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【投稿】ポンコツ生活と魔王戦争 13【相談所】
2050
:
尋常な名無しさん
:2021/04/09(金) 21:30:24 ID:bVvijdDc
・経歴:魔王領で魔狩人兼傭兵として活動しているサイキッカーの女性。
領内の特にマナ濃度の高い地域の一つ「ウルサス」に生まれ、10に満たない年齢から虚属性の属性石を含んだ
鉱石が採れる鉱山で違法採掘を行う為の労働力として働かされていた。
両親と共に働かされてたが、酷い環境下で酷使されたことによる衰弱などが重なって亡くなっており、自身もいずれ
同じく死ぬのだろうと思いつつ働いていたが、鉱山を襲撃した傭兵団に救助される。
救助された先で問診を受けた後、引取先に関して揉めたが最終的に本人の希望で保護した傭兵が引き取る形で
収まり、同時に傭兵団の一員となって生きていく術を学んでいくことになった。
ある程度は問題なく習得していったが、魔術系に関して感覚的な「ズレ」が起きて習得が滞っていたが、傭兵団の
コネクションを使って専門家の検査を受けて、「PSI」と分類される技能を身に付けれる資質がある事を告げられる。
専門家から「PSI」についての説明と危険性を受けて扱い方の指導を受けるか尋ねられ、傭兵として生きていく事を
選んだ段階で死を覚悟していた故、指導を受ける事を即座に了承し制御方法などを修得していった。
その後、傭兵団のメンバーとして共に行動していく中で一人の戦士として成長し、傭兵団の持つコネクション経由で
接触してきた聖練のメルマック側の人物との交渉の末、大襲撃前後に戦力としてメンバーと共に雇われる。
大襲撃の時期が近くなった頃に初めて魔王領の外へ出て、現地へ向かう合間に戦場では知る事の出来ない事を
学び、国外での一度目の大襲撃を経験し生き延びた事で、未知の感覚を掴む事になった。
帰国直前に「PSI」を指導した人物と久々に再会し、未知の感覚について尋ねた際に「ノヴァ」の事を教わり、それの
修得する為の訓練を教えられ、帰国後に傭兵団の仕事の合間に行い自己研磨している。
【運用メモなど】
PSIの「クリオキネシス」による遠距離攻撃がメインで、接近された場合はナイフによる攻撃に切り替える。
奥の手としてPSIの「ノヴァ」を発動させて、全てのPSIを統合・強化した「フロストノヴァ」を発動させる。
魔王領で傭兵団で活動しているという関係で、必要だと思う指揮系技能を追加した。
テンジアンのデータなどから流用して組んだのでおかしな部分があるかもしれない。
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