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業界の怖い話教えて

150The名無し:2024/02/15(木) 14:00:23 ID:2TfLSFfk
学童保育(放課後児童クラブ)の職員を増やす裏技

おおむね40人の児童に対して職員が2人つくのが現在の基準。そのうち1人は有資格者(保育士、教員免許など)。でも当然ながらそれでは人員が足りない。パートさんや学生のバイトさんや、運営主体によってはシルバーさん(高齢者のボランティア)を入れる。

それでも足りないときは?有資格者が病気とかで急に不在だったら…?
そうならないために「事前に」障害児の存在を報告して「加配」を依頼する。疲弊した職員は書類を作成する。

事前に、というのは、該当しそうな子供が幼稚園や保育所にいる頃からの話。学童保育の職員は翌年度に入所するお子さんの生活実態を必ず確認しに行くので、そのときに少しでも障害児っぽい子供がいたら「この子が入所したらヤバい(この子に手が掛かるから人員がひとり取られるので学童を回せません)」という旨を大げさに申告する。

ちょっと言葉の遅れがあるとか少し暴れん坊程度でも盛りに盛って深刻そうに報告する。
そうすると自治体や運営主体(指定管理者)は翌年度に備えて人員を強化する(加配する)。
そういったことを同じ自治体内の各学童が行っている。人手不足を解消するために。

いつの間にか何の変哲もないあなたのお子さんが障害児って設定に書類上でされている…かもしれない。
学童内でも「手の掛かる子」という前提で扱われているかもしれない。
そんな環境で過ごす子供が、大人の都合で障害児という分類にさせられたと気づくのは何年も先のことだと思う。
障害児は捏造できる。指摘されても疑え。
私はもう退職しています。


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