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【投稿】ポンコツ生活と魔王戦争 13【相談所】
2152
:
尋常な名無しさん
:2021/06/18(金) 01:18:00 ID:CZ0GYjpM
妖魔のエネミー案です。AA一枚しかないですけどきっと誰かが増やしてくれると信じて……ダメ?
・NAME:腐れ外道(出展元:SNK作品サムライスピリッツ)
・属性:森、地
・クラス:「暴食魔」サブクラス「餓鬼」
・種族:妖魔
・経歴:飢餓が発生した村で子供を食べた村人から変異したことで発生した妖魔。
人肉を好み積極的に捕食する。特に女の子の人肉が好みで骨まで食べる。
飢餓が発生しなんの対処がなされなかった場合高確率で出現が確認され
大飢餓が発生した場合複数のこの妖魔の発生事例がある。
保存食の知識の流布や人肉を食べない様教育することで出現の抑制に効果を上げているが
いなくなることがないのが現状である。
一般的な特徴として赤黒い肌に身の丈4m以上の巨体、巨大な頭と肥大化した腹部、
片手は手首から先がなく尖った骨がむき出しになっている。筋力が強く、骨は鉄の様に固い。
移動速度は愚鈍に尽きるがジャンプ力が異様にあるせいで足止めが役に立たない。
また足での移動は遅いが前転などで転がることで急に距離を詰められることがあるので注意が必要だ。
【称号スキル】
>「暴食魔」:食べることに支配されておりそのための行動しかとらない。
獲物の発見、追跡に関して大幅なプラス補正が入る。
>「餓鬼」:飢えに囚われた妖魔の総称。本来は下級の妖魔である。生命力の吸収を得意とする。
【所持スキル】
>「飢えたる魂」:食べても食べても尽きることのない空腹感。それがあなたを突き動かす衝動。
相手をいかに効率的に吸収し生命力を補充できるをあなたは本能で理解している。
捕食による生命力の吸収が可能である。
→「飢えの淵」:吸収した生命力を利用した身体能力の増大を可能にする。
一時的なものでも構わない。もっと食べるためには必要なことだ。
→「餓鬼の晩餐」:生命力を腹に蓄えることで好きな時に活用することが出来る。
蓄えた分身体は肥大化し力は増していく。だがいくら貯めても関係ない。もっと食べたい。
>「大暴れ」:武芸の術理のないただの暴力。大ぶりな攻撃が多く体の頑強性を利用したゴリ押しが主だが
妖魔故の肉体変形を用いた初見殺しがあるので油断ならない。
→「骨の剣」:右腕のなかばから露出している骨を剣の様に振り回す。
基本は振り下ろし、振り上げ、薙ぎ払い、突き刺ししかしない。
→「屋台刺し」:背から露出している背骨から棘を急成長させ相手を串刺しにする。
背後に回られた際の対抗手段。露出している背骨を弱点に思われ攻撃され続けた為
編み出された。前転し転がる際のスパイクにもなる模様。
→「飛び頭突き」:首を肉体操作で伸ばし離れた相手に奇襲の頭突きを行う。他にも噛みつきを行う場合もある。
→「胃液吐き」:腹部から胃液を逆流させ相手に吹きかける。強烈な溶解性を有しており触れれば肌が爛れ激痛が走る。
→「飛礫」:手短なものを掴んで相手に投げつける。付近に投げられるものがない場合は泥()を投げつける。
→「外道の烙印押し」:左手で相手を鷲掴みにし高く跳躍、全体重を乗せて地面にすり潰す大技。泥まみれだろうと関係ない。いただきます。
→「発狂威」:後述の【飢餓状態】になった際に起きる行動。戦闘というプロセスを無視し対象を捕食しようと試みる。
動きが通常より幾分か俊敏になり攻撃に怯まなくなる。
>「自食再生」:蓄えた生命力を回復に当て傷を修復する。生命力が枯渇したときあなたは【飢餓状態】に陥る。
→【飢餓状態】:蓄えていた生命力が危険域まで枯渇したとき発生する状態。脳内は完全に食欲に支配され
目の前の生命体を何が何でも捕食しようとする。痛みではもはや行動の阻害にならない。
【戦闘続行スキルと同等】
>「前転移動」:体を丸め団子状になり移動する。普段の四足歩行より早く移動できるが急には止まれない。
斜面を利用した高速回転よる肉弾戦車で圧し潰しに来る場合もある。
>「豪怪力」:爆発的な筋力と生命力による身体強化によって本来の怪力よりも並外れた筋力を発揮する。
>「超・頑強(巨人の生命)」:生半可なことでは死なない、常人以上のタフさとしぶとさがある。
今まで取り込んだ犠牲者の数の影響により、人外の生命力を保有する。
>「捕食者の威圧」:獲物を定めにらみつける捕食者の眼光。相手の感情が伝播しやすい高濃度のマナ環境の中では
それはときに言葉よりも明確な殺意の表れとなる。
相手の逃走判定にマイナス補正が入る。
【特徴スキル】
>「現象性存在」:この妖魔には個体としての死はあるが生命種族としての終わりが存在しない。
条件を満たしさえすれば現れ猛威を振るう。この存在が封印され二度と現れない時代は
桜皇全土にインフラがいきわたり飽食時代となるだろう。
>「脳ナシ」:過去にその単純な行動理念を利用した使役が試みられたがどれも失敗に終わっている。
我慢するという行為ができずご褒美を利用した懐柔もその食性のため失敗する。
(餌を待つまでもなく餌(人)が目の前にいるのでご褒美という概念がない)
【称号】
>「妖魔腐れ外道」:一部地域では子供のしつけとして寝ない子には妖魔腐れ外道が現れるぞという脅し文句がある。
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