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【投稿】ポンコツ生活と魔王戦争 13【相談所】
2467
:
尋常な名無しさん
:2023/03/27(月) 00:06:18 ID:I.9iTlzs
・経歴:それなりに活動していた預験帝のエージェントとしての経歴を持つ、指導者としての職務についていた男性。
黒士からエージェントへ成り上がったという異例の存在であり、容姿などを理由に過酷な任務をやらされていたが、
いつの頃か不明だが「生きたい」という意志に目覚めており、生き残る為に我武者羅に足掻いていた。
だが、どんなに足掻いても限界というものは存在しており、とある任務中に重症を負い任務を失敗する失態を犯す。
その罰としてエージェントとしての職務を解かれ、自身の【名前】を伝えたり残せない様にする処置を受けさせられ、
怪我も定期的に治療を受けなければ完治しない事が伝えられ、復帰は困難である事実を突きつけられた。
治療の事も含めて今後の生活の為に現状の肉体でも行える職務が無いかを一通り探し、指導官の追加の募集を
見つけて応募して、数日後に補欠合格の通知が届き、新たな働き先を得た。
それから担当になった人材を育成する際に国の方針に沿いつつ自身の経験を活かした指導を行い、それなりの
実力者まで育成する作業を幾度も繰り返して実績を積み重ねていった。
新たな職務に慣れてきた頃、「暇そうにしている」という理由から某女神の臨時指導官をやる事になり、任期中は
問題を起こさないように気を配りながら対応していた事が、それが信頼を得ていた事を後に本人から聞かされる。
任期を終えて通常の指導官へ戻るも女神の指導官をしていた頃から自身の異端性を自覚し受け入れ始める様に
なっていたが、これ以上の処罰を受ける事はお断りしたかったのでいろいろと考えていた。
そんな時に指導していた某女神から遊び半分に教えた暗号を使用したメッセージが送られてきて、解読した内容を
確認し、【悪魔の囁き】じゃないかとツッコミを入れつつ、放置すると後味が悪いだろうなと考えて行動を起こす。
実際には【女神の代理人】という立場に就くに相応しいかを確かめる為の試験であったらしく、結果的に相応しいと
認められて、その地位(専属の傀儡)を与えられ、面倒事から逃げる事が出来なくなっていた。
ただ使われるだけの立場にいる気もなく、国外での任務中に幾度も見ていた光景を思い出して、与えられた地位を
活用して【学園】という施設を建造し、識字力を始めとする必須となる能力の向上を努めた。
なお、通わせる人材に関して国内の施設から(一部は強引に)引き取れば足りるだろうと判断し、女神側に一応は
断りをいれてから行動を開始し、一緒に働いてくれる人材探しで手間取ったが無事に運営を開始する。
手探りの状態から開始した為、様々な問題が発生するも悪戦苦闘しながら対応し、唐突に通達される女神からの
指令の処理するなどオーバーワーク気味に状態が続いたりするも、それなりに軌道に乗っていった。
そんな日常を過ごしていたが、匿名のメッセージを受け取り、指定された場所へ向かう趣旨のメモを残して出かけ、
いつまで経っても戻らず、同僚たちが指定された場所へ探しに向かったが見つける事が出来なかった。
表向きは「失踪」扱いにし、残された痕跡から調査書には「MIA」となったと記録され、未だに行方がわかっていない。
【運用メモ】
原作「ブルーアーカイブ」(未プレイ)を動画で挙げられている本編を確認しつつ(変態要素は抜いた)先生を構成するなら
こんな感じかなと考えつつ、預験帝+α要素を混ぜてみた案。
個人的に未プレイなのでウィキとかを参考にしてる。
・「マクロ式可動制御」に関して
「あまねく奇跡の始発点編」の4章 プレナパテス決戦の回想にあった「シッテムの箱」を使って先生自身の身体を動かした
仕組みを悩んでいたが、カクヨムに投稿されていた「無明の騎士 DAWN KNIGHT」というタイトルの小説を思い出し、それの
32話に書かれていた解説を確認し、それっぽいスキルをでっち上げた。
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