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シュリライブ!ダイエット
10
:
名無しのこびとさん
:2014/08/12(火) 14:25:36 ID:Kg1G9Dac
そこに現れたのは一年生の星空凛と西木野真姫だった。
にこはとりあえず自分のカバンに隠れた
真姫「あれ?これ、ニコちゃんのカバンよね?」
そう言ってカバンを拾い上げた
凛「あ、にこちゃんだにゃー!ちっちゃーい!・・・あ、もともとちっちゃいんだった。」
にこはすぐに見つかってしまった。
にこ「ひどくない!?・・・それより、はやくにこを戻してよ」
凛「え?どうやって?」
真姫「これを使って小さくなったんじゃない?」
真姫は穂乃果から取り上げた銃を取り出した。
凛「へー、すごいにゃー!これを使ったら好きな物食べ放題だね!真姫ちゃん、貸して貸して!」
真姫「ヴぇええ!?ちょ、やめなさいよ!・・・あ!」
そして誤って銃の引き金を引いてしまい、凛にあたった。
そして凛は人形サイズまで縮んでしまった。
凛「あれ?にこちゃんさっきより大きくなってない?・・・・・・うわぁ!?真姫ちゃんが巨人になってる!?」
にこ「違うわよ凛、あんたが縮んだの」
凛「そんな!早く戻してー!」
真姫(・・・凛もにこちゃんも可愛いわね。普通に戻すのは面白くないし、日頃の仕返しも込めてちょっといじめてみようかしら♪)
真姫は凛の隣の地面を踏みつけた
凛「きゃ、ま、真姫ちゃん?」
真姫「そうね、戻してあげるわ。・・・ただし、ゲームをして私に勝てたらの話だけどね」
にこ「はぁ!?ふざけないでよ!」
真姫「なんで私が虫みたいなチビの言う事を素直に聞かなくちゃいけないのよ。そうね、鬼ごっこをしましょ。1分間、二人のうち一人でも残っていたら私の負けでいいわ」
そして真姫はカウントダウンを始めた。凛とにこは慌てて真姫から離れていく。
真姫「2・・・1・・・ふふっ、始まりね♪」
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