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【投稿】ポンコツ生活と魔王戦争 13【相談所】
2112
:
尋常な名無しさん
:2021/06/02(水) 17:50:14 ID:cOH0FRS.
NAME:「理究の獣」(原作:Bloodborne 聖職者の獣)
属性:風・幻
クラス:「妖魔」 サブクラス「血に酔った狩人」
種族:妖魔
【称号スキル】
>「妖魔」:桜皇においては自然チャクラなど何らかの外部からの力の流入によって発生する変性の結果生まれる存在である証。
変性の結果として人格が残っている場合などもあるが、この個体の場合は理性らしいそれは失われ、血に酔いしれている。
>「獣の病:末期」:桜皇においてとある地域に存在する風土病。
治療のために製法が秘伝とされている「輸血液」が使用されているが正確な詳細は治療を専門的に行う専門機関「理窮衆」のみが知っている。
>「元理究衆」:桜王が国家として医療技術の研究・促進のために組織された「理窮衆」であった者である証。
大陸人とは異なる桜皇人の人体構造を熟知しており、また高度な医療技術・知識を有している。
>「”獣”の狩人」:「獣の病」を発症した存在を狩り殺す者である証。
多くは冒涜的な姿形を取り、酸鼻に耐えない惨状を作り出す獣たちを眉一つ動かさずに解体し、殺戮する手管を身につけている。
【所持スキル】
>「血の狂乱」:その身は既に獣に落ち、己が磨き抜いた英知はもはや見る影もない。
獣はただ血に酔い、己の渇きを潤すためだけに行動する。
【精神へと作用するスキルの影響を受けない】
>「血の意思」:捕食した対象が持つ血継現界のような「血」に由来する力を獲得することが出来る。
”獣”全般に見られる特徴であり、この力があるために「ブラム・ストーカー」の力を再現しようとした結果生み出された病であるとも言われている。
真偽は不明である。
>「啓蒙」:隠された真実を見抜くための理性と智慧を持って物事を観察する力。
嘘、偽り、夢、幻……そうした物を全て取り払った結果に真実が隠されている。
→「発狂」:蒙を開き、全てを白日にさらした結果がすべて良い方向へと向かうとは限らない。
知らなくてよい真実を知り、受け止めきれぬ事実に直面した時、人は容易く壊れてしまう。
彼もまたその一人であったというだけの話だ。
>「異形の振る舞い」:その四肢は不揃いであり、およそまともな生物とは思えない。
しかし、構造から予想される出力とはことなり、化物じみた身体能力を発揮する。
その腕は鉄を砕き、足は川を一足で飛び越える。
異形の姿から予想できない俊敏な動きに翻弄されれば命を落とすことになるだろう。
【初見での戦闘行動の先読みの難易度が向上する】
→「おぞましき知恵」:自身の肉体をどのように操ればより容易く血を啜り、己の渇きを癒せるのか?
己の欲をより効率よく満たすためにどう行動すれば良いのか?
発症前は人の命を守るために鍛え、磨かれた英知は今は全く逆の目的のために稼働する。
【<獣の病>が発症しているため知識系スキルは使用不能。ただし発想力・思考力は発症前の能力を参照する】
>「嗅ぎ分ける」:その嗅覚は獣のそれであり、遥か数キロ先から漂う血の匂いにすら反応し、獲物として付け狙う。
>「薙ぎ払い」:異常なまでに巨大化した左腕による薙ぎ払い。
>「血煙りの咆哮」:自身のチャクラを練り上げ、咆哮と同時に弾丸として射出する。
幻属性によって赤い色の霧として放つことも可能であり、相手の視界と動きを塞ぎ、痛打へと繋げる布石とする。
<血鬼術>
>「噛み砕く」:その強靭な顎は伊達ではない。
例え甲冑を着込んだ侍だろうとチャクラで身を守る忍者であろうとその守りごと噛み千切り、粉砕する。
>「超々俊足」:その巨体を支える両足は強靭であり、その筋力から発揮される瞬発力は忍者を始めとした戦闘職から見ても脅威となる。
>「逃走術:獣の本性」:戦闘時に自身の不利を感じると逃走を選択する。
この獣は戦士ではない。ただただ己の欲と渇きを満たすことを望み、己の継続だけを第一とする獣である。
【特徴スキル】
>「渇きを潤す」:他生物の血液を啜ることで急速に自身の肉体の欠損を補い、回復してしまう。
私はまだ生きている!
>「夢幻の体躯」:その肉体は質量を伴っているが本質的には霊体である。
肉を持たない己を維持するために彼らは他の生物を喰らい、血と肉を補っている。
故に肉体自体を破壊してもその霊体を砕かない限りその身は滅びず、悪夢の如く再び浮かび上がるだろう。
【称号】
>「理窮の獣」:元は国家の医療技術の向上・研究を行う理究衆と呼ばれる組織の一員だった男の慣れの果て。
土地によっては「鬼」とも「獣」とも呼ばれる患者たちを救うため日々研究と実験を繰り返していた彼だったがいつの間にか彼自身も病に冒されていた。
・経歴:
桜皇の一部に存在する風土病「獣の病」を発症した個体の一つ。
ある日突然人間が獣の姿へ変貌し、殺戮と血に酔う化物となってしまうこの病は患者の素質に応じてその危険度が変化する。
特に「獣の病」を治療すべく、患者と日々接触する機会の多い理窮衆の中で発生する症例は他のそれよりも凶暴性、危険度の桁が跳ね上がるとされている。
そして、この個体はまさしくそれに合致する。
これまで多くの罹患者を獣へと至らせぬために手を尽くし、堕ちた命を断つために刃を振るい続けた戦士にして医者だった彼は他を凌駕する恐るべき獣となった。
血を恐れよ。
その警句を己の胸を裂いて刻みながら獣へと変貌した彼の救いは果たしてどこにあるのだろうか……?
・運用メモ:
桜皇用のエネミー案。
元々は聖職者の獣だったけど桜皇で聖職者って坊さん? ってなったので名前を変更。
元ネタはGMも呼んでたとある作品から。あいつら絶対医療教会並の厄ネタやってると思う。
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