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【投稿】ポンコツ生活と魔王戦争 13【相談所】

1990尋常な名無しさん:2021/02/08(月) 10:31:56 ID:HLIi7QI2
>「滅神法・闇」:滅人法と呼ばれる独特の魔法。”自らのオドを拡散させて、周囲のマナを支配下に置く”
          通常の術式を用いた設計魔法をより攻撃的にかつ、精霊などを交えて自らに有利な染色を行い
          自らの意思に従う形へとカスタマイズされる。
          ただしその専門的な能力のため、汎用的な術式知識による反映が半ば劣化する。
          最大魔術師レベルが【滅神法を前提とする限り、制限される】
  →「憎影殺」:闇属性のオドの濃度を高め続け闇の中で闇の「魂/影」を照らし出し、相手の本体を粉砕する。
  →「汚染錬気法」:精霊術と汚染術と錬気法を組み合わせ、自然と己を強化しながら同属性の敵を弱めていく呼吸法。
>「人呪法」:呪いを利用した継承技法。恨みも怒りも人に託すしかない、想いを託し、技を託し、高めた属性を託し、人に祈る。
        怒りの焔を、憎しみの焔を束ねる事で瞬間的な超火力を生み出し対象を滅殺する。
  →「人呪法:継」:幻魔剣の修行時に弟子に師のオドを呪いとして叩き込みそれに打ち克つ修行。貴方は師のオドと技を継承している。
  →「亡霊の墓標」:魔王領の各地に作った滅神魔導使を弔い葬った墓の中で遺品をその土地の属性でチャージしておき
            人呪法の契約の元にその力を行使する。
>「感覚制御」:闇属性の作用を利用して己の感覚や闇の中の存在にアプローチが行える。
          利用法の一つとして自ら発する意識や気を遮断し相手に悟られにくくする。
>「ダークフォース」:怒りや悲しみなど負の感情を起因として自らの魔力を高め操る技法。
>「静寂なる闇の祝福」:純粋な闇属性に近づいた貴方の心は意志、意識、感覚の喪失、恐怖先に
               闇の中に安寧みいだし、揺れ動く心を鎮める闇を見出した。
>「生命操作」:闇属性を介した生命力の制御に長ける。第二魔法原を含め効率よく運用できる。
【特徴スキル】
>「闇の担い手」:属性闇の魔法を用いた戦闘技巧を習得している、いたる所から闇を生み出し、
           生命力を闇の彼方へと連れ去り、闇は安寧を生み出す。
>「英才教育」:尋常ならざる鍛錬の果てにその身体能力は常軌を逸している、虐待ですか? いいえ幻魔剣です。
>「理不尽に克」:幼少時より刻まれ、そうあれと叩き込まれた彼の基本的な行動原理。力を尽くして事をなしとげろ。
>「透明人間」:闇属性に染まりすぎた体は光のある環境化では透化して見えなくなってしまう。
【称号】
>「ぼうれい剣士」:かなわぬ未練にとらわれ荒野をさまよう亡霊の使い手。ダークフォースをまとって呪いの剣を振りおろす。
           愛する人を守れなくてなげきの果てに逝った者はたとえ身体が朽ちようとも眠ることを許されない。
           彼は戦士たちの技と呪いを受け継ぎ戦い続ける。魂よ闇の中でせめて安らかに眠れ。

・経歴:勇者や伝説の竜の騎士、過去の逸話に興味を持った札の緑に組する魔人が、他の人間育成方法を参考に
知り合いの闇の大精霊と幻魔剣士と共に人間を育てて見る事を思いつき、冥王の土地でまだ生まれたばかりの孤児を買ってきて
果たしてそんなに強くなるものか?と育て始める。滅神の誓戒を用い闇のマナへの適応を上げ、魔術を教え、幻魔剣を教え
人呪の魔剣を宛がい、闇の恐怖や苦痛に打ち克つ訓練を施していった。魔剣からは滅神の技法とフォースの
暗黒面ダークフォースの扱いを取得している。滅神魔導使の激戦の跡地や古戦場で授業をうけつつ死にきれず呪われた遺品を回収し、
契約を結び墓を造り花を添え弔い、受け継いだ呪いをまた師とする事で滅神の技法を向上させている。
本人は幼少時より厳しい訓練のなか育つのだが、せめて寝ている時くらい安静を得たいと思って睡眠術を試行錯誤したりしていた。
そして眠りにおちる間に英雄とはどんな存在なのか呪い如く空想し眠りに落ちて行った。
ある程度育った当たりで魔狩人をさせて経験を詰ませて、そして初めての大襲撃時に彼と言う滅神魔導使は確立される。
無情なる理不尽に遭遇しそれに抗い死にゆく人々に願いと呪い託され希望を切り開く英雄、魔王を垣間見つつも、
師達が使い勝手の悪い滅神魔導使になってまで復讐せんとした意味を知った、その結果やはり自らの怒りではなく、
他者の呪いで戦う自分は滅神魔導使としては失格なのだなと思いつつも、託された呪いを投げ出す気にもならなかったので、
このまま戦い続ける腹を決めるのであった。直近では新たな滅神魔導使のグループ神の手が結成された噂を入手し、その門を叩いている。

・戦闘スタイル
対人戦は精霊術と花魔術と幻魔剣を使用。視覚や感覚情報をかく乱しながら相手のオド削り、昏倒させる。
花言葉の連想式で怒りや憎しみを連想して疑似的に高めたり、呪いの方向性を定めバフデバフにしたり、眠りに誘ったり、
汚染術の起点にしたり、感情、感覚操作に使う。
「クローバー(復讐)」「トリカブト(復讐)」「タンジー(貴方との戦いを宣言する)」「マンサク(呪文)」「クロユリ(呪い)」「アザミ(報復)」
「マリーゴールド(絶望)」「オトギリソウ(恨み)」「ポピー(眠り)」「オーク(強さ)」「ピオニーヴァイオレット(怒り)」等
精霊や人外、恨みの対象には滅神法を使用する。


メモ
滅神魔導使が呪物や呪霊になりやすく思えたので、それを使って引き継いで戦う滅神魔導使を目指してみました。
漫画ロトの紋章に出てくる幻魔剣が呪いに打ち克ちその力を行使する剣技なのでそれも利用してみました。
イメージは闇落ちしなかった魔導を操る幻魔剣士サーバインとかそんな感じです


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