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エロ文投下用、思いつきネタスレ(7)

237引き気味:2024/05/07(火) 04:54:27 ID:qF2qXl6U0

 当たり前の倫理観も放り投げ、今も大学生のように若々しい母親が、十四歳の息子におねだりをするのだ。
「今度は、ね、母さんの中で……ね? 良いでしょう? 母さんのココ、自分でもびっくりしちゃうくらいヌルヌルしてるのよ。シンジもね、気持ち良いでしょう……?」
 ユイもキョウコも、そしてシンジも。ゲンドウが家を空けてアスカの入院している第2新東京市に向かうたび繰り返してきたこの淫らな儀式で、一度たりとも避妊の準備をしたことはなかった。
 キョウコどころかユイもはっきりとそれを明言し、シンジもそれで何かを自制したりはしなかったのだ。
「母さんは、僕と赤ちゃんが出来ても良いの……?」
「ええ」
 返されるその言葉に、僅かとも躊躇は無い。
 禁忌の交わりに溺れつつであっても、息子に向けられた眼差しには深い慈しみの輝きが満ちている。
「そうなったら、ね」
 アスカちゃんみたいに、と。
「大きくなったお腹で、シンジとセックスしてあげる」
 想像してしまったのに違いない。少年はぎゅっと瞼をつぶってぶるぶると身震いし、『じゃあ――』とだけ応じた。

 それから先はラストスパートまで一度もブレーキを踏まない、親子同士の性器による摩擦の加速。
「あぁ、ぁ、あぉ……ぉ、っフッ。ふっ、フーッっっ。ううう、うっ……感じすぎて……目眩で……どうにかなっちゃいそうよ、キョウコ……!」
 熟れた膣肉をぐっちゃ、ぐっちゃと掻き回す卑猥な水音に、学者夫婦の淑やかな妻として振る舞う普段からは想像もつかない、いやらしく蕩けた貌。牝そのものの聞くも悩ましい喘ぎ声を上げて、ユイが腰をうねらせる。
 清潔で活動的な印象を与えるショートボブに整えた髪の、毛先を。汗に濡れたうなじや額に幾筋も張り付かせて、大きく揺さぶる頭で全身を踊らせる分の釣り合いを取っているかの風に、ソファの周囲に汗を散らしていって。
「堪らないわ。ユイとシンジ君がだなんて……何度見ても、あぁンン……見てるだけで、濡れてきちゃう……」
 見守るキョウコもいよいよ興奮を強めて、『吸って』と乳房の先端を差し出し、『触って』と少年の手を自身の下腹部に引っ張っていく。
 学生時代からの友人に負けないぐらい膨らませていた乳首を咥えて貰い、同様に敏感さを極限にさせていたクリトリスへ少年の指先を感じると、それだけで日米ハーフの金髪美女は声を裏返らせて身悶えした。
「シンジと……何時セックスをしても。アアッ……あっ、いつも前の時よりずっと……今度が一番の大きさになってるみたいに、感じるの……!」
「そんなに急に成長したりするわけ……っ、ないんだけど、ねッ」
「ぁおおぅ! そこぉ、シンジぃぃぃ……」
 一際アグレッシブにシンジが攻めれば、母親は美しい顔を歪めて身悶えし、歓喜するばかりの悦がり声と共にヒップを振りたくる。
 実の息子に妊娠させられてしまっても構わないと言い切った瞬間から一段、ギアが入れ替わったも同然の凄みさえ、漂わせ。息子のピストン運動とで完璧にシンクロした母子対面座位最適の腰遣いを、破廉恥極まりなく開けっぴろげに披露していく。
 それでもまだ足らじと、自ら年齢以上に綺麗な形を保っている乳房を揉みしだきさえして。
 そこに一粒種の愛息を十四になるまでしっかりと育て上げた、貞淑な母親としての面影はどこにも残っていないのだった。


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