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【投稿】ポンコツ生活と魔王戦争 13【相談所】
2517
:
尋常な名無しさん
:2023/05/07(日) 15:47:27 ID:22lb8q3g
NAME:「鳥栖 奏」(悪魔も踏むを恐れるところ)
属性:水
クラス:「薬学士」 サブクラス「魔術師」
種族:純人種(桜皇人)
異能カテゴリー【クロス・ブリード】<ソラリス><エグザイル>
・経歴:聖錬で冒険者と兼業で薬学士をやっている女性。
生まれは桜皇の薬学士なのだが故郷では抑えきれない自身の性癖を満たす為に単身で大陸へと渡り、
覇濤や奏護、王国や聖錬などを旅して最終的には聖錬のある町に落ち着ついた。
現在はそこで薬学士兼冒険者をやりながら自身の性癖である理想の触手の探求をしている。
╋<装備>╋
>「漆黒のゴスロリドレス」:黒を基調としたゴスロリドレス。
よく見ないとわからないようが全体に切れ込みがあり、そこから触手を出し入れすることを可能にしている特注品。
全体に切れ込みがあるため耐久性はあまりないため、彼女はこれと同じものを家兼工房に常に10着以上常備している。
え?なんでこんな動きにくそうなデザインにしたかったって? ボクの趣味だよ悪いか。
>「拡大バック(小)」:大陸バッカー協会の中級資格を取ったことにより取得した見た目よりも用量の大きいバック。
ポーチベルト状に腰につけたものは多くの自家製薬品と応急手当て道具、簡易的な薬品調合キットや複数の1リットルサイズの水筒を詰め込んでいる。
【称号スキル】
>「薬学士」:薬品の製造及び錬金などによって生計を立てているものの称号。
>「魔法使い」:<魔法>が使える。
>「精霊術師」:精霊術を納めている称号、マナに干渉し、自己意思を投影するより純粋なマナそのものを操る技術者。
>「ワームサマナー」:先天的あるいは後天的に生えた自身の触手を巧みに操り、敵を倒す者の称号。
>「フィールドワーカー」:自然やダンジョンでの活動にペナルティを与えない。
野草の知識、天候予測、地質予測、隠密移動、登山などを行える。
>「バッカー」:大陸バッカー協会の中級資格を取得している。
荷物持ち技術に、解けないヒモのくくり方、中級採取技術に、ロッククライミング技術、許容範囲拡大(小)のザックを取得。
【所持スキル】
>「政治知識」:政治学における重要な知識を身に付けている。
社会学、著名人の顔と名前、経済学などいわゆるノーブルと言われる振る舞いの実戦知識。
一応高ランク冒険者としてそれなりに空気は読める(読むとは言っていない)
>「薬学知識」:薬学への知識と広い加工技術を持っている。
→「簡易調合」:道具と知識を元に自身の工房でなくても傷薬や毒薬などの薬品を現地で調合する。
とはいえどうしても単純なものしか作れないし、精度も甘くなるからあくまで応急処置が限界だけどね。
>「錬金知識」:錬金術、錬成と呼ばれるものへの知識を納めている。
>「触手知識」:触手或いはそれらに関係するマイナーな知識を持っている。
ねえ知ってる?タコって足の吸盤の揃い方でオスメスの判別が出来るんだよ?
>「魔術師」:<魔術>の知識を治める者の証明。
魔法の発動並びに術式の効率化、魔法器具への正しい運用を行える。
レベル5並びにEXで、EX<大魔法>が可能になる。
→「連結技能:魔法」:術式を連結する、最大二十節まで
→「章節技能:魔法」:章節を行使する、最大七章まで。
>「精霊術」:自然環境におけるマナ、それを己が魔力と術式によって誘導し、使役する魔術。
>「千変万化の万能体液」:自身の体液の性質を自在に変えられる彼女の固有魔法。
その体液は毒にも薬にもなり、あるいは強酸性にも変わり粘性を増して鳥もち状に変えたりすることも可能である。
本来ならばここまでの性質変化や応用性は持っていないが、ソラリスの能力を用いて拡張されたもの。
→「痛みの水」:強酸性の液体を生み出し、相手の体を焼くことが出来る。それは炎のように痛みを煽る。
→「癒しの水」:肉体の活性化を促す液体を生成し、他者の傷を癒すことが出来る。たとえ薬が無くてもあなたの体液があれば誰かの命は繋ぎとめられる。
→「罪人の枷」:自身の体液をや自身の魔力がこもった水を粘着性の高い液体に変質させ、相手の動きを封じることが出来る。彼女に触れたものはもはや引き剥がせない。
→「隠し味」:成分こそ変化しないものの与える味や匂いの性質を変化させる、それは鼻を付く異臭からミルクのように甘くなる。
→「創像触手」:自身の体から触手を生やす自身の固有魔法の発展させたもの。
正確には肉体を変化させているのではなく、大気中の水分や魔力を自身の汗や体液などを媒介にした魔力で混ぜ込み、低位精霊として構築した触手を自身の体に生やした作り出すもの。
そのため触手部分は自身の魔力と周囲の水分があれば形状や伸縮は自在であり、簡単に再生可能である。また、先端を自切して飛ばすなども出来る。
どうにかこうにか自分だけの触手を作れないかと試行錯誤した結果、魔人が持つ「月衣」や一部の精人が持つ「化身」の情報を参考に、
自身が持つ魔術知識と精霊術を応用し、意地と気合と情熱と執念による研究の末に生み出した固有魔法の発展形。
とはいえあんまり長くしたり大きくしたり数を増やしたりすると扱い辛いから、その辺りは気をつけているね。
→「エンタグル」:自身の体に生やした触手を用いて相手を拘束する。
→「ワームショット」:成形した触手の先端を切り離し、勢いをつけて相手に飛ばす。
→「テンタクルレイド」:太く長く成形した触手で近くにいる相手を薙ぎ払う。
→「テンタクルアップ」:自身の体に生やした触手を枝分かれさせることで攻撃回数を増加させる。
→「高速術式:触手」:<魔導起動><ダブルマジック(劣)>などの発動準備を瞬時に完了させる。
触手として生やした低位精霊を魔術の演算補助に使うことで瞬く間に魔術準備を整える。
→「ダブルマジック(劣)」:本来属性の違う上級魔法を同時に発動させる。圧倒的な過負荷を押さえ込み、操る魔法使いにしか許されない高等技術。
これを触手として生やした低位精霊を演算補助に使うことで可能とした技術。
しかし今の彼女の技量では上級魔法を同時に発動させることは出来ず、2章級魔術までが限界である。
また、演算の補助中は触手を動かすことが出来ないといった欠点も存在する。
→「迎撃態勢:自動触手」:貴方が生やした触手は常に攻撃に備える、戦地となる場所にいれば全身から生やした触手は攻撃に備え、
奇襲でさえも本人が認識していなくても身体から生やした触手型の低位精霊が自動で迎撃への行動に移る。奇襲を受けても、即座に反応し、反撃へと移る。
低位精霊である自身が生やした触手は、一定以上の飛翔物や威力のある攻撃に対して自覚していなくても反応するように設計している。
事故の危険性もあるけどボク自身は戦闘はあんまり得意じゃないからね。
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