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【投稿】ポンコツ生活と魔王戦争 13【相談所】
2277
:
尋常な名無しさん
:2022/03/01(火) 02:15:01 ID:hvHjH2Ws
装置、術式案【銀鍵守護神機関】(名前の元ネタ:デモンベインシリーズ)
製作時期:魔導文明時代の崩壊後
概要:魔導文明時代が崩壊した後、当時の環境下を再現しようと試みたアプローチの集大成に当たる技術。
.かつての才演都市での栄光を取り戻そうという試みから始まり、次第に外の環境下で再現できなくなっていく技術を
再び使用可能にする事へ目的が変わっていき、最終的に莫大な費用を代償とする事で技術的に完成はした。
だが、性能を維持したままコストダウンさせる等の研究までは無理だったらしく、そこで打ち切られた。
なお、デュエリストが使うデュエルディスク系の技術に一部応用として使われているという噂が存在する。
……魔導文明時代が栄えていた頃、既に装置を完成させた上、補助用の魔道具を使用する事によって生身による
運用を可能出来る術式を完成させていた変人扱いされていた人物がいたという記録が残されていた。
当の本人は特許申請をしなかったので知られる事は無かったが、何故か『銀鍵守護神機関』と名付けていたらしい。
ランク:A(ただし、運用するためには魔術師レベル4以上の人物が必須となる)
効果:多層式の魔力障壁を展開して、結界術や封印術などへ転用可能な大規模なもの。
発動させた場所を基点に周囲の空気をかき集めて大円上に循環させながら空気中のマナを利用して魔力障壁を
構築していき、構築の完了後に重なる様に新たな障壁の構築していく。
術式の仕様で障壁自体をマナに対する一種のフィルターとして機能させると同時に障壁同士を重ねていく事によって
相乗効果を生み出していき障壁の強度や効果を高め、重ねた障壁の数により更に強化される。
そして、フィルターを利用して空気をろ過して都市内部の環境へ近づけようと試行錯誤しながら試みた。
だが想定とは異なり、かき集めた空気に含まれるマナから属性情報を削りながら発動させた基点へ収束していき、
最終的に、ほぼ幻属性化したマナで満たす結果となった。
出た結果から完全な再現には莫大な費用かけて専用の機械の設計・開発が必須という結論に至ったらしい。
結果的に環境の再現は失敗だったが、それでも集まった幻属性の利用方法が考えられ、色々と検証した事によって
術者の力量次第だが属性変換も自在に行える環境が出来上がっている事が判明した。
最低三層、最大で七層の障壁を展開する事を前提としており、三層で『工房』、五層で『神殿』、七層で『聖域』という
区分する名称を付けて、術式の性能及び術者の力量を分かりやすく示せる様にしていた。
基点に設計図に当たる情報を術式形式で投影する事で一種の金型となり、収束されていた幻属性のマナがそこへ
集まっていき、設計図に沿った形状に固定化される。【ただしマナの量が足りない場合は何処か欠落している】
ただし、触れたりすると皮膚表面から体内のマナが流れ込み、固定化されていた形状が壊れてしまい、その場から
動かす事も出来ないという問題があった。
残されていた記録によると投射段階で制御用の機械を埋め込む形で固定化を実行する事で、動かす事も可能だと
あるが、肝心の機械に関する情報が欠落しており不明な状態。
多層化による強化される魔力障壁や設計図の情報を術式化して投影するという技術を切り取る形で流用する事で、
前者は、それ系統の結界術や封印術の開発に貢献し、後者は魔人が持ち込んだデュエル技術を純人類でも扱える
レベルまで引き下げる要因の一部になったとされている。
良い名前が思いつかなかったので、手元にあった小説内で印象にあった名前をつけました。
技術案【聖句】
製作国家:魔導文明時代の才演都市があった国及び預験帝
概要:言葉に力は無いが、意味が込められていた。かつては。
.後に伝わる「旋律詠唱」とは別物であるが、似た特徴を持つ技術であった。
.独特の感性で組み上げた言霊に似た言葉や当時の流行りだった歌を謡う様に紡ぐ事で、既に存在が確認済みの
.魂に刻んだ情報を引き出す術。
.……これは魔導文明時代での話であり、現在の預験帝では完全に異なる扱いがされている。
ランク:C
効果:睡魔を促したり精神が安らぐ効果がある薬物やお香などを使って半覚醒状態になる。
その状態で覚えたい情報を閲覧しながら、事前に着けておいたた骨伝導を行う為の道具か装置を使用して情報を
思い出して引き出す為の【ワード】を聞く作業を繰り返す。
繰り返す事で、刻み込む情報の精度を高めつつ、必要となった際に【ワード】を正確に口にして情報を引き出す事が
出来るようにする。
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