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【投稿】ポンコツ生活と魔王戦争 13【相談所】

1936尋常な名無しさん:2021/01/21(木) 15:34:51 ID:WsxGKDeI
>「ダークフォース」:彼の心は静寂により穏やかであるが、そこに怒りや悲しみなど負の感情を起因として
            自らの生命力を黒く濁らせ高めた魔力を生み出し操る。
>「感覚制御:絶感」:闇属性の作用を利用して己の感覚や闇の中の存在にアプローチが行える。
             彼は闇の精霊との訓練で全感覚の喪失の先に霊体の操作へとたどり着く。
             利用法の一つとして自ら発する意識や気を遮断し相手に悟られにくくする。
>「静寂なる闇の祝福」:純粋な闇属性に近づいた貴方の心は意志、意識、感覚の喪失の恐怖先に
               霊体の感覚を掴み恐怖や状態異常から揺らがなくなった。
>「睡眠術の使い手」:闇属性を介し肉体、精神疲労の度合から闇に堕ちる様に眠りにつかせ、質の高い眠りを提供する。
>「生命操作」:闇属性を介した生命力の制御に長ける。第二魔法原を含め効率よく運用できる。
【特徴スキル】
>「闇の担い手」:属性闇の魔法を用いた戦闘技巧を習得している、いたる所から闇を生み出し、
           生命力を闇の彼方へと連れ去り、闇は安寧を生み出す。
>「理不尽に克」:幼少時より刻まれ、そうあれと叩き込まれた彼の基本的な行動原理。力を尽くして事をしとげろ。
>「透明人間」:闇属性に染まりすぎた体は光のある環境化では透化して見えなくなってしまう。
>「裸族」:服が必要なくなってしまった。防御力はマント位、身軽なため回避率が高く。マナとの自然感応も高い。
>「闇の大精霊の祝福」:母なる闇の大精霊より祝福を受け闇属性の適性が上がっている。
>「魔の興味心」:父なる魔人の手ほどきを受け魔術への理解と適性が上昇いている。
>「魔剣の執念」:死んで剣に成っても凄まじい恨みで生きる剣の剣共の訓練を受け、技量上昇に補正がかかっている。
【称号】
>「闇に葬りし者」:この世の闇を葬らんとする者の称号。
>「ぼうれい剣士」:かなわぬ未練にとらわれ荒野をさまよう剣士の亡霊。ダークフォースをまとって呪いの剣を振りおろす。
           愛する人を守れなくてなげきの果てに逝った剣士はたとえ身体が朽ちようとも眠ることを許されない。
           彼は戦士たちの技と呪いを受け継ぎ戦い続ける。魂よ闇の中で眠れ。

・経歴:黒騎士や伝説の竜の騎士、過去の逸話に興味を持った魔人が、他の人間育成方法を参考に知り合いの闇の大精霊と
滅神魔剣と共に人間を育てて見る事を思いつき、冥王の土地でまだ生まれたばかりの孤児を買ってきて
果たしてそんなに強くなるものか?と育て始める。滅神の誓戒を用い闇のマナへの適応を上げ、魔術を教え、
剣の師を宛がい、闇の中で訓練させ、ある程度育った当たりで魔狩人をさせて経験を詰ませ、
大襲撃時に大量発生した狂った闇の精霊共を安寧の闇の中に沈め呑みこみ、闇の滅神魔導使として名を上げている。

本人は幼少時より厳しい訓練のなか育つのだが、せめて寝ている時くらい安静を得たいと思って試行錯誤した睡眠術により
疲労損耗からの回復を繰り返してきた事で自身の質をより高めている。闇の大精霊との訓練では全ての感覚の喪失や
恐怖と戦い、その中で霊体の操作や、フォースの暗黒面ダークフォースの扱いを取得している。
剣技に関しては滅神魔導使の剣士たちの成れの果てである滅神魔剣を師として滅神の技法を学びつつ
滅神魔導使の激戦の跡地や古戦場で死にきれず呪われた遺品を回収し、それらをまた師とする事で滅神の技法を向上させている。
直近では新たな滅神魔導使のグループ神の手が結成された噂を入手し、その門を叩いている。

・戦闘スタイル
闇の中での不意打ちは基本。オドを拡散し闇や影を支配下におきつつ、生命力と意志力を削り、朦朧
昏睡、睡眠状態に落としてしまう。滅神魔導使であり、オドの使い手でも有るのでオドへの攻撃にも重点をおいている。


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