨体の腹部に強くおしつけ出した。
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