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【投稿】ポンコツ生活と魔王戦争 13【相談所】

2047尋常な名無しさん:2021/04/06(火) 16:40:04 ID:RWEA8ZS6
>2041の「カンカンダラ」がちょっとゴチャついてたのでデビルガンダム単品で作り直しました。

NAME:「デビルガンダム」(原作:「機動武闘伝Gガンダム」よりデビルガンダム)
属性:森・風・闇
クラス:「大森林の支配者」 サブクラス「災害の具現」
種族:妖魔

【称号スキル】
>「カンカンダラ」:かつては森と人の営みを仲立ちし、調和を齎していた存在が禍をまき散らす災害となり果てた際に付けられた異名。
           人がその生存権を広げるために討伐したかつての守護者はその悲しみと憎しみを持ってヒトを襲うようになっている。
>「大森林の支配者」:桜皇に広がる広大な森林の主である証。
              長くその環境で君臨し続けたその存在は支配領域内部でのマナを掌握しており、他者の術行使にペナルティを加えることが出来る。
>「禍神」:かつては人にも益を与え、土着信仰における神として存在していたが文明が拓かれたことでただの邪魔者として討伐対象とされた存在である。
       しかし、その振るう力は神と呼ばれるに相応しい絶大な力を持っており、挑む者たちにその畏怖・威容を知らしめることだろう。

【所持スキル】
>「緑の守り手」:森を維持するためには何が必要であるか? その知識を貴方は身につけている。
           何故そのような知識を得ているのか? 誰に教わったのか? それは既に忘れて久しいが魂に刻まれた使命だけは色褪せない。
           実際に長い年月を森林の維持と拡張に費やしていた貴方は経験則で知識を更新し、森を活性化させるのに最適な行動を取ることが出来る。
       →「天候詠み」:大気の流れから大凡の天候の変化を読み取ることが出来る。
       →「言葉要らず」:森属性の生命電位の操作と闇属性の浸食性を利用した言葉を用いない対話行動。
                  対象の脳へと一時的に直接的なラインを形成し、自身の意思を伝えることが出来る。
                  貴方はこの力で動植物や時に人間とも対話を行っていた。
>「天秤の守手」:森林内部の環境が極端な偏りを起こさないように管理、監視している。
           そのために必要な技能として広範囲での探知術式を身に付けており、支配領域内部での行動は余さずチェックすることが出来る。
       →「風詠み」:大気の流れによって物体の動きを探知する。
       →「影踏み」:自身のオドを対象の生物の影に潜ませることで遠隔地であってもマーキングし続けることが出来る。
               森の一員なのか外からの来訪者であるのか、それを瞬時に見分けることが出来る。
>「守り上手」:防衛戦闘において優れた戦闘技能を発揮する。
         自身での行動はかなり制限を受けているため、戦いと言うのは受け身にならざるを得ない。
         結果として攻撃を防ぐ手段は非常に多岐にわたっている。
       →「不動の異様」:見上げるほどに大きな肉体を誇示するように示すことで相手にプレッシャーを与え、自身以外へのヘイトを向けられないようにする。
                  視線を切ったらどうなるか? 闘い慣れている者であればあるほど理解しているだろう。
       →「局所障壁」:自身のオドを用いてピンポイントでの防壁を展開し、相手の攻撃をいなす。
                 <不動の異様>の判定に成功している場合、攻撃を完全に防ぐ確率が上昇する。
       →「灯台の足元」:相手の足もとを自身のオドで染め上げた闇で多い、同時に森属性のオドで相手の神経系に干渉。
                  足裏からの触覚をあやふやにすることで近接系の機動力、踏み込みを阻害する。
       →「音縛り」:自身が支配している領域において、その場で発せられる音の流れは支配されている。
>「怪力乱神」:その力は余りにもおぞましく、理不尽である。
          その腕に捕まれば鎧武者であろうと塵同然に捻りつぶされ、振うでは結界や障壁を濡れた紙同然に引き裂いてくる。
          技術に依らずただのスペックによって人類は彼に屠られることになる。
       →「薙ぎ払い」:その巨大な肉体を活かして腕を振り回す。
                たったそれだけのことではあるが威力は十二分であり、直撃すればどれほど重武装であろうと命を奪うだろう。
       →「丸太装備」:緊急事態として装備する武装。
                 大人の武士の胴回りほどもある太い大木をバトンのように自在に操る様は対峙した者たちに絶望感を与えることだろう。
                 奴に丸太を持たせるな!?
       →「強肩」:その方は非常に強く、森の最奥から出入口にまで自在に物を投げ飛ばすことが出来る。
              基本的には栄養素の高い奥地の土を固めて森の外縁部に投擲し、森林の範囲を広げるために行っていたことだった。
              しかし、数えられないほどに繰り返された遠投は彼の肩を鍛え、コントロールを磨くことに繋がっていた。
              →「泥玉投げ」:自身の闇属性のオドで球状に成形した土の玉を投げる。
                        表面に工夫することで回転をコントロールし、様々な球種を投げることが出来る。
                        戦闘においてはこれで遠距離攻撃を行ったり、途中でオドを解除して散弾の如く敵を攻撃することも出来る。
>「戦闘続行:巌となるまで」:任意で戦闘不能に至る負傷を無視する。
                  与えられた責務、使命を果たすまで朽ち果てることは許されない。もはやその使命が何であったかも色褪せたとしても。

【特徴スキル】
>「千代に八千代に」:貴方は延々と、長々と有り続けたまえと願われて作られた存在である。
              その肉体の核は一匹の黒蛇であり、それを素体とした式神であった。
              今はもはや誰も覚えていない、一人の陰陽師の希望を形にしたのが貴方である。
>「山の如く」:その肉体は山の如く巨大であり、相応の生命力・頑強性を誇っている。
         下手な物理攻撃では傷一つ付けることは叶わないだろう。
       →「屍山の肉体」:その身は支配領域の森の中で息絶えた生物たちの肉体を取り込み、それによって受肉している。
                  蓄えられた質量を鎧に、あるいは武器として扱うことが出来る。
       →「血河の同胞」:自身の肉体の一部を用いた式神(AA:デスアーミ―)を形成、使役することが出来る。
       →「超再生」:他の生物の屍を取り込み、自身の肉として置換することで再生を果たすことが出来る。
>「苔の生すまで」:長く、本当に長い年月を存在し続けていたその精神はある種単純化されており、優先順位を見誤らない。
            この存在にとって最も大切なのは「支配している土地の緑を豊かにすること」であり、それ以外の一切は自己の生存含めて些事と考えている。
>「龍脈接続個体」:龍脈と繋がり、大地から無尽蔵と言うべき量のマナをくみ上げ、利用することが出来る。
             反面、逃走行動は取れない。


【称号】
>「環境再生式神:命名アルティメット」:文明崩壊によって齎された大災害の家中、自然もまた失われ続けたことを憂えたある陰陽師が生み出した存在。
                        自然環境を改善させ、子々孫々に美しい緑を残したいという願いによって生み出された。

・経歴:
かつて文明が滅んだ頃に作成された式神が基本となっている妖魔。
大災害の影響で荒廃した土地の再生を願われて生み出されたその存在は長い年月を願われたままの「守護者」としての在り方で続けていた。
しかし、かつての願いや知識が遺失され、人に力が戻ってくると森林を一定以上は拓かせない存在は邪魔者となっていく。
幾度も言葉に依らない対話を行う人間と彼だったが、人間側の策略によって交渉役の巫女ごと不意打ちによって滅ぼされかけてしまう。
巫女もその奇襲を知らされていなかったのか、諸共吹き飛ばされた。
下半身を失った彼女は痛みと死の恐怖で錯乱し、このような事態を引き起こした者たちを呪い、デビルガンダムへと懇願した。
自身を取り込み、生きながらえ、必ずやあいつらに復讐を。
対話のためにソウルを深く結びつけていた者の願いは「森を守り維持する」願いとも共存できるモノであった。
故にその新たな願いを聞き届け、デビルガンダムは再誕する。
森を守るために、森を開こうとする存在全てを鏖殺する恐るべき存在として。

・運用メモ:
ダンジョンに入った瞬間から探知されて色々デバフとか仕掛けてくる系のボスをイメージ。
足元を闇で包んだ上で相手の感覚神経に浸食し、足裏の反射を麻痺させることで足腰の連動や力加減をさせない感じが出来ないかな?
と思って見たけどこの理屈で通るのかな。


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