>>124
"singer" は本当に単に歌う人という意味も含むんで、日本語の「歌手」ほど重たく考えなくてもいいような気が。
「歌うまいね」が "You're a good singer" だったりするぐらいだし、例に挙がった方々は立派に "also a singer" で通ると思います。
"diva" クラスだと違和感ありますがw
私が堅い英文ばかり読んでいるせいもあると思いますが、英語で○○について説明するときは
「○○とは△△である」と最初にズバッと「本質は何なのか」を定義しないと不自然に感じます。
例えば以下のどれかのような感じです。修飾説明はいくら付いてもかまいませんが、"○○ is a △△" である、
という土台がないといくら説明を重ねても意図が伝わらないと思います。
- Kasane Teto is a character
- Kasane Teto is a voicebank
- Kasane Teto is a (virtual) singer
上に引用した文だとキャラとボイスバンクが対等の関係なので、「○○とは△△である」に当てはめると、
「テトとは複合物(キャラクターとボイスバンクから成る)である」
"Teto is a combination (of a character and a voicebank)"
というような感じになり、「テトってなあに?」状態の人の謎を深めてしまうんじゃないかと思います。
というわけで、"Kasane Teto is a △△" について考えてみませんか?
私としては singer が一番実態が伝わりやすいと思いますが、character でも悪く無いと思います。