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幻の不謹慎ゲーム「平成京エイリアン」をご存じありませんか?

51The名無し:2025/12/22(月) 11:01:28 ID:50jVPxpw
平安京エイリアンの曙 
〜その記憶を綴ります。
まず、世の中にこのゲームが初めて登場したのは、1979年、アーケードゲームとしてでした。メーカーは電気音響という会社で、テーブル台型筐体に組み込まれた筐体販売のみで、基盤売りはありませんでした。ちなみにゲームを考案したのは、東大のゲームサークルのメンバーだと電気音響の社員が言っていました。
その東大生シリーズの第二弾は、ダンシングクイーンというゲームでした。あんまりヒットせず。晴海の国際貿易センターでの発表会も見に行きました。で、話は戻りますが、基盤販売はなかったために、かなり人気があったのにも関わらず、市場の数が需要にまるで追いついておいないという状況で、そのためにスペースインベーダーの余剰分基盤を無理矢理改造した海賊版が大量に出回りました。この海賊版は音がオリジナルと全く違っていました。いちばんの違いはエイリアンが穴に落ちた時の音で、オリジナルはウィーンウィーンという可愛い音、海賊版はガーガガーというノイズのような嫌な音でした。
私は、当時、本物のオリジナルの平安京エイリアンを歌舞伎町のゲームセンターで一台しか見つけられませんでした。(歌舞伎町も海賊版だらけだったということ)
・オリジナルの平安京エイリアンの操作パネルについて
十字レバー(キャラの移動)、掘るボタン、埋めるボタン
詳しいことは、『ゲームセンターあらし』撃滅恐怖のエイリアンというお話を読んでみれば、書いてあることは正解ですので、よく分かるとおもいます。
あとは聞かれればまだ分かる事もあるかもしれません。とりあえずはここまで。


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