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【投稿】ポンコツ生活と魔王戦争 13【相談所】

1951尋常な名無しさん:2021/01/25(月) 02:01:09 ID:Kn7Q6F5Q
【特徴スキル】
>「天才」:いわば天賦の才能、彼女が身に付けようと思う物事、それらの本質には常人よりも手早く最適化して学習する。
       それは肉体のポテンシャルよりも白く空白の紙に墨が滲み出すようなもの、
       彼はしばしば熱中し、それを覚える。
>「闘気の才」:生命力(プラーナ)の扱いに長けていることを示す才。あらゆる身体能力や魔力に関して必要時に応じて
          それを強化し、爆発的な力を発揮することが出来る。
>「美丈夫」:長く戦闘に明け暮れて戦いで磨き抜かれた体格は雄々しくも美しい均整を保っている。
        戦士やそれに類する価値観を持つ相手との友好度が上昇しやすい。
>「戦闘特化体質(生命のスープ)」:その肉体は戦いに特化され、無駄なる脂肪はそぎ落とされ、打ち鍛えられた錬鉄である。
                      故に食ってもろくに太れず、鍛えた筋肉は過剰に太くならず、何時までも若々しい。
                      これ絶対ババァの血のせいだろ……

【称号】
>「大剣使いの伊達男」:その派手な衣装と武器から付けられた渾名。

・経歴:
魔王領に吹きすさぶ属性災害で親を亡くした孤児。
親ごと吹き飛んで死ななかったが瀕死で転がっていたところを通りがかったタギツヒメに拾われたことで一命を取り留めた。
精霊信仰を旨とする集落であり、幼い彼を生贄とするために施された紋章術が彼の才能と合わさって結果的にその命を助けたようだ。
孤児の面倒を見る義理もない彼女が彼を適当な街で放り出さなかったのは気紛れか幼いながらも死地から生き延びた才能を見込んでか。
当人が故人となってしまったため真相を知るすべはない。
結果として彼女は彼に武芸と風水術の手ほどきをし、成人と呼べる年齢までは面倒を見た。
それ故、彼にとっての肉親と呼べるのは彼女一人きりであり、その生活に合わせるように方々を転々と渡り歩く毎日を送っていた。
その生活から母たる女が消えたのは何時の間にだったか。
特別な別れを告げずに消えた彼女の消息を探すか僅かに迷った彼だったが、すぐに切り替えた。
育ててくれた恩を返すほど殊勝な性質でもないし、探し出して縋りつくほど餓鬼でもない。
アンタの育てた男はでっかい漢になったと向こうが気づいて顔に見せに来るようになる。
それを目的に貴方は今日も災害の嵐巻き起こる魔王領にて西へ東へ旅の空を進んでいく。

・運用メモ
アジさん特攻隊のタギツヒメ供養用と覇吐でなんかキャラを作りたかったので作ってみたデータ。
滅神系のツリーが開放されてるけど最少は生贄とかにしようとして下準備してたらそのおかげで災害から生き延びたという経歴なら滅神にならないでもスキルや
装備もてそうかなっと。
タギツヒメとの絡みを思い付いたのは原作でこいつが頭っから真っ二つにされても蘇ったことを思い出して「種族スライムで良いんじゃ」という発想から合体させてみた。
<桜花・黄泉帰り>の理屈はこれで大丈夫なのか凄い心配。


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