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筋トレ ◆gwnIKbAQ0Y のAAで学びたいスレ
1854
:
筋トレ
◆gwnIKbAQ0Y
:2022/11/28(月) 18:02:50 ID:3Z..RL..
,へ ,へ
/ \ / ヽ
/ .ー--‐' \
. l -一' `ー- .ヽ 当初はね、こんな感じで説明しようと考えてたんですわ。
l ( ●) , 、( ● ) .l
| ,, ノ (、_, )ヽ、 |
l ノ ゝ l
ヽ -=ニ=- /
\ `ー=‐ ´ /
/:::::::::i:\゙_>介 √:::/::\
/:::::::::::::::ヽ:::ヽ };;{/::/:::::::::::::ヽ
/::::::::::i::::::::::::ヽ::ヾ/〃::::::::::i:::::::::i
(1)山本義徳先生の本の話:筋肉の超回復は「グリコーゲンの超回復」と混同されてきた
⇒ グリコーゲンの超回復とは=カーボアップ(カーボローディング)
高強度の運動の後で、体が同様のストレス(運動)に耐えるためにグリコーゲンを蓄えようとすること。
また、その体の反応を利用したコンディショニングのテクニック。
⇒ グリコーゲンはヒドロキシ基(-OH)が多いため水分と結びつきやすい
筋グリコーゲンの量が増えると水分も筋肉内に引き込まれるので
筋肉のボリュームは大きくなるし、体重も増える(ウルフアロン選手のエピソード)
⇒ 筋肉のボリュームは大きくなるものの、それはエネルギー源としてのグリコーゲンと
その影響で引き込まれた水分による、見かけ上だけのもので、筋線維が太くなったわけではない。
筋グリコーゲンが消費されたり、
体が備えを止めて筋グリコーゲンの量が平時の水準に戻ったりすれば
筋肉のボリュームは前の水準に戻る。
これは従来「筋肉の超回復」として我々がイメージしてきた「筋肉の成長」のプロセスではない。
(2)それでは、我々がイメージする「筋肉の成長」はどうやって起こるのか?
・筋線維が太くなる
・筋線維の数が増える
・筋線維(収縮要素)以外の場所が大きくなる
3パターンが考えられる(研究途上)
(※ここの説明をしたくて筋肉の構造の説明をした)
キーワード:筋形質肥大、筋サテライト細胞、etc.
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