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エロ文投下用、思いつきネタスレ(7)

235引き気味:2024/05/07(火) 04:53:22 ID:qF2qXl6U0
『……少しは運動をした方が良いから、ではなかったのか? いくら安定期だと言っても、冷や冷やとさせられるぐらい随分な声が出ているようだが』
『だって、だって……! あぁ〜』
 どちらがどんな口実を使って誘ったのかを窺わせるからかいを乗せた、ゲンドウの低い声。
 羞恥なのか別の衝動でなのか、少女の美貌が乱暴なくらい左右に振りたくられて、ブロンドの髪をぼさぼさに崩していく。
『ああっ、あっ、ああっ……おじさまぁ、おじさまぁ……!』
 アスカは片時も全身を休ませることなく、何時絶頂してみせてもおかしくない切羽詰まった喘ぎを続けていた。
 ミルクを溶かし込んだような真っ白な素肌は薄い紅で火照り上がり、左右の乳房のそれぞれがばらばらに暴れている。
 西洋の血なのだろう。クラスメイトの中では目立って大きく、成長途上のバスト全体からしてが彼女の性格に相応しいように上向きに突き出している風だった――その幾分か色の濃くなった乳首がピンと尖り、ゲンドウに抱いてもらっているアスカがどれだけ感じているのかの言わば良い指針。
 かつてのガールフレンドの数日遅れの痴態映像を目の当たりにするシンジは、微かに顔を顰める。
 その乳輪ごとぼってりと膨らんだ様相を見せる中学生妊婦の乳首を、年上男の太い親指が人差し指との間に捕まえ、ねじって揉んで、弄んだ。
『あふっ! ひいっ、ひぃぃんンン』
 ゲンドウの掌の大きさからしたらすっぽりと手毬を握るぐらいのサイズ。未成熟な、十四歳になりたての――それなのにもう赤ん坊を育てる為の準備をはじめた、アスカの胸の膨らみ。インモラルで歪な、一種危険なエロティシズムを備えたそれ自体をぐにぐにと、リズミカルに揉んでいく。
『やっあっあっ、おっぱい出ちゃう――』
『絞ってやろうか? 慣れておくのもいいだろう』
『だめぇぇ……! おじさまぁ〜』
 幼い妊婦は甘えた声を上げて、ぼうっと蕩けた目付きで後ろを振り返った。
 その唇を、顎に見るからにごわごわと硬そうな髭を蓄えた中年男が奪う。
『ンンッ』
 くぐもった喜声を夢見心地の少女が洩らすや、瞬く間に濡れた水音と共にもごもごと互いの唇が卑猥なディープキスで蠢きはじめる。
 『ぷはっ』と息継ぎに解き放されるのも束の間で、すぐに思い切り突き出された赤い舌が、軟体生物同士のセックスさながらに絡まり合うのだと相手を求めに行く。
 親子ほども歳の離れたアラフィフ男との行為に夢中になっている、かつては恋人として抱いた幼馴染の少女。その様子をリビングのソファから見守っていれば、ゲンドウの年齢に対する彼女の若々しさのせいなのか、より情熱的で積極的で、相手に溺れている様子なのはどちらの方かと見て取れずにはいられないのだ。
『大きいの……おおきいのよ……! おじさまのっ!』
 だからぁ、と膨らんだお腹を波打たせて仰け反るアスカは、内腿の筋肉にはっきりと全力の力みを見せていて。
 こんなことになるとシンジが思いもしなかった頃。少年のベッドに初々しく横たわって待ち受ける彼女の脚の間に、彼がいつも慎重に気を使いながらペニスを押し付けて、きつい締付けの内側にじりじりと潜らせていっていた、あの場所が。今、父親の比較にもならないサイズ差を誇示するあれで踏み荒らされて、暴力的に蹂躙されてもいて。それでも本当に嬉しそうに気持ちよさそうに、全身で女の歓びを訴えていて。
 ガールフレンドだった彼女のあの、もう一つの唇に似た器官が、ああも頬一杯に咥えさせられてしまっている有り様なら。一体今のアスカのそこは、自分が知っているのとはどれだけ変わってしまったのかと思わざるをえない。
 何よりも、まだ中学生相応の、早生まれの彼女なら尚更に幼くスリムな体付きにそぐわない、大きく膨らんだお腹は。シンジの目にはグロテスクにも見えるその中に宿っているのは――。

 腕にも足にも体毛が濃く、胸毛まで毛むくじゃらなゲンドウは、黒い巨大な蜘蛛がアスカの真っ白な裸身に絡みついて穢しているようにも映る。
 それはシンジの嫌悪が行き過ぎてなのか。
 それなのに、シンジの全身はカッと熱くなって血流を早め、火を噴く勢いで心臓が送り出している血液のすべてが集まっているかと思うぐらい、股ぐらのそこが硬くなるのだ。


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