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◆13cN0Pr0fIの第23雑談兼短編所【永々キルハク】

2761 ◆13cN0Pr0fI:2024/04/21(日) 11:19:04 ID:4Uy6Z7tI
敵を仲間に誘う今週のスーパーヒーロータイム

当たり前のようにレジェンド世界が出てきたガッチャード。
宝太郎、蓮華、錆丸の三人がアノマロカリスのマルガムと戦い、チームワークで無事に勝利。
そこにクロトーが襲撃し、さらなる力を手に入れようとガッチャードライバーを狙う。
しかしグリオンはもうおらず暗黒の扉も閉じた今、何のために戦うのかという宝太郎の問いに答えることはできない。
さらにレジェンド世界の敵たち。カッシーン軍団とそれの隊長っぽいアルファも登場。
乱戦の中、物陰に現れた謎の存在が蓮華と錆丸の二人だけを残して宝太郎たちをどこかに転移させてしまう急展開。

一方、ラケシスからアトロポスについて話を聞こうとするりんね。
放ってはおけないと言う言葉を甘いと両断し、自分たちがただの人形であると明かす。
鏡花は人間になったらどうだとサラッと言ってのけ、マッドな表情でラケシスの体を調査。
その結果人間に近い構造ながらも人間ではない、禁忌の錬金術で造り出されたホムンクルスだと判明。
悪意人形のお兄様たちと似たものらしいですが、人間の姿を取っているのはそうやって錬成したからか、それとも何かハッキリ違いがあるのか。

特別な錬金術が施された迷宮の中、多くの扉を潜り色んな場所に出る宝太郎。
クロトーと合流し仲間に誘いますが当然断られ、そこまでして戦うクロトー自身のガッチャを問いかける。
クロトーの頭に姉妹の姿が浮かぶも、人形である自分に望みは無いと断言。しかし宝太郎は誰だって夢や望みがあっていいのだと語る。
そこにカッシーン軍団が現れたため、呉越同舟に宝太郎とクロトーは共闘。しかし宝太郎はクロトーを守り被弾してしまう。

アルファから弱いと蔑まれたクロトーは怒り心頭。使命も意味も関係なく思うままに戦うのが自分の戦いだと覚悟を決め、弐式へ変身。
負荷の無いフォームで吹っ切れたようにパワーを発揮し、次々とカッシーンを蹴散らす。
逃げようとした隊長を宝太郎がアノマロカリスの力で拘束し、ガッチャードとドレッドのダブルライダーキックで撃破。迷宮も壊れて脱出成功。
宝太郎は改めてクロトーを仲間に誘いますが、クロトーはそれを承諾しない。

そこに謎の存在がアトロポスと共に登場。その正体はグリオンの望みでもある冥黒の王ギギスト。
迷宮を脱した褒美としてクロトーはギギストから強大な力を与えられる。
一方でアルファが消滅間際に残した発信からハンドレッドの敵幹部3人も登場。
そして次回、ついにレジェンドことカグヤ様も登場。YouTubeでレジェンド編が見られるので興味のある方はぜひ今週中に!

5人揃ってOPが完成したブンブンジャー。
ブンブンジャーのせいで地球ナワバリ計画が上手くいかず苛立つマッドレックス。
ワルイドスピンドーというどこかの洋画タイトルのような響きのハシリヤンボスの名前も判明。
燃えるマッドレックスはサンシーターにブンレッドを連れてくるよう命令する。

ブンブンジャー側はマシンの試運転を兼ねたハイウェイ空間のレースから始まり、大也はマシンクラッシュによる治療。
そこに調がブンドリオに推しキャラの円盤を渡しに…もといハシリヤンと戦うための武装について話し合いにやってくる。
しかし玄蕃はブンブンジャーはBBG参加のための組織ではないのかと逆に問いかける。
全宇宙で開かれている車のレースビッグバングランプリ。ブンブンジャーが悪と戦うためではなくそのために組織されたチームだとすると
今の戦いは大也の道楽も同然であり、その道楽に振り回されているのがブンブンジャー関係者ではないかと少し意地の悪い見方も出来てしまう。
大也はその言葉を否定せず、さらにハシリヤン出現で話もできず出動してしまったせいでミラと錠はモヤモヤが残ってしまう。

苦魔獣無しに戦闘員の数の暴力でギャーソリンを集めていたサンシーターは、ブンブンジャーを見て即座に撤収。
逃げ込んだ先の廃工場に倒れている人がおり駆けつけると、上から檻が落下してブンブンジャーのメンバーを捕らえてしまう。
あと変装していたデコトラーデとイターシャも捕らえられてしまう。変身しようとするも、電流で妨害が入る特別仕様。
そこにマッドレックスが現れたため大也は仲間を助ける前に一騎打ち。
戦いでテンションが上がり、大也を仲間に誘うマッドレックス。しかし大也がそうしたければ自分に勝てと返し、
自分の夢はマッドレックスを倒した先にあると考えてガチ戦闘。

最後はドライブのスピードロップにも似た高速攻撃で大也が勝ちますが、マッドレックスはギャーソリンで巨大化。
大也の夢という言葉に納得できないミラと錠もその気持ちを飲み込み、ブンブンカーに乗り込んで巨大戦へ。
しかし激しい戦いの中ミラと錠は振り落とされ、試作した新たなマシンを使った負荷でシャーシロと玄蕃も落とされてしまう。
ブンブンジャーロボに乗り込んでいるのは大也一人のみ。命懸けの戦闘をし結果は引き分け。大也は倒れてしまう。
それぞれが自分自身のハンドルを握るブンブンジャーですが、今回のすれ違いはどう決着がつくのか。

2762 ◆13cN0Pr0fI:2024/04/28(日) 11:12:54 ID:U8T9ZRtg
絆で戦う今週のスーパーヒーロータイム

色々とかなりゴージャスだったガッチャード。
宝太郎はいつかどこかでハンドレッドと出会った記憶を思い出そうとしますがそこにバトラーが来訪。
並行世界からやってきたことを明かし、アカデミーでみんな集めてハンドレッドについて説明。
そのハンドレッドからはタソガレ、ミメイ、サイゲツという時間に関する名前を有する幹部が現れ襲撃。
オーロラカーテンで大量のカッシーンを召喚し人々を襲い始める。

ミメイはりんねとスパナを、タソガレとサイゲツは宝太郎を相手取りそれぞれ別の世界のライダー力を借りて変身。
りんねはグレアの力でハッキングされてしまいスパナと戦わされるも、そこに戦いと聞いて我慢できずに駆け付けたクロトーがりんねを攻撃。
洗脳が解けた隙を突いてヴァルバラドに変身したラケシスと共にスパナはグレアを撃破。
クロトーは暴走したように攻撃を仕掛けスパナを殴り飛ばすも、ラケシスへの攻撃は止めて離脱。
そして逃げようとしたミメイは突如現れたゼインにやられ消滅。

宝太郎はエターナルタソガレとダークキバサイゲツを相手にし、変身解除まで追い込まれる。
さらに少女を庇って必殺技を受けてしまうも、しかし人々の声援を受けてプラチナガッチャードへ変身。借り物の力に対し本物の絆の力で勝利。
オーロラカーテンが完全に開いてしまいますが、そこから現れたのはハンドレッドの戦力でなくゴージャスに降臨したカグヤ様。
本編中では初登場となるレジェンドへとゴージャスに変身し、カッシーン軍団と戦闘。
平成一期ライダーへのゴージャス変身を繰り返してその力を存分に見せつける。

追い詰められたサイゲツはウェイクアップ3という世界破壊レベルの技を発動しようとしますが、
カグヤ様はハンドレッドに狙われていた超兵器ことレジェンドカメンライザーを使用して妨害。
さらにゴージャス版コンプリートとも言えるレジェンダリーレジェンドへと変身。ディケイドやジオウとはまた違った形のレジェンドてんこ盛り。
並行世界の存在でありながら本編でゴージャスに活躍するカグヤ様ですが、本筋の話とも関わってくるのでしょうか。
そして前回出てきた割に今回特に出てこなかった冥黒の王はカグヤ様に対して何かするのでしょうか。

サンシーターのあらすじで始まったブンブンジャー
無茶な戦いで重傷を負った大也は治療。ブンドリオはブンブンカーも修理に入る。
しかし錠は大也の考えがわからないと反発。大也は言葉が足りないのだと言うシャーシロに、玄蕃は甘いと言って空気がギスギスする。
調は個人の夢のためにブンブンジャーの力を独占されるのはダメだとISAから解散するよう命令。
ハシリヤンが襲撃してきている今、夢を見ている場合じゃないと語りますがブンドリオがそれに反論。

かつてBBGのレーサーだったブンドリオはとある事故でライセンスを取り上げられ、自棄になって宇宙を彷徨っていると地球に墜落。
そこで大也と邂逅し命を助けられ、夢の話を聞いた大也はバクアガってその夢をBBGの舞台に届けると宣言。
ブンドリオは新しい夢を与えられたことで活力が湧いたのだと語る。
その話を聞いたブンブンメンバーはマッドレックス出現によりすぐ出動。
調は起きてきた大也に、ブンドリオの夢であって大也の夢ではないのになぜ命をかけて戦うのかと問いかける。
大也は夢を届けるから自分の夢なのだと返し、届けることへのこだわりは届けてみる立場になればわかるかもしれないと答える。

マッドレックスと戦い、満身創痍なメンバーたちの下へと調から大也を届けられる。
大也はマッドレックスとの決着をつけるため変身しようとするも、ミラは勝手に決着をつけるなとその言葉を否定。
自分のハンドルは誰にも預けておらず、ブンドリオの夢を届けるという大也の夢を届けると自分の意志で決める。
錠もまた夢を生きる力と認め、その夢を守るのは夢を守るのがブンブンジャーの使命なのだと決意。
特等席に座る玄蕃、大也と共に行こうとするシャーシロ。全員がバクアゲ状態で変身。

5人で力を合わせてマッドレックスと交戦。ブーンレッドにのみ執心していたマッドレックスは他4人の攻撃を受けてしまう。
マッドレックスは再びギャーソリンで巨大化するも、ブンブンジャーロボはレーシングカーで騎士のようなフォームへ合体変形。
ブンブンカーたちも含めた仲間全員の力でマッドレックスを撃破。良い悪役でした。
調の根回しもあってISAからの解散命令は保留となり、大也は誰に言うでもなく仲間たちへの感謝の言葉を漏らす。
次回から新章ですが、まずは玄蕃と他キャラの交流回のようですね。マッドレックスの存在でそういうのやる余裕無かったからね…

2763 ◆13cN0Pr0fI:2024/05/05(日) 11:15:22 ID:6ler3wag
囮になる今週のスーパーヒーロータイム

ゴージャスにレジェンドなガッチャード。
ハンドレッドの軍勢を一蹴したカグヤ様は新たにゴージャスなフォームを披露し、ファイナルアタックライドでサイゲツを撃破。
這々の体で帰ったサイゲツは上層部らしき存在にプレッシャーを掛けられ、怒りに震えるその手にはアークドライバーが握られていた。
一方カグヤ様は宝太郎と久々の再会を喜びますが、オーロラシステムの故障で宝太郎に記憶は無く、見るからに(´・ω・`)な顔を見せる。
なお記録映像によりかつてカグヤ様と出会った記憶が蘇るとご機嫌な感じになった。

ハンドレッドが狙っていたレジェンドライザーを囮にし、攻め込んできた敵戦力を削っていたカグヤ様。
今回の襲撃の影響で元の世界に戻るには時間が掛かるということで、しばらくこちらの世界を楽しむことに。
補習している宝太郎と加治木の前に登場したり、テレビで変身しようとしたり、早くもファンクラブまで出来ていたりとやりたい放題なゴージャス。
本来敵を自分に引き付けるための所作ではあるものの、カグヤ様はゴージャスこそ正義としてゴージャスに振る舞う。

そこにハンドレッドが襲撃し、カグヤは新たな伝説としてビルドジーニアスのゴージャスフォームへ変身。
カッシーンたちを楽々相手取り、ホッパー1の力を使った技で殲滅。
一方宝太郎は無理やりフォームチェンジさせられ、クウガとファイズの力で久々のイグナイターキックを披露。
戦闘後、大事な友達を道具みたいに扱ったことに苦言を呈され、拗ねてしまうカグヤ様。
コッソリついてきていたバトラー曰く、カグヤ様はゴージャス以外の振る舞いを知らない不器用な男であり、
この世界に来たのは宝太郎に会いたいという気持ちもあったのだろうとのこと。

カグヤ様の前に再びサイゲツが現れ、アークゼロへと変身。
ゴージャスの居所が悪いカグヤ様はさっさと勝負をつけようとしますが、サイゲツは必殺技を受け止めて動きをラーニング。
アークワンへと変身して予測演算で優位に立つも、駆け付けた宝太郎によってトドメは阻止。
宝太郎は友達に忘れられる気持ちを考えていなかったと謝罪し、カグヤ様と和解。
プラチナとゴージャスゼロツーへ変身し、予測演算を超える未知数の動きでアークワンを上回り、ダブルライダーキックによりゴージャスに撃破。
再び逃げ帰ったサイゲツでしたが上層部に命を奪われ、謎の装置と化して世界の滅びへのカウントダウンが始まってしまう。
次回、アークワンマルガムとかいうなんか凄い最悪のガッチャンコが登場する…らしい。いや本当に最悪の悪意の組み合わせだよ!

柏餅に身構えてしまうブンブンジャー。
大也たちが別の仕事を請け負っているということで、本来調達屋の玄蕃が調から届け屋の仕事を請けることに。
その途中で柏餅販売の手伝いをしていたミラに出くわし、持っている荷物が東京の電力を賄えるくらいの高濃度エネルギー体の試作品であり
振動で爆発する危険があるため徒歩で運んでいるのだと語る。おい守秘義務。
その話を聞いたサンシーターはエネルギーに目をつけ、柏餅…ではなく鯉のぼりから苦魔獣を生み出して奪おうとする。

荷物の危険性から一人じゃ危ないと考えたミラは玄蕃に同行。ちょっとしたことにもビクビクしますが、そこにハシリヤンが襲撃。
コイノボリグルマーは屋根より高く物を浮かせる能力を使い、変身アイテムを浮かせて変身を妨害。
玄蕃は上手いこと荷物を落とさずに攻撃を回避するも、コイノボリグルマーが荷物を落としかねない動きを見せたためサンシーターが乱入。
浮遊能力も解除されたためミラと玄蕃はその場を離脱。一方その頃、大也たちは大掃除を手伝っていた。

調達屋として働き、本気で何かに取り組む人間を補い進歩させ見届けるのが喜びなのだと語る玄蕃。
しかし自分のことになると本気がわからなくなるため、大也たちが夢中になる届け屋の仕事を今回請け負ったとのこと。
自分たちを理解しようとしてくれている本気の姿勢に喜ぶミラ。
そこにまたもハシリヤンが登場し、二人は妨害前に変身して交戦。しかしアラームが鳴るや否や玄蕃は荷物をぶん投げる暴挙。
ハシリヤンがキャッチし損ねて落下した荷物は爆発…せず、中身から柏餅が出てくる。やっぱりカシワモチトピアじゃないか。
玄蕃の本当の仕事はエネルギー体を研究所へ運ぶ際に、偽物の荷物を持ってハシリヤンの目を引き付けるための囮だったと判明。

大也たちも参戦して変身し、コイノボリグルマーと戦闘。
ミラと玄蕃の合体技も見せつつ撃破し、ハイウェイ空間では鯉のぼりフォーメーションを見せながら巨大戦も無事勝利。
戦いの後はこどもの日らしくみんなで柏餅を食べることに。カシワモチトピアじゃないか。
玄蕃は本気で怖がってくれたおかげでハシリヤンを騙し通すことができたのだとミラの功績を語り、
届け屋の仕事は意外に面白かったと率直な気持ちを吐露する。
次回、新幹部登場。ニンニンジャーでもそうでしたが脳筋系の次は搦手系が来るのは定番なんでしょうか。

2764 ◆13cN0Pr0fI:2024/05/12(日) 11:16:22 ID:W2ipuTLU
歴代ヒーローの姿を見る今週のスーパーヒーロータイム

まさかの展開が起きたガッチャード。映画の情報も公式から開示されたよ。
戦いを終えるも何かを感じ取ったカグヤ様は宝太郎に別れを告げ、変身して攻撃。
スパナが割って入って大事にはならなかったものの宝太郎は混乱しつつ、なにか理由があると考える。
その時前回現れた謎の大型時計をミナト先生が補足し、バトラーの解説により世界を崩壊させるドゥームズクロックであると判明。
ハンドレッド上層部は求めていた超兵器を放棄し、世界を消し去ることを選択したとのこと。

一方世界の終末を面白がるギギストはサイゲツを蘇生させさらに悪意を増幅。
カグヤ様との戦闘中に4体のケミーを融合させ、アークワンマルガムへと強化。属性を超えた四重錬成の脅威を前に一旦撤退。
今まで一人で戦ってきたカグヤ様に対し、自分たちが力を貸すと申し出る宝太郎。
しかし同じ世界にいる者同士協力し合おうという意見と、生きる世界が違うからこそ力を借りることができないという意見がぶつかり合う結果に。

カグヤ様は戦いに向け宝石風呂でゴージャスを補充。
スパナは呆れながらも宝太郎が諦めるはずがないと忠告し、錆丸はアカデミーで学んだ形の無い大切なものとの向き合い方を語る。
宝太郎もまたカグヤ様の隣で戦うことを決め、ドゥームズクロックを止めるための戦いへ赴く。
カッシーン軍団はりんねとスパナに任せ、二人はアークワンマルガムを再び相手にする。

仲間を求めたことで滅びに導いたのだというサイゲツの言葉に、カグヤ様を理由にして世界を壊す方が悪いと真っ向から反論する宝太郎。
しかしカグヤ様は自身の輝きが敵を引き付けたことを肯定し、だからこそ友も仲間も必要としてこなかったことを語る。
だが、二人ならもっとゴージャスに輝けるとして宝太郎を共に戦う友人として受け入れ、二人は変身。
途中サイゲツにケミーを凶悪な力と称するという逆鱗に触れられながらも、ケミーを救おうとする宝太郎。
カグヤ様はゼロワン最強フォームのゼロツーへ変身すると同時に基本フォームと強化フォームを呼び出し3人になる新技を披露。

4体のケミーを取り込んだ状態なら4人同時の攻撃でケミーを解放しつつ倒せるかもしれない。
そう考えた宝太郎の作戦を実行するため、カグヤ様はグランドジオウとなりジオウとジオウ2を呼び出し自分自身を祝う。
ジオウとジオウ2のキックでケミーを分離し、そのケミー達の力も込めてサイゲツを撃破。ドゥームズクロックも破壊。
戦闘後はカグヤ様の歓迎会を開くも、元の世界の守るべきものは世界のためにカグヤ様は帰還。二人はあの時できなかった握手を交わす。
オーロラの中で見かけたのは宝太郎の並行世界であるデイブレイク世界。まさかここからデイブレイクも繋がってくるんでしょうか。

アクションが凄かったブンブンジャー。
大也は届け屋の仕事を受け、恩師のような男性と2年ぶりに再会。
内藤と呼ばれるその弾性は大企業の代表であり、大也が機密情報を運んだのが届け屋のキッカケになったとのこと。
今回の依頼は手術を控えた子供を勇気づけるためにブンブンジャーのぬいぐるみを届けるというもの。
人を笑顔にし未来を作るその仕事を大也は快く引き受ける。

やる気の出ないサンシーターはお休みに入ろうとしますが、その背後に新たな敵が出現。
ハシリヤン改造隊長を名乗るキャノンボーグに発破をかけられ、パラボラアンテナを苦魔獣へイグニッション。
人々にアンテナを装備し、その動きを奪うことでギャーソリンを回収。
駆けつけたブンブンジャーに対しても人々を操作して襲わせるというすっげえワルの奴が使ってくる作戦を実行する。
大也もハシリヤン出現の報告を受けて現場に直行。依頼人へ前もって連絡することも忘れない。

戦闘アクションの中で変身したブンブンジャーたちは怪人のアンテナを破壊し、人々は体の自由を取り戻す。
アンテナを失ったことでもう怖くはない…と思いきや突然右腕からアンテナが生えて改造強化。
実はキャノンボーグがコッソリ改造を施しており、それを改造隊長の芸風だと独白で語る。
強化されたことで戦況は逆転し、さらにシャーシロ、ミラ、錠の3人が体を操られてしまう。

仲間を攻撃できないうえ3人相手という状況に玄蕃も窮地に陥り、駆け付けた大也の行動も妨害。
しかしブンブンチェンジャーの音声共鳴で電波を妨害できることが判明し、鳴らし続ける二人。
負荷のかかったアンテナは破壊され、今度こそ脅威が消えたことで怪人を撃破。
巨大戦では弾幕によって相手の攻撃を遮断。アンテナ操作してくることもなく無事撃破。
サンシーターのやり方失敗を見届けたキャノンボーグは今後の作戦指揮を取ることに。
大也は無事にぬいぐるみを届けて子供を笑顔にし、内藤は大也がブンレッドだったことを知る。過去の詳細は後々といった感じですね。
次回、ゴーオンジャー登場。ライダー側でレジェンドが離脱したと思ったら戦隊側でレジェンドが出てきた。

2765 ◆13cN0Pr0fI:2024/05/19(日) 11:41:02 ID:2/nzDK6c
変顔で笑わせようとする今週のスーパーヒーロータイム

色々情報を突っ込んできたガッチャード。
連合上層部へハンドレッドやギギストについて報告に来たミナト先生とスパナ。
しかし話を聞いてなお及び腰で様子見をしようとする上層部にスパナはブチギレ。
とそこになんとギギスト本人が一人で登場し、自らをかつて暁の錬金術師に倒された悪魔と呼ばれている存在だと名乗る。

スパナが変身してギギストと交戦するも、全ての人間の理解者を自称するギギストは思考や行動を理解し攻撃を捌く。
戦う中で錬金連合が腑抜けた反面今の仮面ライダーは見どころがあると褒め、次は宝太郎の元へ。
買い物中にデイブレイクのケミーとは別個体のタイムロードを見つけた宝太郎は、錬金術によってワープさせられギギストと邂逅。
ギギストは宝太郎を盗人と呼び、その中にある卵を奪おうとするも拒絶されてしまう。

ギギストから語られるケミーの起源。ケミーの祖となるガイアードとドラゴナロスを作ったのはギギストであり、
錬金術師たちがそれを模倣して作り出したのが他のケミー。
そしてホッパー1が蝗害の象徴であるように、ケミーとは本来害を成す悪の存在。
宝太郎はケミーは人の幸せを願っている純粋な存在だと反論しますが、ギギストは宝太郎が変えたのだと語る。
そして冥黒に染まれと、スケボーズを融合でなくダイレクトにマルガム化させる。

タイムロードが呼んできたアカデミー組やクロトーも交えて戦闘開始。
クロトーはりんねが相手取り、蓮華と錆丸は宝太郎を外からサポート。
桁違いの悪意に苦戦しながらもユーフォーエックスの力を使いますが、いつものようなケミーの解放は失敗。
宝太郎は謎の違和感から攻撃の手を止めてしまうも、マルガムが先輩二人を狙ったことでプラチナへ変身。
ケミーに人を傷つけさせたくないという思いもあり、ゴキゲンメテオンの隕石攻撃でマルガムを撃破する。

しかしいつもと違ってスケボーズは解放されず、煙が晴れるとそこには力尽きたスケボーズの姿が。
ギギストの言葉や変身過程を考えると今回のマルガムは悪人や人形との融合ではなくケミー自身が変異体
つまり宝太郎の手でケミーを倒したことになるという最悪の展開。おそらく最強フォームに向けたものとはいえかなり重い…
次回、落ち込む宝太郎とホッパー1のおつかい。今回で一気に存在感を見せつけたギギストは次回どれだけ暴れるのか。

先輩戦隊が登場したブンブンジャー。
仕事帰りの大也は喋る小さなクルマを発見。
スピードルを名乗るその車は炎神であり、用事があってこの世界に来た時になにかとぶつかって不調になったと語る。
それを直せる相棒探しをブンブンジャーが手伝うことに。
一方、錠の勤務する交番には迷子の子供を送り届けたある男が親を探し出すと言ってコイントスで探索。
錠が子供に手間取っている間に親を見つけるというミラクルを発生させていた。

今回からサンシーターの作戦を仕切ることにしたキャノンボーグ。
イグニッションというイターシャの役割も奪い、ゲタを苦魔獣化して暴れさせる。
スニーカーやブーツをゲタに変異させてギャーソリンを回収するゲタグルマー。
ブンブンジャーが現れるとおそらく改造による能力で100トン鉄下駄を強制的に履かせて動きを封じてくる厄介な怪人。
助けに入ったスピードルもやられてしまいますが、そこにコインを飛ばしてくるある男が登場。

交番にやってきた男の正体はスピードルの相棒であり先輩戦隊でもあるゴーオンレッド走輔。
変身するも真正面から突っ込んだせいで100トンゲタを装備させられますが、力技でゲタを引き摺って前進。
スピードルに引っ張られる形で突進攻撃をし、一撃入れたことでゲタを解除。
ブンブンジャーとゴーオンジャーの6人で名乗りを上げ、そのまま怪人を撃破。

巨大戦では心の足に鉄下駄を履かされることで足元に強力な重力が発生。
ブンブンジャーロボは動きを封じられるもスピードルが仲間を呼んだことでゴーオンジャーのロボが助っ人参戦。
二人三脚で戦闘をサポートし、最後は二体のロボによる地獄車の合体技で勝利。
なんでも炎神の結婚式に走輔を誘いに来ていたらしく、スピードルは走輔を連れて行ってしまう。
結構恒例になってきた客演回でしたが、なかなか勢いのまま突っ走った感じのレッドでしたね。

2766 ◆13cN0Pr0fI:2024/05/26(日) 11:33:57 ID:LTeQs4LU
ヒーローの気分が落ち込む今週のスーパーヒーロータイム

だいぶエグい展開を持ってきたガッチャード。
マルガムと化したスケボーズを倒してしまった宝太郎。
アカデミーで鏡花が調べると、ギギストが作り出したマルガムは依代無しでケミーを直に暴走させたもの。
それを倒すのはケミーを倒すことと同義であり再錬成も不可能という結論に至る。
守るための戦いであったとしても自分がスケボーズを倒してしまったことに落ち込む宝太郎。みんなの励ましの言葉も届かない。
そこでホッパー1は御伽噺の中に出てくる黄金の花を求めて一人旅に出る。ここだけ温度差が凄い。

ギギストに奪われたケミーの内、アントルーパーがマルガム化して街で暴れる。
アカデミー組は戦いに赴くも、スケボーズと同じ展開になると考えると倒すこともできない。
クロトーはマルガムだけでは力不足だと自身の出陣を提言しますがギギストはそれを却下。
目的は宝太郎の中に眠る卵のようなケミー。ドライバーの素材となり、ケミーを再錬成する力を持った特殊なもの。
宝太郎が変身を繰り返すことで深く融合したため、冥黒に染めてマルガム化させてからの分離させるための精神攻撃。嫌なやり方だ。

母親のホットケーキで励まされた宝太郎はホッパー1を探しに出ますが、りんね達とマルガムの戦闘に遭遇。
変身しようとするもスケボーズのことが脳裏に浮かんで躊躇ってしまい、なんとかライトニングジャングルへ変身して防戦一方。
そこにミナト先生とスパナが駆け付け、汚れ仕事を引き受けるかのようにマルガムを撃破。
アントルーパーもスケボーズ同様に力を失ってしまう。

ホッパー1は黄色い花を見つけて宝太郎に駆けつけようとしますが、ギギストが現れ最後の仕上げとしてホッパー1をマルガムへ錬成。
一瞬クロスホッパーに変身して耐えるも、その光を包み込むような冥黒の闇によってホッパーマルガムが誕生。
スパナをも撃破するマルガムを止めようとする宝太郎でしたが、ホッパーマルガムが止まる気配は無し。
自分の命を以てホッパー1を止めようとすらしましたが、子供を助けるためにアイアンガッチャードで撃破してしまう。
黄色い花を目撃した宝太郎はホッパー1の思いを理解し、今までの思い出を浮かべながら絶望の絶叫。
積み重ねてきたケミーに寄り添うキャラクターがここに来て最悪の方向に働きかける。

目論見通りにいったギギストが宝太郎を冥黒に染めようとした瞬間、巨大な卵が出現して宝太郎を包み込みワープ。
ギギストすら理解していないその状況、内部の暗闇で奉太郎に声を描けるのは卵自身。
次回、絶望を覆す最強フォームが登場。ガッチャードは溜め展開からの解放が気持ちいいので次回は期待大ですね。
しかしもしここでギギスト撃破だとするとラスボスは誰になるんだろうか。

敵味方共に新マシンが登場したブンブンジャー。
シャーシロがプログラムした人工知能を搭載した新たなブンブンカー、サファリとマリンを開発。
チームとして経験を積んだ今だからこそできたバージョンアップ仕様ですが、
高度な人工知能ゆえにまだブンブンジャーたちを信用しておらず、認めさせなければ乗りこなせないじゃじゃ馬でもある。
ミラと錠はどっちが先に認めさせる競争することに。楽しそうだなこいつら。

サンシーターが大音量でブンブンジャーに宣戦布告を呼びかけ、苦魔獣もいない内から戦うことに。
変身して戦おうとしたその時、サンシーターはとっておきのウェポンとしてブンブンキラーロボを発進させ音波攻撃。
大音量での攻撃…ではなく謎の歌が流れたかと思いきや、ブンブンジャーのメンタルは一気にバクサゲ。
バクアゲとバクサゲを逆転させる特殊音波により、ブンブンチェンジが解除。ブンドリオもバクサゲで動けずマシンも呼び出せない。
玄蕃の消火器でなんとか離脱するも、音波の影響は持続して変身アイテムも反応しないかなりのピンチ。

玄蕃は基地を抜け出し、ブンブンジャーではなく調達屋としてサンシーターに接触。
ラーメンやドレス、オイルなどを調達したりハシリヤンに取り入ろうとする。
機嫌を良くしたサンシーターに、ブンブンジャーを倒した今新たなブンブンジャーはあなた達だとお面をプレゼント。
ヒーローごっこのように変身ポーズを取りますが、テンションがバクアゲしたせいで音波の影響を受けてバクサゲになってしまう。

玄蕃の狙いは音波を利用したサンシーターの無力化。
そして玄蕃は大嫌いな相手をヨイショするというバクサゲな行動を取ったことで、それが逆転してバクアゲなメンタルで動けたと判明。
獲物を倒すためにチャンスを狙う玄蕃の行動を認めたブンブンサファリが動き出してスピーカーを撃破。
バクアゲメンタルが復活して無事戦えるようになる。

サンシーターはブンブンキラーロボに乗り込み、ブンブンジャーロボと戦闘。
違法改造でチューンアップされたロボは苦戦必至の強敵ながら、ブンブンサファリの力で両手に爪を装備。
野生のバクアゲによってブンブンキラーロボを撃破。このロボは今後も出てきそうですね。
ブンドリオは揚げ物盛り沢山で胸焼け一直線の特製カレーを作りますが、みんなが忌避する中ただ一人喜んで食べる玄蕃。
べろーなといいブンドリオとセンスが一番合っているキャラかもしれない。


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