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【投稿】ポンコツ生活と魔王戦争 13【相談所】

2538尋常な名無しさん:2023/05/21(日) 20:40:01 ID:UTywWYls
NAME:「久我阿頼耶」(CYNTHIA THE MISSON)
属性:地
クラス:「華道久我天象流次期家元」 サブクラス「格闘士」
種族:純人種

╋<装備>╋
「持ち運び華道一式」:コンパクトにまとめられた華道を実践する為に必要な道具一式。
「持ち運び茶道一式」:コンパクトにまとめられた茶道を実践する為に必要な道具一式。
「瀟洒な高級着物」:華道久我天象流の者として恥ずかしくない、地味すぎず派手過ぎない、見る者が見ればその価値がわかる高価な着物。

【称号スキル】
>「華道久我天象流次期家元」:桜皇の政財界でも一目置かれる華道久我天象流の次期家元である称号。               
>「格闘士」:格闘による戦いの技術と知識を習得している。

【所持スキル】
>「政治知識」Lv N/5:政治学における重要な知識を身に付けている。社会学、著名人の顔と名前、経済学など
           いわゆるノーブルと言われる振る舞いの座学知識。華道久我天象流次期家元としての嗜み。
>「茶道知識」:心を落ち着かせながらお茶を点てて、客人に振る舞う技術と知識を有している。
        一般、上流階級問わずお持て成しをした相手を落ち付かせ、交渉などを円滑に進ませる。
>「儀礼礼法」:華道久我天象流次期家元として彼女が身に付けている礼儀作法、上位階級の人間への不快感やペナルティを軽減する。
>「華道久我天象流」:桜皇の久我家が代々受け継ぐ華道、のはずだが華道の草花には人と同じように命がある事を観察し、それを表す道と悟る。
           祖母曰く、華道の有為にて無象の美とは、天・地・人の三者が静なる融和があってこそ産まれる境地。
           ゆえに常に心静かに心の水面が波立たぬ穏やかな心地で世界を「見」れば、おのずと自らが在るべき未来の形を浮かび上がらせる。
           私たちはそれを草花、または人を用いて具現化しているだけにすぎないと。
           ゆえに彼女は世界を通して未来を見通す。お婆ちゃん、実は昔やんちゃだった?
       →「天の魔弾」:天性の空間把握能力、華道久我天象流の相手の予測、そして陸奥の血が導き出す未来予知の如き先読みを行い、
               相手の攻撃及び防御をすり抜けているかのように最大速を損なうことなく己の打撃を軌道変更し、
               予知した相手の未来位置に拳を置く事で己から当たりに行くかの如く見える必中の打撃。故に魔弾。              
              →「新造魔弾五芒殺界」:放てば当たるとも言われた天の魔弾を改良し、天の魔弾が10の攻撃であるならば、
                          2の打撃をより速く、より早く相手の急所へと一息で五発放つ改良された魔弾。
              →「地の魔弾」:当ててから更に軌道を変えて打ち込む技。拳の軌道に回転したり跳んだりして衝撃を殺す防御を無効化する。
                      恐るべき頑強性を持つ相手、痛みそのものを感じない耐久力の化け物を倒すために生み出した魔弾。
       →「梅花の型」:武術として磨いた華道久我天象流の守りの型の奥義。
               小さく花弁が包み込むが如く守りに徹し、相手の攻撃を悉く外へ誘い流す守りの奥義。
       →「桜花の型」:武術として磨いた華道久我天象流の攻めの型の奥義。
               防御を捨て相手の攻撃に合わせ、相手攻撃力その物を利用して一点の真芯を切り裂く必殺奥義。
       →「桜梅二輪狂い咲き」:華道久我天象流の攻めと守り、水と油である本来交わらぬ二つの極みを一つとする絶技。
                   これをもっていかなる攻撃も貫き、切り開かれるであろう。【今だ魔弾はこの頂に届かず】
>「錬気法」:呼吸でマナを取り込んで、
       自分の魔力に変換しつつ、それを起爆剤に生命力と魔力を混ぜ合わせて、
       エネルギーにする。
>「錬気拳」:力及び呼吸法によってその拳は鋼鉄の如く硬い、グラップラーが憶える最初の拳固め。
>「怪力・偽」:並外れた怪力により、重量級物体であろうが本来の体格よりも軽く扱える。
        本来の阿頼耶の筋力では怪力とは言えないが、陸奥の血による自己リミッターの解除により瞬間的に匹敵させることが出来る。
>「鑑定眼(偽)」:目を向け、意識を傾け、観察した相手の状態を看破する技能。
          それは魔眼でもなければ、才能でもない、ただ積み重ねた経験と、幾多の強敵、
          戦いの積み重ねた造り上げた観察能力。「鑑定眼(真)」の下位技能。
>「頑強」:生半可なことでは死なない、常人以上のタフさとしぶとさがある。
>「戦闘続行:修羅」:手足が千切れ、瀕死の重傷であろうとも問題なく稼動し、最後まで戦い抜く修羅の精神。
           腹に刀が刺さった程度なら問題なく戦闘を続けられる。
>「迎撃態勢:修羅之刻」:常に戦いに備える、
             戦地となる場所にいれば既に体は戦いに備え、奇襲でさえも
             その戦いへの覚悟と準備を間に合わせる。
             奇襲を受けても、即座に反応し、最適行動を取る。
             何故ならば彼女は修羅と呼ばれた陸奥の血族なのだから。

【特徴スキル】
>「天才」:いわば天賦の才能、彼女が身に付けようと思う物事、それらの本質には常人よりも手早く最適化して学習する。
      それは肉体のポテンシャルよりも白く空白の紙に墨が滲み出すようなもの、
      彼女はしばしば熱中し、それを覚える。
>「戦闘特化体質」:その肉体は戦いに特化され、無駄なる脂肪はそぎ落とされ、打ち鍛えられた錬鉄である。
          故に食ってもろくに太れず、鍛えた筋肉は過剰に太くならず、何時までも若々しい。
          ほぼ偶然とはいえ伊達に何度も時代の英傑の血が入ってい訳ではない。
>「英才教育」:尋常ならざる鍛錬の果てにその身体能力は常軌を逸している、
>「限界突破(血統)」:人類の領域限界を超えた戦闘力を得られる、といっても人類に限界なんてまだまだ見えないが。

【称号】
>「華道久我天象流次期家元」:桜皇にて華道でその名を轟かせる久我天象流の次期家元である称号。
>「魔弾」:彼女の拳は宿命の如く敵に突き刺さる。そんな光景から呼ばれた称号。


・経歴:陸奥圓明流当代継承者陸奥鬼一の妹である少女。
才能は十分であったが、体格そのものが圓明流を扱うのには足りず陸奥を名乗れず、母方の久我姓を名乗っている。
陸奥の系譜として相応しい暴力性を持っていた為、それを抑える為にもと祖母、久我唯の元で華道を学び、表向きそれを隠す事が出来るようになる。
しかし彼女に惚れ、幼稚さ故に喧嘩を挑み負け、恐るべき成長を果たして再戦を挑みに来た男子に負けそうになった際、祖母の教えから魔弾に開眼する。
尚彼女本人はその男子に対してライバル心は在る物の、恋心は幼き日に兄に付き添った際にであった男の子にある。
そしてその男の子も魔弾と呼ばれている事に運命を感じているとか。


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