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王「見かけん顔だな、何者じゃ?」 俺ら「「勇者だ。」」 [本スレ]
1
:
グリムリゼル
:2010/11/23(火) 10:48:45 ID:CZF.7r/Y
※注意事項※
①過度な升を使用するのは禁止、みんなで指摘し合いましょうぜ。
②ボスを操作する人は安価できめます。みんなで協力して進めようぜ。
③スレ進行速度についていけなくなっても挫けないようにお願いしますぜ。
④過疎禁止、みんなちょっとでもいいから書き込んでもらうぜ。
⑤みんなで意見を出し合うんだぜ。(ネタ切れ防止のため)
では参ろうか。
2
:
グリムリゼル
:2010/11/23(火) 10:48:58 ID:CZF.7r/Y
この世界全ての勇者に魔王の言葉が聞こえる。脳内に響くように。
魔王「「勇者に告ぐ、貴様らみたいな貧弱者には飽き飽きした。
どいつもこいつも倒す殺すなのど言っては屍を残し無残に消えていく!
悔しいか?我に敵わないことが・・・。だが1回だけチャンスをやろう。
全員束になってかかってこい。貴様らを1箇所に送り出してやるわ!
それ相当の力をつけて我の首を天に差し出してみろ!」」
こうして勇者一同は各自一箇所にワープした。
3
:
グリムリゼル
:2010/11/23(火) 10:58:20 ID:CZF.7r/Y
グリム「砂漠あちぃ〜・・・・ってか、もう水がねぇ・・・・。」
太陽の日が照りつける砂漠をグリムは横断していた。
目的地はいずれたどり着くだろう砂漠の向こうの村であった。
グリム「砂漠にオアシスがあるなんて嘘っぱちかよ・・・・水どうしてくれんだ・・・・。」
すると、グリムの脳内に声が響く。
魔王「勇者に告ぐ(ry」
グリム「おいおい・・・・冗談だろ・・・・急にそんなk」
最後まで喋らせてくれることなくグリムの存在は砂漠から消えた。
グリム「あでっ!!いてぇ・・・・あ?」
何メートルからも上から落ちた、しかしゴミ袋がクッションになって軽い怪我ですんだようだ。
グリム「きたねぇ、なんだこれゴミか。畜生魔王こんなところにワープさせやがって・・・。」
(そういえば「貴様ら」とか「束」とか言ってたが・・・・勇者って俺以外にいたのかよ・・・初耳だぜ。)
グリム「とりあえずここらへんを探索するかな・・・おっとっと、あぶねぇ。」
ゴミ袋の山に埋もれた自分の刀を手にとってそこらへんをほっつき歩きだす。
4
:
4−4−・伝
◆UD94TzLZII
:2010/11/23(火) 11:17:01 ID:MZ/uOi/A
ヨーヨー「よし!これで準備OKっと!」
ヘビィボウガン、超絶モアイ砲を背負い俺は魔王城の前にいる。
無論魔王を倒すためだ。
魔王城の扉を開けようとしたその時。
魔王「勇者に告ぐ(ry」
ヨーヨー「はっ?ちょってめっお」
非情な魔王はすぐそこにいるヨーヨーまでもワープさせた。
ヨーヨー「いっだ!」
森に落ちたようだ。皮肉にもヘビィボウガンがクッションになっていた。
ヨーヨー「あー!傷ついてるし!んあっもう!魔王許さねぇ!」
ヘビィボウガンのことで頭が一杯でその他の思考が停止したヨーヨーであった。
5
:
Erotic
◆SUPACTfCII
:2010/11/23(火) 11:43:35 ID:CBkJ07q6
それは昨日のこと。日課となるオナヌの真っ最中。
俺「ハアハア、ぅっ・・・イッイク『勇者に(ry』・・・は?なんだこれ」シコシコ
俺「ったく、あヤバイッ、う、うわあああ!!!」ドピュ
次の瞬間、俺は知らない草原にいた。
俺「」
ショックでチムポがとれた
6
:
ナナシカッカ
◆nHGWwRLJds
:2010/11/23(火) 12:28:07 ID:ixs94ljQ
ナナシ「ふぅ・・・」
俺は最後の街を出た。
これから魔王城だ。と思いwktkしていた時だった。
魔王「勇者に告ぐ(ry」
ナナシ「ただの詰みゲーじゃねーかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ナナシ「グファ!」
草原に落ちたが柔らかい草のおかげで擦傷程度で済んだ
ナナシ「おー痛っ!ここは・・・草原?」
ナナシ「そういえば『束になってかかって来い』とかいってたな・・・」
ナナシ「とりあえず誰かいるかもしれないな。」
俺は辺りを捜索することにした。
7
:
浜面シアゲ
:2010/11/23(火) 16:22:55 ID:yh/gc3rs
ある日のこと、俺が暇つぶしに学園都市を散歩している時だった
突然謎の声が聞こえた
「勇者に告ぐ(ry」
ちょっとまって
話が終わったときに俺が言った
「なんだ」
積んでるゲームが三つほどあるんだけど、一つクリアするに1ヶ月として最低3ヶ月はほしいんだけど
「駄目だ」
…
ちょっとまって
「なんだ」
どうしても行かなくちゃ駄目か?
「駄目だ」
まじか…だったら俺の代わりにあるやつを連れていってくれ。それじゃ駄目か?
「ほう。良かろう」
俺の代わりになるやつの名前はカイトって言うんだ。じゃ、そう言うことで
謎の声の返事を聞かず走り出す俺
わりぃなカイトゲームの方が大事だ
8
:
4−4−・伝
◆UD94TzLZII
:2010/11/23(火) 16:58:39 ID:MZ/uOi/A
長い間・・・と・・・いっても3分くらいだが
俺は地面に座りこみ 放心状態
頭はオーバーヒート
何かを考えられる状況になく・・・
ただ眼前にある
長年愛用し続けた超絶モアイ砲(以下モアイ砲)が傷ついた
という絶望的状況に押し潰されていた
しかし!目線を上にあげるとそこには城!
俺「そうだ、イーポット村行こう。」
この大陸に城はいくつもある。しかし城が見える森は・・・そう!
イーポット村の近くの森しかない!
俺「イーポット村かー。そういえばあそこに俺のモアイ砲を作った鍛冶屋がいるんだよなー。」
そして俺は城が見える方角にまっすぐ歩き出した。
9
:
ナナシカッカ
◆nHGWwRLJds
:2010/11/23(火) 19:36:19 ID:ixs94ljQ
ナナシ「何もねぇ・・・orz」
俺は跪いた。あたり一面草原・・・
ナナシ「やってらんねーよ!ここが何処なのかも見当つかないし・・・」
と嘆いているとスライムらしき生き物が出てきた。
ナナシ「ん?スライムみたいなのきたぞwww」
スライムみたいなのとの戦闘になった。
とりあえず武器の双剣を構えた。
ナナシ「・・・ん?なんか双剣ボロボロ何ですけどwww」
ボロボロの双剣でスライムに掛かると一撃で倒せた。
ナナシ「雑魚過ぎる」
すると遠くで煙のようなものが見えた
ナナシ「人が・・・いる!」
俺は煙の方に向かった
10
:
グリムリゼル
:2010/11/23(火) 20:54:19 ID:CZF.7r/Y
細い道を抜けると、太陽の眩しい光がご挨拶。思わず手で光を遮る。
目が慣れてくると、そこには人が行きかう城下町があった。
果実や花を売る人、広場で芸を披露する人、人それぞれだが全員笑っている。
グリム「ったく、魔王がまだ生きてるってのに・・・平和ボケもいいところだ。」
誰にも聞こえないようにいったつもりだが、気づいた一部の人がこちらを見る、地獄耳だなおい。
グリム「チッ」
軽くしたうちを打ってその場を離れる。
グリム「やってらんねぇ、勇者の血なんか流れてない俺を勇者呼ばわりしやがって・・・・。」
グリムの故郷は今はもうない「風の谷」というところだ。魔王によってそこはもう崩壊し誰もいない。
サワサワ...
(ん?ポケットに変な感触が・・・・。)
餓鬼大将「よっしゃ財布とったぞぉぉ!!みんな引き上げろー!!」
子供「「逃げろーー!!」」
スタタタタタ...
グリム「・・・・(ーωー#)ピキピキ」
シャキーン
グリム「コロス!!」
11
:
グリムリゼル
:2010/11/23(火) 21:04:55 ID:CZF.7r/Y
餓鬼大将「へへへ、楽勝楽勝♪」
子供「う、後ろからきたぁぁぁぁ!うわああああああああ!!」
グリム「糞餓鬼ィッ!待ちやがれぇぇぇぇぇっっ!!!」
餓鬼大将「ひぃぃ〜おっかねぇwwてめぇら!フォーメーションBだ!!」
子供「「イェッサー!」」
餓鬼大将の後ろに子供が並び、子供が餓鬼大将と同じ格好になる。そして分かれ道で四方八方分かれていった。
(こざかしい・・・・1匹1匹とっ捕まえるしかねぇか・・・・。)
左に曲がった餓鬼の後をつけて行こうとしたときに腕をつかまれる。
青年「お兄さんとんだ災難だったねぇwwあの餓鬼んちょはこの城下町一のイタズラっ子なんだw」
グリム「あ?それどころじゃねぇんだよ、財布を」
青年「まぁまぁ、ちょっとついてきなって。」
手をひかれるままホイホイとついていくグリム。
グリム「どこへ連れて行くつもりだ。」
青年「あの餓鬼んちょらは逃げる前にフォーメーションBっていってたろ?」
グリム「何がいいたい?」
青年「フォーメーションBは決まって逃げた後1箇所にあつまるんだ」
グリム「それはどこだ?」
青年「それがここだ」
それは丁度お城の堀の裏だった。人もあまり通らず集合場所にはもってこいだろう。
12
:
グリムリゼル
:2010/11/23(火) 21:08:49 ID:CZF.7r/Y
木の陰であの餓鬼大将が財布を開けようとしていた。音を立てず近寄る
餓鬼大将「いくら入ってるかな〜?ムフフフフwww」
グリム「返せこの野郎」
財布を取り上げ中身を確認しポケットへ突っ込む。
青年「1本とられたねww餓鬼大将君ww」
餓鬼大将「あっー!ルークお前フォーメーションのことこいつに話しただろー!!ズルいぞこらー!」
グリム「人の財布盗っておいて・・・・この野郎っ!ルークといったか、助かったぜ。」
ルーク「どういてしまして、君の名前は?」
グリム「グリムだ」
餓鬼大将「変な名前ー」
グリム「斬るぞコラァ」
刀を振り上げる
餓鬼大将「こわーww逃げろーwww」
笑いながら商店街へ走り去っていく。
ルーク「ボクはね、この城の王子なんだ、ちょっと城の中を覗いていくかい?」
グリム「丁度暇だったしな・・・いいぜ。」
ルーク「よし!じゃあこうしよう・・・・俺たちは「泥棒」だ。誰にもみつかっちゃいけない!」
グリム「おもしろそうだな・・・のったぜ。」
ルーク「では・・・ミッションスタート!」
13
:
雷剣
:2010/11/23(火) 21:09:02 ID:h.jInV8g
ある日、爺さんは帰って来なかった。
今日爺さんはいつもの様に仕事に行った。
俺はその日家で昼寝していた。
俺が起きたのは爺さんが帰ってくる頃。
いつもなら部屋にいるはずの爺さんがいなかった。
家から出て、村の人々に聞いて回った。
一人が言った。
「仕事が忙しいんじゃないか?」
そんなはずは無い。
いつもあの時間に帰ってきた。
爺さんが仕事に向かうときに通る道を聞き出し、
走って向かった。
道をたどって歩いていた時だった。
道の途中から先が、真っ赤だった。
俺の隣に、何か飛んできた。
それは・・・・
14
:
雷剣
:2010/11/23(火) 21:12:30 ID:h.jInV8g
ある日、爺さんは帰って来なかった。
今日爺さんはいつもの様に仕事に行った。
俺はその日家で昼寝していた。
俺が起きたのは爺さんが帰ってくる頃。
いつもなら部屋にいるはずの爺さんがいなかった。
家から出て、村の人々に聞いて回った。
一人が言った。
「仕事が忙しいんじゃないか?」
そんなはずは無い。
いつもあの時間に帰ってきた。
爺さんが仕事に向かうときに通る道を聞き出し、
走って向かった。
道をたどって歩いていた時だった。
道の途中から先が、真っ赤だった。
俺の隣に、何か飛んできた。
それは・・・・
15
:
グリムリゼル
:2010/11/23(火) 21:31:32 ID:CZF.7r/Y
ルークと城の中を誰にも見つからず探索すること30分、現在地は地下の宝物庫だ。
グリム「結構スリルあったな、嫌いじゃないぜ。」
ルーク「そういってくれるとうれしいよww」
宝物庫にならぶ刀、その下には何かの布が置いてあった
グリム「ん?これはなんだ?」
ルーク「ああ、これはね。古代に使われた魔術と呼ばれるモノを秘めた布なんだって、禍々しいだろ?」
グリム「へぇ〜、どうやって使うんだ?」
ルーク「その魔術を融合させたいものに巻きつければいいんだって。その刀に巻きつけてみれば?」
斬馬刀、通常の刀よりも数段長く頑丈につくられている。それゆえ重い。これに何かをプラスするだなんてとてもじゃないがもてない。
グリム「やめとく、これ以上重くなったらたまらんわ」
と、刀を抜いてみる。すると勝手に布が刀に巻きつきだす。
グリム「なんだこれ、勝手に・・・。」
淡い光を出しながら布は刀へと吸収された。そして刀は軽くなった。そう、風のように。
ルーク「すごいね〜初めてみたよww」
グリム「軽くなった・・・?」
ルーク「さっきの布は今日ボクの相手をしてくれたお礼と思ってくれ。」
グリム「すまんな、ありがたい。そういえば俺、この街の王に会いたいんだが。」
ルーク「あぁ、父さんに会いたいの?いいよ、ついてきて。」
そういうと宝物から出て王の元へ向かう。
16
:
雷剣
:2010/11/23(火) 21:45:49 ID:h.jInV8g
それは・・・人の腕だった。
前を見ると、数々の死体。
その中心には、謎の黒い怪物。
見たことがある。それもずっと前に。
何で、俺の前にこいつがいる?
あれから、一度も見なかったのに。
魔物が死体に手を伸ばし、貪り始めた。
爺さんが帰って来なかった理由が、分かった。
魔物が食っているのは、爺さんだ。
気がつくと、俺は逃げていた。
ここが何処かすら分からない。
また、一人になった。
それも、あの時とほとんど同じように・・・
呆然としていたその時、
俺の耳に何時か聞いたことがある声が聞こえた。
「勇者に告ぐ・・・・」
17
:
雷剣
:2010/11/23(火) 22:14:40 ID:h.jInV8g
力。
一番自分の心に響いた。
無力だった。
目の前の家族すら助けられなかった。
仇を討つことも出来なかった。
「力が・・・」
俺はつぶやいた。
すると、後ろから。
「力が?」
誰かが言った。
俺はびっくりして振り向く。
目の前には…服装からして旅人であろう男がいた。
「誰・・・だ?」
男は答えた。
「俺?俺は、通りすがりの旅人さ」
「…力が必要なのかい?」
「なら、これ、あげるよ」
旅人が差し出したのは、鞘に納まった剣だった。
「それ、どうやっても抜けないんだ」
「旅の荷物になるだけだから、あげるよ」
とりあえず、受け取った。
「それ、噂では、空から降ってきたんだって言われてるんだ」
「噂が本当なら、君の力になるかもね」
「抜けたらの話だけど…」
旅人に、俺は礼を言った。
旅人と分かれ、
俯いて考え、決心した。
「俺は・・・奴を・・・」
顔を上げると、風景がさっきと変わり、
向こうに城が見えた。
18
:
サイコロ
:2010/11/24(水) 10:07:30 ID:4yZeLuIg
黒銅々たる闇の中・・・俺は目を覚ました
まさかゲームの中に吸い込まれるとはな・・・
すると照明がつき俺は周りを見渡せるようになった
「世界の半分をお前にやろう」
どこかで聞いたような台詞だ・・・もしかして俺は・・・?
俺の目の前に勇者がいて・・・そしてその先には某魔王がいた
吸い込まれるにしても、いきなり目の前にラスボスがいるなんて・・・
待て、Ⅰは勇者一人で冒険するんじゃなかったっけ?仲間いた?
じゃあ俺は敵なのか・・・いや、俺の手だし俺自体魔物ではないと思う
しかも誰も俺に気付いてないらしい・・・勇者と魔王の交渉が始まった
19
:
Erotic
◆SUPACTfCII
:2010/11/24(水) 16:14:30 ID:dHkyhSMo
まずは状況整理だ。
見知らぬ草原、裸の下半身。遠くに見える洞窟と村、海。そして取れた相棒。残された玉袋。
俺は息子を固く握りしめると、洞窟へと走った。
20
:
4−4−・伝
◆UD94TzLZII
:2010/11/24(水) 17:02:21 ID:MZ/uOi/A
気付いたらテストまで1週間きっていたという絶望的状況なのでこれから連レスしようと思ふ
森を抜けて少し歩くとイーポット村が見えてきた。
俺「おっ。さすが『森から徒歩一分』を誇るイーポット村。もうすぐそこだな。」
簡素な門をくぐり、目当ての鍛冶屋を探す。
俺「はっけ〜ん!!」
鍛冶屋のオッサン「おぉ!ヨーヨーか!魔王は倒したのか!?」
俺「いや〜それが、『束になってかかってこい』とかなんとか言ってて・・・束になって!?」
やっと魔王の言っていたことに疑問を覚えたヨーヨーであった。
鍛冶屋「え〜とようするに倒せてないんだよな?」
俺「ああ!」
鍛冶屋(自慢げに言うなよ・・・)
俺「そんで今日はモアイ砲に傷がついたから直して欲しいんだが・・・」
鍛冶屋「どれどれ?見せてくれ。」
〜〜10秒後〜〜
鍛冶屋「この銃・・・もう使えないな。」
俺「はぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー!?」
魔王退治の旅に早速暗雲が立ちこめる。
21
:
4−4−・伝
◆UD94TzLZII
:2010/11/24(水) 17:21:07 ID:MZ/uOi/A
俺「使えないってどういうことだよ!?」
鍛冶屋「何が起こったかは知らんが何らかの衝撃を受けて銃口が潰れちまってる。おめぇさんそんなことにも気付かないのかい?」
俺「本当だ・・・」
俺「どうすればいいんだ?」
鍛冶屋「銃口を新しくすればなんとか使える。どうだ?この機会にグレードアップしてみないか?」
俺「ああ。頼む。金はないがこの宝石でも売ればいい金になるだろう。」
俺は昔敵を倒して得た宝石を金のかわりに渡した。
超絶モアイ砲を渡した。
鍛冶屋「そういえば最近あそこの家に魔法書を売ってる婆さんが引っ越してきたぞ。暇つぶしに行ってみたらどうだ?」
俺「ああ。行ってみるよ。」
22
:
4−4−・伝
◆UD94TzLZII
:2010/11/24(水) 18:07:59 ID:MZ/uOi/A
新しい銃口を作るには1時間くらいかかりそうだ。
暇つぶしに魔法書を売ってる婆さんとやらの所へ行ってみる。
俺「こんにちは〜」チリーンチリーン
婆さん「いらっしゃい」
俺「魔法書を扱っているんですよね?」
婆「あ〜あそうじゃ。あんたは・・・剣士か?それとも銃士か?」
俺「え?あ、あぁ銃士です。」
婆「ならこれを持って行きんしゃい。」
少し厚い本を4冊渡される。
俺「え?だって俺金持ってないんですけど・・・」
婆「いいんじゃ。ここらへんには銃士が少なくてのぉ。」
婆「あんたには勇者の相が出ておる。任せられる。」
俺「・・・はぁ、そうですか・・・」
婆「通常弾に向けて魔法を放てば属性弾が出来る。」
婆「炎属性はエン、氷属性はヒョウ、雷属性はライ、風属性はフウ。」
エン、ヒョウ、ライ、フウが使えるようになった!
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