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【投稿】ポンコツ生活と魔王戦争 13【相談所】

2088尋常な名無しさん:2021/04/26(月) 00:02:21 ID:pt4T7nJY
・経歴:魔王領を巡りながら、様々な人物の秘書として働いている女性の人魔身。
      聖練のメルマックから攫われた「麒麟」の称号を与えられていた亜人と魔人の間に生まれたが、まだ普通の亜人と
      変わらない状態だったが、亜人側の親に守られつつ持っていた叡智を学んでいった。
      本当ならば親に甘えたかったが、魔人側の親は無理な交配による身体への負担で限界を超えて死亡し、亜人側の
      親は魔王領という環境下の影響で弱っている状態であったので、我慢しつつ愛情を感じていた。
      親に守られていても被検体として不気味な部屋へ連れて行かれる毎に様々な実験を受けさせられ、それを終えると
      親元へ返され、怯えながら眠りにつくのが日常となっていた。
      だが、親の体調に異変が起きて亡くなり、安らげる対象がいない状態で独りで過ごすことになり、怯えながら過ごす
      日々を過ごしていたが、唐突に外部からの襲撃が起きて、その隙をついて脱走した。

      脱走後、周囲の魔物から隠れつつ人らしき影を追う行動を繰り返し、街と呼べる場所へ辿り着き、そこのスラムと
      言える場所へ潜り込み、盗み取った布で姿を隠しながら、周囲を観察しながら生活を始める。
      日常的な会話や活動、狩りや戦闘を行う者が行う行動など生きる為に観察し、それらを見様見真似で模倣しながら
      試行錯誤を繰り返し、独りで生きていけるように頑張っていった。
      独りで生きていける様になってしばらくして自分の事を尋ねに人が現れ、応対して早々に「君を雇いに来た」と言い、
      唖然としている間に誰にも語っていない過去の経歴を口にしたので我に返って一気に警戒を強めた。
      その反応を見て「二度、数日ほど間を空けてから尋ねに現れる」事、「出された3つのお題を達成」を成した時には
      雇われる事を検討し、出来なかった時は引き下がり去る事を己の名と共に勝手に誓い、嫌々だが了承する。

      当人が去った後、家を引き払い他の街へ移動して隠れるも普通に尋ねに来て、「3つのお題」を出す事になった為、
      「力を示せ」と実力行使に出るも返り討ちにされ、「喜ばせよ」とお題を出したら美味しい料理で達成される。
      最後のお題を考え中に外に隠れ場所が多い事を思い出し、「制限時間付きかくれんぼ」を出す。
      街の外へ出て見つけづらい場所を探して移動中に睡魔に襲われて本能に負けて眠ってしまうが、揺らされる感じに
      反応して目を覚ますとおんぶされている事に気づいて街へ帰る途中だと説明され、複雑な感情を抱いていた。
      街へ辿り着いて降ろされた際に来る前に無かった戦闘傷を負っている事に気づき、眠っている間に何が起きたか
      容易に予想して、泣きながら謝りつつ己の名前を告げながら専属従者になる事を誓う。
      困惑されながら説得されるも無視し、命じられるまま己の現在の技能を披露して戦闘技能の矯正や一般常識等を
      はじめとする不足分の知識や礼儀作法、圧倒的に求められる事務に必要なものを習っていった。
      少しして後天的に人魔身へ覚醒したのをきっかけに街を移住しながら現地の環境や街の状況を実際に観察しつつ
      問答を繰り返して解決策などを模索しながら二人旅をしていった。
      移住を繰り返して辿り着いた街で「とある目的」の為に去る事を告げられて、一緒にいる事を望んだが拒絶されて、
      力づくで引き留めようとするも癖とか見切られて返り討ちにされ、去るまでの間にいっぱい思い出づくりをした。
      一人になった後、たまたま耳に入った「文官募集」の話に興味を持ち、そのまま文官として雇用期間いっぱい働き、
      期間が終われば他の街へ移動して、文官として働く活動を繰り返していき、いつの間にか秘書として働いていた。
      別れ際にした「また会おう」という約束を胸に自分なりに頑張っている。


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