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シュリライブ!ダイエット

1名無しのこびとさん:2014/07/19(土) 16:50:16 ID:???
5cmぐらいに縮められた穂乃果と花陽。

穂乃果「うわあ、私達、小さくなっちゃった」
花陽「み、みんな大きい・・・」

海未「小さくされた気分はどうですか?」

穂乃果「う、うみちゃん・・・!!」

海未「あなたたちは今から一週間、その姿でダイエットをしてもらいます」

穂乃果「い・・・一週間!?」

海未「はい。一週間で2人とも目標達成出来れば、元の姿になれますが、1人でも達成出来なければ、もう一週間やり直しです」

花陽「一週間も・・・白いご飯が食べられないなんて・・・」

海未「日頃から食べ過ぎはいけないと言っていたのに、聞かない二人が悪いんですよ。
サボったら・・・容赦なく踏みつぶしますからね」

穂乃果・花陽「は・・・はい・・・!!」

穂乃果(うみちゃんの・・・あの立派な脚で、思いっきり踏まれたら、私達・・・!!)
花陽(穂乃果ちゃん・・・頑張るしかないよ・・・!!)

ことり「穂乃果ちゃん、かよちゃん、頑張ってね!!」
穂乃果「ことりちゃぁん!」

海未「では、早速トレーニングを開始します」

2NEW2:2014/07/26(土) 15:56:00 ID:gPMc5wIM
>>1
穂乃果「なんでもしますから、早く行って、いや言ってください。」

海未「はじめは流し素麺ダイエット。」

花陽「あ、思ったより楽かも。」
穂乃果「そうかなぁ……。」

海未「素麺を避けながら流れに逆らって上まで泳ぎきるのよ。」
ことり「素麺と流されちゃったらそのまま食べちゃうかも。」

3名無しのこびとさん:2014/07/27(日) 18:24:32 ID:???
穂乃果「うわぁ・・・長い・・・本当にあそこまで行けるのかな・・・?」
花陽「穂乃果ちゃん、下・・・」
穂乃果「あそこに落ちたら、私たち・・・とにかく頑張ろう!」
花陽「うん・・・!」

海未「では、スタートです。」

ジャー・・・

穂乃果・花陽「うわああああああああああああ」

海未「ほら、早く泳ぎなさい!」

穂乃果「は・・・はぃ・・・うっ・・・ぷっ・・・」
花陽「んっ・・・ぷっ・・・はっ・・・」

・・・

花陽「あと・・・もう少し・・・」

ことり「あっ、お素麺出てきた♪」

穂乃果「えっ・・・」

ジャー・・・

穂乃果・花陽「う・・・うわあああああ・・・!!」


パシっ

ことり「えいっ♪花陽ちゃん、つっかまーえた♪」

花陽「こ、ことりちゃん・・・」

ことり「いただきまーす。あ〜ん・・・♪」

花陽「あ、ことりちゃん、た、食べないでぇ〜!!」

4名無しのこびとさん:2014/07/28(月) 01:56:50 ID:zh15lzE2
しかし花陽はことりに踊り食いされ胃で消化されてしまった。
穂乃果はことりにつかまることはなかったものの
あっさりと食われた花陽の姿に仰天してしまい流しそうめんの水を受ける
バケツの中でおぼれてしまった。

そこへあらわれたのは等身大の穂乃果と花陽だった。

縮小された穂乃果と花陽は人格をコピーされたクローンだったのだ。

5名無しのこびとさん:2014/08/08(金) 15:31:10 ID:DFTTK7rA
穂乃果「よくも小さな穂乃果達を・・・海未ちゃん、ことりちゃん!これでもくらえー!」

そう言って穂乃果は海未に、花陽はことりに向かって縮小拡大銃を放った。

ことり「きゃ!?」

そしてみるみるうちにことりは手のひらに乗るサイズまで縮んで言った。

花陽「小さくなったことりちゃん可愛いよぉ。おにぎりの具にして食べちゃいたい*」
ことり「か、かよちゃん・・・やめて。」

穂乃果「あ、あれ?・・・海未ちゃん!?」
海未「なんですか・・・身体が、大きく・・・ああん!」

一方海未は巨大化していた。

穂乃果「な、なんでぇ!?」

6名無しのこびとさん:2014/08/09(土) 04:13:03 ID:BVE/vi26
花陽「ほ、穂乃果ちゃん!それ!」
穂乃果「え?・・・ああ!しまった!」
なんと穂乃果の持っている縮小拡大銃のダイヤルは縮小ではなく拡大を指していた!

海未「うぐ・・・狭いです。」グググ
そうしているう間にも海未の身体は座っているにも関わらず天井に頭が着くほど巨大化していた!

穂乃果「まずいよ!このままじゃ校舎が崩れちゃう!・・・ひとまずここから逃げないと。花陽ちゃん!ことりちゃんをお願い!」
花陽「う、うん!わかった!」

そして花陽はことりを手のひらにのせ、穂乃果と花陽は学院の外へ逃げていった。

海未「待ちなさい穂乃果!・・・くっ、許しませんよ…………うっ、もうダメです!」グググ

そしてとうとう、海未の巨大化によって音乃木坂学院は破壊されてしまった。
だが、海未の巨大化はまだまだ止まらない!

海未「ふぅ、やっと止まりましたか・・・まるで怪獣にでもなったみたいです。」
そして巨大化が止まったとき、海未の身体は元の100倍にまで巨大化していた!
そして徐ろに足元の家や車を踏みつけた。

海未「ここまで巨大になるととても気持ちいいですね。ふふっ、なんだか楽しくなってきました。」

7名無しのこびとさん:2014/08/11(月) 03:05:20 ID:slbWUhBs
花陽「今度こそ間違えないでよね」
穂乃果「解ってる」
縮小に目盛りを合わせ海未に向かって放つ。
海未は等身大に戻った。そして駆け寄り、もう一度放つ。
手のひらサイズになった海未を回収した。

8名無しのこびとさん:2014/08/11(月) 17:59:29 ID:gwZdnQAo
にこ「ちょっと穂乃果、さっきの何なのよ!?」
そこに三年生の絵里、希、にこがやって来た。
穂乃果「えっと・・・実は、、、」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

希「それは・・・スピリチュアルやね」
絵里「まったく、おかげで学院がめちゃくちゃじゃない!これじゃ廃校どころの騒ぎじゃないわ」
にこ( へぇ、巨人系アイドルなんておもしろそうじゃない!・・・なんで元にもどしちゃったのよ!?)
絵里「それより、海未とことりを元に戻すわよ」
希「そやね、一瞬やったからさっきのが海未ちゃんって気付いた人もおらんやろうし」
穂乃果「ええー!、、、うぅ、分ったよぅ」

そして、海未とことりは元のサイズに戻った
海未「すみませんでした」ことり「怖かったよー」

にこ「穂乃果、それをこっちに寄こしなさい!あんたが持ってると危険だわ」
希「ところで、花陽ちゃんの銃はどこへやったん?」
花陽「それが、逃げる途中に落としちゃって、学院の中だったから壊れてるかも」
にこ「なにやってんのよ(ま、かえって好都合だわ)」
絵里「ここにいると怪しまれるし、みんな帰りましょうか
「「「はーい!」」」
そして、皆それぞれの家に帰っていった。



にこ「ふふ、これを使って、にこは本当の意味で宇宙ナンバーワンのBIGアイドルになってみせるわ!」
そういって、にこはダイヤルを拡大にし、銃を自分に向けた。

9名無しのこびとさん:2014/08/11(月) 20:37:36 ID:GBimwE3w
しかし、にこは花陽が「壊れてるかも」と言ったことをすっかり忘れていた。
その為、銃の効果が逆になってしまっていた。
「拡大」が「縮小」に、「縮小」が「拡大」に。
「拡大」にダイヤルを合わせて自分に向けて銃を撃ったにこは、虫のように小さくなってしまった。

にこ「な、なにこれー!?」

困惑するにこ。そこへ誰かがやってくる地響きが聞こえて、慌てて隠れた。

10名無しのこびとさん:2014/08/12(火) 14:25:36 ID:Kg1G9Dac
そこに現れたのは一年生の星空凛と西木野真姫だった。
にこはとりあえず自分のカバンに隠れた

真姫「あれ?これ、ニコちゃんのカバンよね?」
そう言ってカバンを拾い上げた

凛「あ、にこちゃんだにゃー!ちっちゃーい!・・・あ、もともとちっちゃいんだった。」

にこはすぐに見つかってしまった。

にこ「ひどくない!?・・・それより、はやくにこを戻してよ」

凛「え?どうやって?」
真姫「これを使って小さくなったんじゃない?」
真姫は穂乃果から取り上げた銃を取り出した。
凛「へー、すごいにゃー!これを使ったら好きな物食べ放題だね!真姫ちゃん、貸して貸して!」
真姫「ヴぇええ!?ちょ、やめなさいよ!・・・あ!」

そして誤って銃の引き金を引いてしまい、凛にあたった。

そして凛は人形サイズまで縮んでしまった。

凛「あれ?にこちゃんさっきより大きくなってない?・・・・・・うわぁ!?真姫ちゃんが巨人になってる!?」
にこ「違うわよ凛、あんたが縮んだの」
凛「そんな!早く戻してー!」

真姫(・・・凛もにこちゃんも可愛いわね。普通に戻すのは面白くないし、日頃の仕返しも込めてちょっといじめてみようかしら♪)

真姫は凛の隣の地面を踏みつけた
凛「きゃ、ま、真姫ちゃん?」
真姫「そうね、戻してあげるわ。・・・ただし、ゲームをして私に勝てたらの話だけどね」
にこ「はぁ!?ふざけないでよ!」
真姫「なんで私が虫みたいなチビの言う事を素直に聞かなくちゃいけないのよ。そうね、鬼ごっこをしましょ。1分間、二人のうち一人でも残っていたら私の負けでいいわ」

そして真姫はカウントダウンを始めた。凛とにこは慌てて真姫から離れていく。

真姫「2・・・1・・・ふふっ、始まりね♪」

11名無しのこびとさん:2014/08/13(水) 03:18:57 ID:TGCfzycQ
真姫(さてと、にこちゃん達は・・・いたいた♪。へぇ、凛がにこちゃんを抱きかかえて逃げてるんだぁ。まぁ、そうよね。今のにこちゃんは小さすぎて全然戦力にならなさそうだし)

にこと凛は、真姫と数メートルしか離れていなかった。

真姫(私にとってはどっちもチビ虫だけど。ふふっ)
そして、真姫は歩き出した


にこ「くそっ、屈辱だわ、、、」
凛「にこちゃんはどうせ自業自得でしょ」
にこ「うっさいわねぇ、はやく走りなさいよ!」

ズシン・・・ズシン・・・

にこ「なにかしら?地震?」
凛「でもどんどん大きくなってきてるよ?」

ズシン・・・ズシン・・・

にこ「違うわ!真姫ちゃんが歩いてる振動よ!」
凛「そんな、それほど凛達にとって真姫ちゃんは巨大なの!?」

ズシン・・・ズシン・・・
真姫「私は歩いてるだけなのに、もうすぐで追いつくわよ?元に戻る気あるの?」

にこ「あ、分かれ道よ!凛、にこを降ろして」
凛「バラバラに逃げるんだね!にこちゃん頭いいにゃー!」
にこ「そんなもんよ!」

そして、凛はにこを降ろした。
しかし、にこはすぐに凛の足にしがみ付き、凛を転ばした。
凛「いったーい、にこちゃん何するにゃー!?」
にこ「囮作戦よ!」
凛「な!?だったらにこちゃんが囮になればいいにゃー!」
にこ「にこは死にたくないのよ!」
そして、にこは逃げ去った。
凛「ひ、酷いにゃ・・・」

ドッシーン!

凛の目の前に巨大な柱が降ってきた。
それは、真姫の足だった。

真姫「転んじゃって、惨めね、」
凛「ひぃ、ま、真姫ちゃん」
真姫「怯えちゃって、可愛いわねぇ。でも、ゲームオーバーよ」
真姫は凛を掴み上げた
真姫「あれ!?にこちゃんがいない!まさか、凛は囮!?」
残り40秒、分かれ道は二つ
真姫「遠くにはいけないはず、20秒ずつ使えば余裕ね。・・・もう!小さすぎてどこにいるのかわからないわ!」

12名無しのこびとさん:2014/08/13(水) 16:57:28 ID:hdSHeh32
真姫「ありえない・・・ありえないわ!私があんなチビ虫に負けるなんて!」
残り時間20秒を切った時、真姫の怒りは頂点に達していた。
真姫「勝っても負けても戻してあげるつもりだったけど・・・この真姫ちゃんにここまでの屈辱を与えた罰よ!絶対に元に戻してあげないんだから!」
凛「そんな!約束を破るなんて真姫ちゃん酷いにゃー」
真姫「は?チビの分際で私に文句でもあるのかしら?」

真姫は凛を強く握りしめた。
凛「うぐ・・・もう怒ったにゃー!真姫ちゃん、これでも喰らうにゃー!」
真姫「それは、縮小拡大銃!?いつのまに!」

凛はダイヤルを縮小にあわせ、銃を放った。
しかし、それは花陽の壊れた銃だった。

真姫「身体が巨大化していく!?・・・ふふ、これでこの辺り諸共、あのチビ虫を踏みつぶせってことね?・・・チビ虫にしては気が利くじゃない。お礼に奴隷にしてあげるわ」
凛「まずいにゃ、早く元に戻さないと・・・あぁ!銃が!」
焦った凛は銃を落としてしまい。銃は完全に砕けてしまった。
そして、真姫の巨大化は40mで止まった
----------------------------------
にこ「ふぅ、やっと元の大きさに戻れたわ」
にこは凛と別れた後、スタート地点に戻り、銃を鏡に反射させて元の大きさに戻っていた。
にこ「さて、凛も戻しにいかないとね」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

にこ「ん?何かしら?」

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・ズッシーン!!

真姫「出てきなさいにこちゃん!この真姫ちゃんの巨大なおみ足で踏みつぶしてあげるわ!」
にこ「こ、今度は真姫ちゃんが巨人に!・・・海未にくらべると小さいわね。まだにこを探しているみたいだし、おもしろそうだから少し見物させてもらうわ」
にこは縮小拡大銃を持ったまま、真姫から距離を十分にとって物陰に隠れた。

13名無しのこびとさん:2014/08/14(木) 14:36:50 ID:hDCyA2Ac
真姫「そうだ凛、あなたもにこちゃん探しなさいよ。」
凛「い、嫌だにゃ」
真姫「何?奴隷がご主人様に逆らおうっていうの?」
凛「凛は、奴隷じゃないもん!」
真姫「そう・・・残念ね」
そして真姫は凛を口の中に放り込んだ。
凛「や、やめて・・・いや」
真姫「ゴクリ・・・私に逆らった罰よ。でも、この私の栄養になれるなんて素晴らしいことじゃない」
凛は真姫に消化されてしまった。
真姫「無駄な時間だったわ。にこちゃんを探さなくちゃ・・・何かしらこの車、こんなとこにあったらにこちゃんが隠れちゃうじゃない」
そして真姫は車を踏み潰した。
「お、俺の車が!よくもやったなこの化物!」
すると近くにいた男が鉄の棒で殴りかかってきた。
真姫「ちょwくすぐったいわねwそれで攻撃してるつもりなのかしら?・・・攻撃っていうのは、こうするのよ」
真姫は男を踏みつけた。
真姫「あら、大人の男が女子高生の足1本にすら勝てないなんて・・・みっともないわね」
「い、いやーーーー!!!」
「逃げないと俺たちも殺されるぞー!」
すると周りにいた人々は騒ぎ始めた。
真姫「ギャーギャー煩いわね。それしても、お腹空いたわ・・・そうだ!」
すると、真姫は足下の人々を手に取った。
真姫「喜びなさい。あなた達には私の栄養になってもらうわ」
そう言うと真姫は周りの人々をどんどん口に入れ、噛み砕き、飲み込んでいった。

14名無しのこびとさん:2014/08/15(金) 16:41:04 ID:HO.FRRaU
「みんなー」とにかく建物に入るんだー!
真姫「建物・・・にこちゃんもここにいるのかしら?」
真姫は足を家の屋根に乗せた。
すると屋根は崩れ落ち、家は潰れてしまった。
真姫「女の子1人の重さに耐えられないなんて、ずいぶん脆い家ね」
そして真姫は別の家に足を乗せた。
真姫「にこちゃんのせいでどんどん街が潰されていくわよ。早く出てきなさい!」
そして足に力を入れ、家を踏み潰した。

「低い建物はだめだ!高い建物に逃げろ!」
そして街の人々は皆、街で一番高いマンションへと逃げ込んだ。
「これでは踏みつぶせまい!どうだ化物め!」
真姫「なによこの建物、私より大きいなんて気に食わないわね。」
すると真姫はマンションに抱きついた。
「な、何をする気だこの化物は・・・」
真姫「ふふ、どこまで耐えられるかしら」
そして抱きつく力を強めていく。
「ま、まずい、潰れるぞ!」
ついに、力に耐えられなくなり、マンションは崩れてしまった。

15名無しのこびとさん:2014/08/18(月) 02:45:00 ID:vZu8KOs2
真姫「それにしても、にこちゃんが見つからないわ。もう潰れちゃったのかしら?」

『いったい誰が潰れたですって?』

真姫「その声はにこちゃんね!絶対に踏みつぶしてやるんだから!」
ズシーン!ズシーン!ズシーン!ズシーン!

そう言って真姫は地面を踏み潰していく

『どこを狙ってるの?全然ハズレにこ〜』

真姫「まだ潰れてないの!?ほんとにしぶといわね!」

ズガ〜〜ン!

真姫「きゃ!なに!?地震!?それに、まだ昼なのに空も暗くなってきたし」
不思議に思い、真姫は空をみた。
真姫「・・・え?そ、そんな・・・ウソでしょ?」

『ふふっ、やっと気付いたわね?何をそんなに驚いてるにこ?』

そこにはなんと、真姫の10倍にまで巨大化した矢澤にこが立っていた。

にこ「超ビッグアイドル矢澤にこにーの登場にこ♪」


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