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【中央銀行・発行権】黒幕は銀行家３【信用創造】
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>>537
>欧米と同じ水準にするの？
>「ユダヤ人のホロコーストって600万人殺されたと言うけど
>600万人は無理じゃね？だって一番多く暮らしていたドイツでさえ333万人だぜ？
>ポーランドやフランスのユダヤ人を合わせても600万人は無理だろ？」
>↑これで失職または禁固刑だぞ？
それは「反ナチ法」とか「ヘイトスピーチ禁止法」の事例だな。
奇遇だね。私もそれら法律に関しては否定の立場を取っているんだ。
ナチスは必ずしもユダヤ人だけを迫害・殺戮していた訳じゃない。
同性愛者、ロマ族(ジプシー)、
反ナチスの姿勢を明確に取って活動した人々(レジスタンス・パルチザン闘士など)だね。
意外なところでは「捕虜となった旧ソ連の政治将校達」もその犠牲となっている。
確か、絶滅収容所開設に当たって、毒ガスによる殺戮実験の材料にされたそうだ。
[日本語訳 ルドルフ・ヘス告白遺録 アウシュビッツ収容所]にその事が書かれている。
ソーゾー君も一度、読んでみると良い。
何しろ、絶滅収容所の元所長が書いた本だ。ナチス側の考えが良く解る本だからね。必読だ。
有史以来、虐殺の被害者人数と言うのは、
ただでさえ増えたり水増しされてしまうと言うのに、
『ユダヤ人ではない被害者達も数に入れていたら増えるのは当たり前』なんだから。
また、銃撃による殺戮に限界を感じ出したナチスサイドが、
殺戮に毒ガスを使う事にしたのだが、
"一酸化炭素派と青酸ガス派の競争&\対立"も有ったのだ。
同書には、その話も載っているぞ。
毒ガスによる殺戮に「派閥争い」が有ったと言うのは興味深い事実だからな。
さらに、「人間石鹸話が実はデマだった」事を暴いたのはホロコースト否定論者達だったんだよ。
これは[なぜ私たちはニセ科学にだまされるのか 日本語訳文庫版下巻(原著、マイクル・シャーマー)]に載っている。
デマと言うか、連合国による対ナチスプロパガンダの一つだったんだがね。
しかし、反ナチ法やヘイトスピーチ禁止法の陰に隠れている連中には、
その事は解らないし、知ったとしても理解しようともしない。
連中は、只管に発言を封殺する事で逃げ回っている。
その事が結果として、ネオナチや本物のレイシスト達の過激化を促進しているのだよね。
圧力は反発を招くと言うが、
それをやらかしているのが反ナチ法などを盾にして言論封殺をしている者達。
反ナチ・反レイシストを言い立てる者達は、
ホロコースト否定論者の事を「歴史修正主義者」と呼んでいるそうだが、
『歴史は学問である』から、
新資料・新規出土品や新学説などによって"修正"がされるのは当然なのだ。
しかし、連中はこの件に関しては"修正"を認めない。その態度は宗教のそれ。
特に「〜原理主義者」と呼称されるタイプの信徒・僧侶のものだ。
歴史を学問から宗教に変えようとしている/変えているのが反ナチ・反レイシスト連中なんだね。
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